よしもとお笑いライブ

今日は以前からファンだった2019年のM-1グランプリ王者、ミルクボーイも出演している「よしもとお笑いライブin森ノ宮」に行ってきました。

ミルクボーイだけでなく、中川家、ダイアン、かまいたち、アインシュタイン、からし蓮根、ラニーノーズ、カベポスターなどの面々も出演していて、久しぶりに笑わせてもらいました。

ここの所コロナウイルスの関係でほとんど出かける事がなく、休みの日も家でお酒を飲んでゴロゴロしている事が多かったのでいい気晴らしが出来ました。

ただ一時収まりかけていたコロナウイルスも、最近また感染者が増加しているという事もあって、会場に入る時に検温やマスク着用の呼びかけ、座席も1つ飛ばしで空席を設けるなど、今までにない雰囲気のお笑いライブとなりました。

ミルクボーイはもちろん、中川家、かまいたち、アインシュタインなど好きな芸人さんも多く見れたので、大満足の1日となりました。

ジムニーJB64バックドアハンドル交換

バックドアハンドルをメッキパーツに交換

今回はJB64のバックドアの開閉用のハンドルを交換したいと思います。

私のこだわりのページでも書いてますが、白のボディーカラーにステンレスやメッキパーツが似合うとの思い込みを実現するべく、次のターゲットはココしかないと思ったのがバックドアハンドルの交換でした。

私のJB64はXGグレードなので、写真の赤で囲ってる部分が黒(上級グレードはボディーと同色)なので、ここをメッキパーツにしたいという事で色々探してみたのですが、現状のパーツにメッキされたパーツを上から両面テープで貼りつけるタイプの商品は結構見つける事が出来ました。

しかし、例によって私のこだわりで、上から貼りつけるのではなくパーツそのものがメッキされていてノーマルパーツと交換できる様なものがないか?と更に調べて発見したのが京都にあるREIZというショップで販売されている[交換式] バックドアハンドル -JB64W/JB74Wというパーツです。

実際に取付けたのがこんな感じです↓

取付けについては、バックドアのトリムを取外したりして作業しなければならないので、少し面倒ですがそれほど時間もかけずに交換出来ると思います。

写真の赤丸の部分(13ヵ所)の樹脂製クリップを市販の内装はがしなどを使って、ボディーとの間に差し込んで順番にはずしていくと完全に取外せます。

あとはドアハンドルを固定しているボルト3ヵ所を外して、新しいパーツを取付けるだけで完了となります。

やはり手間を掛けただけあって、貼りつけるタイプのものより自然な一体感が出て高級感がアップしたのではないかと思っています。

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ジムニーJB64イメージチェンジ

イメージチェンジの詳細

JB64を正式に発注してから、納車されるまでに1年近くかかるとスズキのディーラーに伝えられていた時、納車されるまでの間にネットで色んなプロショップのパーツを事前に調べていたのですが、思っていたより早く納車される事になった関係で、納車されたら取付けしたいと考えていたパーツを取付けて、大幅なイメージチェンジを実行に移しました。

カスタムの主な内容は、フロントバンパー交換、フォグランプ追加、フロントスキッドプレート取付、リアバンパー交換、リアナンバープレート移動といったカスタムを普段からお世話になっている整備工場にてお願いしました。

フロントバンパー交換

まずはフロントバンパーについては、ハイブリッジファーストというショップの物をチョイスしました。

写真のバンパーの色は元々黒なのですが、マイジムニーのボディーカラーと同色に塗装して取付けてもらいました。

こんな感じです↓

フロントスキッドプレート取付

次に同じハイブリッジファーストのパーツでステンレス製のフロントスキッドプレートを取付けました。

こんな感じです↓

スキッドプレートを固定している六角ボルトの頭が大きすぎる様に思いますが、この件に関しては後日の課題という事にします。。

フロントフォグランプ追加

私のJB64はXGグレードなので、フロントバンパーにフォグランプもついていないという事で、今回スズキ純正のハロゲンフォグランプを追加しました。

こんな感じです↓

リアバンパー交換

リアバンパーについては、ハイブリッジファースト製ではなく、オフロードサービスタニグチというショップの物をチョイスしました。その理由はと言うとスペアタイヤがノーマルの位置のままで取付け可能という事とデザインが自分好みだったという事で今回取付けてみました。

こちらもボディーと同色に塗装してもらって取付けました。

こんな感じです↓

リアナンバープレート移動キット

ノーマルのJB64はリアのナンバープレートがリアバンパーに取付けられているのですが、タニグチのバンパーに替えるとナンバープレートを移動させる必要があります。

こんな感じです↓

だだ1つ残念な事は

今回のカスタムについては、ほぼイメージ通りで周りの評判も良かったのだが、自分としてはリアバンパーを交換した事でノーマルマフラーのタイコ(サイレンサー)が丸見えとなり、チョット残念な部分となりました。

こんな感じです↓

この問題については、これから解決策を考えていきたいと思ってます。マフラーを替えるのか?それとも何かを取付けて隠すのか?・・・

ジムニーJB64の車内に輝きを

私が買ったJB64のXGグレードに関して言えば、社内もほぼ黒基調の色使いで地味な印象しかないのですが、ネットで色々調べていると各社から色んなカスタムパーツが出ている事に驚いてしまいました。

そんなパーツの中で、はじめの一歩として交換してみたものがあって、どこのホームセンターでも売っているステンレスのボルトを利用できて、出費も少なくおススメのアイテムです。

それはこんなパーツです ↓

ダミーボルト

上の写真の丸で囲っている部分には、樹脂でできたダミーのキャップボルトがつけられていて、そのほかにも3ヵ所同じパーツがついています。このパーツは取外し可能となっています。

こんなパーツです↓

ダミーボルト

上の樹脂パーツを取外して、下のようなホームセンターで手に入れられる、ステンレスのキャップボルト(M8)を取付ける事が出来ます。

こんなパーツです↓

キャップボルト

ボルトの長さに関しては、写真の物は20mmありますが、実際は15mmくらいのもので充分だと思います。

実際に交換したのがこんな感じです↓

内装カスタムはじめの一歩として、ぜひお試しください。

便利なアイテム

ジムニーに限らずですが、車のカスタムや整備に登場するボルトやナットが必要となった時、そのサイズが分かりにくく、ホームセンターなどに買いに行ったりしてもいちいち現物を持って行くのも面倒だ!という事で作ってみたものがあります。

ボルトサイズチェッカーと呼んでます!

ボルトサイズチェッカー

上の写真ようなものを自分で作って、M3~M10までのボルトとナットのサイズがすぐに分かる様にしています。

私が所有してきた歴代のジムニーカスタムにあたっての私のこだわりとして、既存のボルトやナットをなるべくステンレス製のものに交換していくというのがあって、またボルトの頭が六角ではないものに変更したり、超低頭という出っ張りが少ないものに変更したりしてきました。

ボルトやナットは、ほぼ近くのホームセンターで手に入りますが、かなり特殊なものに関しては、ネジのトミモリというショップで購入しています。このショップは特殊なボルトやナットに加えて、ドライバー等の工具関係も豊富に扱っています。

ジムニーJB64クラッチストッパー自作

JB64にクラッチストッパーを自作して取付けよう!!

今回、新型ジムニーを買って実際乗りはじめて最初に思った事があります。それはクラッチのフィーリングがイマイチだという事です。あくまでこれは個人の好みの問題なので、気にしない人には問題外の話かもと思うような内容の事になります。

私のJB64は、マニュアルトランスミッションなので、当然クラッチ操作が必要となるのですが、クラッチを切った状態(床一杯まで踏み込んだ状態)から発進する為にクラッチがつながるまでのストロークが長がすぎると言うか、つながるまでのタイミングがつかみにくい感じで、いつもスムーズな発進が出来ない様な事が良くありました。

特にエアコンを入れていると顕著でちょっと気を抜くとガクガクしたり・・・

半クラッチのまま回転数だけ上がったり・・・

そこで状況を改善しようとスズキのディーラーに行って、もう少し早めにクラッチがつながる様に調整して欲しいとお願いした所、「今度のジムニーのクラッチは油圧式なので調整は出来ない」と言われてしまいました。

そこでネットで色々調べてみた所、クラッチストッパーという商品が発売されている事を知りました。どんな商品か?簡単に言うとクラッチストッパーは、クラッチ操作時に余分に踏んでいる部分をカットし、踏み込み量を少なくするパーツです。

このパーツを取付ける事で、クラッチペダルを少し放していけば、すぐにクラッチがつながりだすので、発進がとても楽でスムーズになり、シフトチェンジ時のギクシャクも起こりにくいです。現在私が知っている中では、ハイブリッジファーストというショップとPISTONというショップの2店が販売しています。

それぞれにアプローチの仕方は違いますが、クラッチを床一杯まで踏み込めない様に制限をかけるという事では、同じ考え方のパーツです。

ハイブリッジファーストのパーツは、以下の赤い丸で囲っているパーツです。

ハイブリッジファースト製

PISTONのパーツは、以下の赤い丸で囲っているパーツです。

PISTON製

上記の2種類のパーツのどちらかをマイジムニーに取付けようと色々調べている内に、PISTONの方のパーツなら近くのホームセンターでも売っているゴムのストッパーを加工したら使えるのでは?と思い買ってきたのが下の写真の様なパーツになります。

高さの調整はワッシャーの枚数を変える事で可能です。

こんなパーツです。 ↓

アオリゴム+ステンレス製ワッシャー

最終的に完成したパーツはこれ!

私の場合、自分の好みの高さに調整するのに色々試行錯誤した結果、下の写真の様な水道用のゴムパッキンを挟むのがベストという事に落ち着きました。

アオリゴム+水道パッキン
アオリゴム+水道パッキン

実際に取付けたのがこんな感じです ↓

クラッチストッパー

ただ問題が1つあって、JB64は安全を考慮している為かクラッチを踏み込んでいないとセルモーターが回らない仕組みになっているので、約10mm以上のものを取付けるとクラッチスタートスイッチが反応できずエンジンが始動しない場合がありますので、スイッチの調整が必要となる場合があります。

こんなスイッチです ↓

クラッチストッパーは一見したところ地味なパーツかと思いますが、実際に取付けてみた感想は発進がスムーズになり、クラッチフィールが改善されるおススメのパーツかと思います。

参考情報です(2023年11月10日追記)

今回ご紹介したクラッチストッパーについて、クラッチスタートスイッチの調整などが不必要(個体差にもよります)でもっと簡単に改善できる方法もあります。

すでにインターネットやSNSの情報でご存じの方も多いかと思いますが・・・

元々付いてるジムニー純正クラッチストッパーをスズキのスイフト用純正クラッチストッパーに交換する方法があります。

スズキスイフト純正のクラッチストッパーは高さが約8mmあり、ジムニー純正のクラッチストッパーがおよそ3mmなので約5mmほど高くする事が出来ます。

ほんの数mmの事ですがかなりクラッチフィールが改善されるらしいです。

因みにスズキ純正部品の品番は「09321-06033」です。

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ジムニーJB64のプラモデル

管理人は、プロフィールのページでも紹介している通り、プラモデルにも興味がありまして、子供の頃から私の父親も好きだったという事もあって、色んなプラモデルを作ってきました。最近ではラジコンの戦車に興味があった時期もあって色々チャレンジしたりしていました。

今も大切にしているラジコン戦車です↓

JB64のプラモデル購入

今回私がJB64の購入を決めたものの、当初は納期が1年くらいかかるとスズキのディーラー担当者に聞いていたので、それまでの間にJB64のカスタム計画などをネットで調べたりしながら納車まで待っていようと思っていたのだが、今度のジムニーに関しては、すでにプラモデルも色々発売されている事を知り、今回購入したのが株式会社 青島文化教材社のザ・スナップキットというモデルです。

こんな感じです ↓

アオシマ【プラモデル】1/32 ザ・スナップキット No.8-E スズキ ジムニー (ピュアホワイトパール) H-4905083058176

このプラモデルは。はめ込み式を採用する事で接着不要となっていて、ボディ色をプラスチック材料の着色で再現する事により、塗装不要でツヤツヤのボディも見どころとなっています。

実際作ってみた!

管理人が、実際に購入して作ってみたのがこれ↓

プラモデル
プラモデル
プラモデル

はめ込み式で作るのはそう難しくないと思いますが、シールを各所に貼っていくのに結構苦労しました。ピンセットなどがあれば作りやすくなると思います。

もう一つ意見を言わせてもらうと、最新のジムニーのはずなのにタイヤが昔ながらのラグタイヤ風というのが、???な所でしょうか?

ジムニーJB64LEDルームランプ取付

ジムニーJB64にLEDルームランプで明るい車内計画!!

私が手に入れたジムニーXGには、純正で装備されているルームランプが昔ながらの電球タイプで、暗くて夜に物を落としたりすると探すのが大変だったりします。さらに私のJB64の場合、XL以上の上級グレードには標準でついているリアのルームランプもついていないので、特に車内が暗い状態です。

そんな状況を改善する為、フロントのルームランプをLEDに交換し、純正のリアルームランプを近くのディーラーで購入しLED化して取付ける。さらに以前から持っているJA11用のルームランプ(LEDに交換済み)を追加して「明るい車内計画」に取り組んでみました。

フロントルームランプをLEDに交換

まずは交換するパーツは、Vulcansというショップより購入した以下のような商品を現状の電球と交換しました。

しかもルームランプレンズ取外しに便利なステンレス製の専用工具も付いてます。

こんな工具です ↓

ルームランプレンズの取外し以外にも使えそうな工具です。

⬇️こちらから購入も出来ます


実際に取付けたのが次の2枚の写真になります。

私の場合は、リアとその中間にもルームランプを追加する関係で、完全に取り外して作業しましたが、ランプ交換だけなら取外さなくても出来ると思います。

フロントLEDルームランプ

リアルームランプを追加

リアのルームランプに関しては、近所のスズキディーラーから買ってきた物にK-PRODUCTSというショップで購入したLEDランプに交換して取付けました。

取付けもカバーを外し、バルブを付け替え、はめ込んでからカバーを付けなおすだけ!複雑な作業も無く簡単にカスタマイズできます。

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下の写真が実際に取付けを完了したリアルームランプになります。取付けには天井の内張りに穴をあける作業が必要になります。

こんな感じです ↓

配線に関しては、フロントのルームランプの端子に配線コードを直接半田付けして、天井の内張りをめくってリアまで取り回しています。(既存のフロントランプの端子に並列に接続してスイッチに連動するようにしています)

JA11用のルームランプを加工して取付

以前から所有していたJA11用の純正ルームランプ(LED球に交換済)をフロントルームランプと後から取付けたリアルームランプの中間あたりに取付けて、車室内をもっと明るくしてみました。

配線に関しては、リアの配線から分岐させて接続しました。

こんな感じです ↓

フロントとリアのルームランプの中間あたりに取付けてみました。

明るい車内計画完了です

完成後に夜の感じを写真に撮ってみました。かなり明るくなった、というか車内が丸見え過ぎてちょっと恥ずかしいような感じです。

こんな感じです ↓

かなり明るくなったと思います。ただ難点はというとセンターのLEDだけ色温度が低く電球色に近いような色になってしまった事くらいです。