ジムニーJB64ステッカーチューンパートⅢ

ジムニーの名前の由来ステッカー

長年に渡りジムニーを乗り継いできて色々なカスタムをしてきましたが、それ程費用をかけずに車の外観イメージを変える事ができるのがステッカーだと思います。

また、ステッカーを貼る事がカスタムの「はじめの一歩」と言ってもいいくらい手軽にできるカスタムなのですが・・・

ひと口にステッカーと言っても、デザインや形・色などステッカーの種類がとても多いので、迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

そんな数あるステッカーの中で、最近購入したオシャレなステッカーが有ります。

こんなステッカーです ↓

ステッカーのサイズは縦が約19mmで横幅約250mmです。

ジムニーの名前の由来である「Jeep Mini Tiny」のカッティングステッカーで、旧ジムニーロゴ風のデザインで作成されています。その意味につきましては、ジープ型のミニという事らしいです。

実際に届いたステッカー ↓

文字だけが残るカッティングステッカーで、素材は軟質塩化ビニルフェル製です。

このステッカーは、これまでジムニーに貼ってきたカスタムショップやパーツメーカーなどのステッカーと違い、ジムニー名前の由来を元に作成された、あまり見かけた事のないステッカーだったので思わず買ってしまいました。

興味のある方はこちらから購入も出来ます。

ジムニー名前の由来ステッカーを貼ってみた!

今回手に入れたジムニー名前の由来ステッカーを貼付ける場所については、以前から考えていたリアバンパーの黒いモール部分にしようと思っています。

この部分です ↓

上の写真の赤い四角で囲ってる部分に、何かステッカーを貼ってみたら良いアクセントになるのではと以前より考えていた事もあって、今回はこの部分に貼ってみます。

また、ステッカーのサイズ感も縦が約19mmで横幅約250mmという事で、サイズ的にもピッタリ収まるはずです。

なお今回のステッカー貼付けに当たっては、バンパーに取付けている黒いモールが少し色褪せしてきているという事もあって、再度艶消し黒の缶スプレーを使って塗装した上でステッカーを貼付けしています。

こんな感じです ↓

先ずは艶消し黒に塗装してから、完全に乾燥するのを待って貼り付けました。思っていたより良い感じに仕上ったと思います。

ここまで出来たら後は黒モールを元に戻して完成です。

こんな感じです ↓

モール自体も再塗装したので、黒と白のコントラストも良い感じです。

この角度から見ても違和感は無さそうです。

因みに夜間はナンバー灯の光でライトアップされます。

今回はジムニー名前の由来ステッカーの貼付けてみましたが、数千円の出費でかなり見た目の印象を変える事が出来るステッカーチューンは、コストパフォーマンスが高いおススメのカスタムだと思います。

ジムニーJB64助手席側ドリンクホルダーを交換

助手席側のドリンクホルダーグレードアップ

以前の投稿で運転席側のドリンクホルダーをカーメイト製のジムニー専用 ドリンクホルダー NZ810に変更した時、それまで運転席側で使ってたホームセンターで198円で購入したドリンクホルダーが余ってきたので・・・

もったいないので助手席側のドリンクホルダーとして取付けしていました。

こんなパーツです ↓

よく見ると結構汚れや細かい傷も目立ってきていますし、元々ホームセンターのコメリでたまたま見つけた、税込価格が198円のパーツを自分でステーや底板などを加工して取付けたものなので使い勝手もそれ程良いとは言えません。

因みに取付けた当時の投稿はこちらからご覧になれます。

そんなこんなで今回、助手席側のドリンクホルダーも運転席側と同じカーメイト製のジムニー専用 ドリンクホルダー NZ810に変更してみようと思います。

こんなパーツです ↓

ドリンクホルダーのボディ色は、一般的な黒樹脂ではなくジムニーの内装色と同じ色になるように調色した樹脂が使用されています。ボディ表面はジムニーの内装同等のデザインで、まるで純正品かのような仕上がりになっています。

実際に届いた商品です ↓

ステアリングサイド、助手席乗降グリップのエアコン側、運転席側・助手席側のドアグリップの4カ所に取付け出来るジムニー専用設計のドリンクホルダーです。

今回は助手席乗降グリップのエアコン側に取付ける事になります。

⬇️こちらから購入も出来ます


パーツ&付属品 ↓

今回は助手席側への取付けになるので、付属のスペーサーやスポンジテープ、キャップB1個は使用しません。また、ボルトについては別途用意したステンレスキャップボルトを使い、フックについては一部加工しての取付けとしています。

助手席側のドリンクホルダー取付けについて

それでは実際の取付方法について簡単に説明します。

先ずは既存のドリンクホルダーを六角レンチを使って、ステンレスキャップボルトを弛め、ドリンクホルダー本体を取外します。

こんな感じです ↓

前のドリンクホルダーが専用品ではなかったので、助手席乗降グリップが変形してしまっていますが、今度のものを取付けると隠れてしまうので問題なしとします。

次にカーメイト製ドリンクホルダーの中央の穴にキャップAを、左側の穴にキャップBをそれぞれ取付けておきます。

こんな感じです ↓

※キャップとドリンクホルダーの裏面にA・Bの表示があります。

ここまで出来たらジムニーの助手席乗降グリップの左側の部分に、ドリンクホルダー本体をボルトで固定するだけなのですが・・・

今回も自分のこだわりから近くのホームセンターで買ってきたステンレス製のキャップボルトを使用して固定する予定なので事前に準備しておきます。

こんなボルトです ↓

ステンレスキャップボルト(M8×30mm)のものを使用

更に本製品に付属していたフック(コンビニの袋などを引掛けらる機能付き)に関しては、たぶん使わないだろうとの判断で一部加工(カット)したうえで、固定用ボルトを通して固定しました。

カットしたフックパーツにステンレスキャップボルトを、ワッシャーも入れた形で今回は固定に使用出来るようにしています。

これで事前準備も完了となりますので、ジムニーの助手席乗降グリップの左側のネジ穴とドリンクホルダーの右穴を合わせ、ドリンクホルダー裏側の両面テープで仮に貼付けておきます。

この時に付属している脱脂用シートを使って、貼付ける部分の汚れや油分を取り除いておきます。

ここまで出来たらドリンクホルダー本体を、前述のステンレスキャップボルトにワッシャーとカット済みのフックパーツを通したもので締めこんで固定して今回の取付作業は完了となります。

取付けを完了 ↓

因みに写真のような感じで、先日投稿していたWITH JIMNYブランドの新商品「ノンスリップコースター」も運転席側と同じように取付けしています。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

今回の作業は事前準備に多少時間が掛かりましたが、既存のドリンクホルダーを外してから、カーメイト製ドリンクホルダーを取付けるだけであれば、ものの数分で完了する比較的に簡単な作業となりました。

これで運転席側と助手席側のドリンクホルダーが統一され、見た目にも良い感じに出来たように思います。

こんな感じです ↓

写真左が助手席側、写真右が運転席側となります。

WITH JIMNYブランドのノンスリップコースターについても、2枚セットで購入していたので丁度良かった感じです。