お墓参りに行く

今日は仕事が休みで、お彼岸の中日という事もあって、家族でお墓参りに行ってきました。車で1時間くらいかかるので朝早くに出発して、帰りに大戸屋で昼食を食べて帰ってきました。

美味しかったです。

ジムニーJB64カウルパネルカバー完成

JB64専用ステンレス製カウルパネルカバーが完成

先日ワンオフで製作を依頼していた、JB64用ステンレス製カウルパネルカバーがNTS技研ジムニーパーツSHOPより届きました。

長野県松本市の会社で、月に1、2回走行会などを行って、そこで得られたデータを商品にフィードバックして、 スズキジムニーSJ10・SJ30・JA71・JA11・JA12(22)・JB23などの外装部品、足回り部品を中心に商品の開発・製造を行っておられます。

こんなパーツが欲しい!といったような要望にも対応してもらえて、今回のJB64など、その他の車種でも相談にのってもらえる頼もしい所です。

また、当初思っていたより早く対応してもらえて、製作までの打合せなどの回答も直ぐに返してくれる感じのいいショップです。

カウルパネルカバーってどんな感じのパーツ

私が以前乗っていたJA11やJA22もそうなのですが、カウルパネルにあるジムニーの外気導入口スリットにはネット等が無く、落ち葉やゴミが入り込んだりして詰まってしまう事で、車内に雨水等が侵入して水浸しになってしまう事があります。自分もJA11に乗っていた時に経験した事があります。

そんな時、強い味方となるのが外気導入口のスリットに取付けるステンレスのネットのようなもの(名前はカウルパネルカバーと言います)を実際JA11やJA22には取付けていました。

写真はJA22に取付けていたスージースポーツのカウルパネルカバーです。

JB64のカウルパネル(カウルトップ)にも、小さくなったとはいえ同じ様なスリットがあります。

スリットが縦に5本入っていて、結構穴が大きく、落ち葉やゴミが侵入する可能性はかなり高いと思われます。

風の強い日などはボンネットに風で飛ばされてきた落ち葉が散乱しているようなこともあったりするので、早いうちに対策をしなければと考えてました。

市販のパーツが無ければ作ってしまえ!!

そんなわけで、市販されているJB64用のカウルパネルカバーがないかと色々ネットで探してみたのですが、それに近い製品をジムニープロショップの老舗であるワイルドグースさんで見つけました。

だだ、材質がアルミで色も黒で塗装されている製品で、デザインも自分のイメージとはチョット違う(ステンレス製の物がいい)ので、更にネットで探してみたのですが見つけられませんでした。

市販のパーツが無ければ作ってしまえ!という事で、色々当たってみて今回念願のステンレス製で、デザインも前に持っていたJA22の物に近い感じのカウルパネルカバーを手に入れる事が出来ました。

出来上がってきたパーツは、ステンレスの鏡面仕上げで、板厚は8mmの自分のイメージ通りのもので、しかも価格もワイルドグースさんのものよりかなり安く手に入れる事が出来ました。

実際に取付けしてみた♫

取付けと言っても両面テープで貼りつけるだけなので簡単に出来ます。

取付けてみて思うところは、やっぱり白いボデイーにはステンレスパーツがよく似合い、いい感じになったなと・・・

黒いパーツは、それはそれで引き締まった感じになっていいとは思いますが、「ステンレスもしくはメッキパーツをワンポイントで!!」が自分のこだわりの部分なので正解だったのかなと思っています。