コースターへのこだわり
普段から夜寝る前にパソコンでYouTubeを見たり、当サイトの更新をしたり、音楽を聴いたりしながら芋焼酎をロックで飲むのが自分の楽しみになっています。
そんな時に活躍してくれるのがコースターです。
グラスやコップでお酒を飲むとき、水滴を吸い取ったりグラスをすっきり見せたりしてくれる便利なコースターですが、これまでにも色んなタイプのコースターをネットショップや100均ショップで買ってみては試してきました。
今でも使っている物も含めて少しだけ紹介させて頂きます。
こんな感じです ↓
1.紙製コースター
お店などで使用されていることが多い紙製のコースターですが、毎回使い捨てとなるため衛生的に使用することができます。価格も100均ショップなどでお安く手に入れる事ができます。
2.布製コースター
布製のコースターは吸水性は高いものの、水滴などで濡れたままで使い続けるとカビの原因になったりしますので、こまめに洗う必要があり、消耗もするので長く使うのは難しい感じです。
3.コルク製コースター
コルクのコースターは吸水性はそこそこあって、軽くて扱いやすいのが魅力です。布製と同じく濡れたままで使い続けると、カビの原因になったりしますので注意が必要なのと安価なものは寿命が短くコルクがちぎれやすい感じです。
4.珪藻土コースター
珪藻土はコースターは、吸水性、吸湿性に優れているだけでなく、速乾性にも優れているのがメリットです。ただコーヒーなど色の濃いドリンクを珪藻土のコースターにこぼしてしまうと、吸収されてしまい色が残ってしまう事もあります。
5.シリコン製コースター
上の写真の物はシンプルな感じですが、シリコン素材で出来たコースターはカラフルなものや凝った形のものが多いのが特徴です。丸ごと水洗いができてお手入れも簡単なのですが吸水性は高くないように思います。
6.その他のコースター
ざっと前述のコースター以外にも木製やラバー製、フェルト製等々の色んなコースターを持ってますが、それぞれにメリットとデメリットがあるようです。
自分がその他として今でも所有しているコースターの一部は下の写真とおりです。
こんな感じです ↓
この他にも結構な数のコースターを持っています。
WITH JIMNYの新商品「ノンスリップコースター」
ここまでにご紹介させて頂いた通り私はコースターに結構関心があって、色んな種類のものを多数所有しているのですが・・・
そんなコースター好きな自分が、最近発見したコースターがあります。
それは自分のX(旧ツイッター)フォロワーの方が「ジムニーと、ともに。」をコンセプトにステッカーやグッズの販売をされてるショップから、WITH JIMNYブランドの新商品「ノンスリップコースター」が2024年10月8日に新たに販売開始されるらしい事が分かりました。
そのコースターは WITH JIMNYのシンボルロゴを落とし込んだコースターで、車のドリンクホルダーにも使えるサイズなので、ジムニーのドリンクホルダーはもちろん社外のドリンクホルダーにも収まるサイズらしいので早速注文してみました。
こんなコースターです ↓
等高線を取り入れる事で地形の変化や探求心を象徴し、ジムニーに乗ることで感じる冒険心を引き立てるオシャレなデザインになってます。
またサイズについては、外径70mm×肉厚4mmでカラーはブラック×グレーです。
2枚セットでの販売なので、1枚はジムニーのドリンクホルダーにセットして、もう一枚の方は、夜な夜な芋焼酎をロックで飲む時に使いたいと思います。
なお、購入したのはこちらのサイトになります。
ノンスリップコースター使用開始!
◆ジムニードリンクホルダーにセット
先ずはジムニーのカーメイト製ドリンクホルダーにセットしてみました。自分の場合ほとんど缶コーヒーのショート缶しか飲まないので、缶コーヒーがグラついたりしないように、無段階で調整できるスライドウォールを一番手前の細い缶用の位置にしている関係で、ノンスリップコースターの一部分をカットした上での取付けとなりました。
こんな感じです ↓
上の写真の通りコースターの上の部分をカットしての取付けとなりましたが、さいわいにもロゴやその他の部分には影響が無いので良しとします。
取付けを完了 ↓
ドリンクを置いていない時は、ロゴもバッチリ見えていい感じですね。
この角度からみても収まりは悪くないです。
いつものジョージアエメラルドマウンテンをセットしてみました。
DRIVE FOR NEW HORIZONさりげないアピールもグッド。
◆焼酎のオンザロックのお供として
これで毎晩飲んでる芋焼酎のオンザロックもWITH JIMNYという事で、思わず飲み過ぎてしまうかもしれません(笑)
WITH JIMNY(ジムニーと、ともに)乾杯👍