ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)Part2

JB64ジムニーカスタム(小ネタ集)

昨年の11月16日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅡになります。

費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.ライセンスガーニッシュ固定ボルトの変更

先日取付けたオフロードサービスタニグチのバックドアライセンスガーニッシュを固定しているボルトですが、下の写真で2ヵ所の赤丸で囲っているボルトは、純正で元々付いていたボルトを使用して固定しています。

ただ純正品をそのまま流用しているので、ステンレス製ではなく見た目も良くないという事で、ステンレス製のキャップボルトに変更しました。

純正のボルトの写真 ↓

このボルトはМ10×25のボルトなのですが、チョット特殊な規格のボルトとなっていて、ネジのピッチが細目(サイメ)という部品締結用などで多く流通しているネジの規格となってます。

近くのホームセンターなどで多く見かける標準的なピッチの並目(ナミメ)よりもネジのピッチが細かくなっています。

という事でホームセンターなどでは、手に入らないかも?と思い、いつも利用しているネジのトミモリで注文しました。

ステンレス生地 キャップボルト 細目 M10×25 ピッチ=1.25

実際に取付けてみました ↓

2.リアゲートヒンジカバーの塗装

リアゲートのヒンジカバーの問題点

手軽で簡単にリアのイメージチェンジが出来そうという事で、下の写真の様なメッキのカバーをリアゲートのヒンジに両面テープで取付けています。

しかし前から思ってたことですが、どうもフィッティングが今一つというか、元々の黒いカバーを隠しきれていないというか・・・

横から見て、黒いカバー見える

上から見て、黒いカバー見える

加えて先日オフロードサービスタニグチのバックドアライセンスガーニッシュを取付けたので、必要以上に目立ちすぎていると思ってきました。

リアゲートヒンジカバーをボディーと同色に塗装

そこで一度メッキヒンジカバーを剥がしてしまい、元々の黒いパーツをボディーと同色の白(26U)に塗装してみました。

塗装には普通に売っている車用の缶スプレーを使用しました。

塗装後取付けてみました ↓

若干色が微妙に違うような気がしますが、気にしないようにします😊

3.エンブレムの取外しと移動

背面スペアタイヤを外しライセンスガーニッシュを取付け、改めてリアスタイルを眺めているとメッキパーツのバランスが良くないように感じたので、バックドア左側の下の方に貼られているSUZUKIのエンブレムを外して、バックドア右側の下の方に貼られていたJIMNYのエンブレムを上に移設してみました。

SUZUKIのエンブレムを取外して ↓

JIMNYのエンブレムを上に移動して ↓

こんな感じになりました ↓

ついでにリアのステンレススキッドプレートも外してしまいました。
これで見た目のバランスもかなり改善出来たと思います。

4.リアバンパーにワンポイント

先日取外したリアスキッドプレートと同じ位置に、ワンポイントとしてステンレス製のパイプを取付けてみようと考え、ホームセンターでパイプと取付用のソケット、ステーなど買ってきました。

こんな感じのパーツです ↓

下の写真の赤い四角で囲っている所に取付ける

実際に取付けてみました ↓

ステーを使ってフレームにボルトとナットで固定(左側)

ステーを使ってフレームにボルトとナットで固定(右側)

こんな感じのリアスタイルになりました!

今回の小ネタ紹介については以上ですが、またネタがたまったら紹介します。