第3回和歌山オフ会に参加してきました

初めてのオフ会参加(2025/10/19開催)

昨年のジムニーミーティング イン 九度山で初めてお会いした方で、インスタグラムでも繋がっているhideki64さんと他2名の方主催のジムニーオフ会に参加してきました。

このオフ会は既に3回目となっているようですが、私は初めての参加となります。

オフ会自体は和歌山県の白崎海洋公園で集まり、皆で紀ノ川の竹房橋下の河原までドライブして、お昼ご飯を食べたりしながらみんなで楽しくジムニーについて語り合う事が出来るオフ会です。

私は時間の都合もあって竹房橋からの参加となりましたが、最終的には数十台のジムニーが集合して、それぞれ写真を撮ったりジムニーカスタムの話題で盛り上がったりして楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

竹房橋下の河川敷にて ↓

お昼頃に到着、すでに何台かジムニーが並んで駐車されています。人気のユーチューバーの方のJB23の隣りとなりました。

その後も主催者の方も含めて、白崎海洋公園から参加された方々のジムニーが続々と集結してきました。

カッコいいシエラも何台か確認できます。

その後もボディーカラー別で、ジムニーを並べて写真を撮ったりしながら楽しいひと時を過ごして午後4時頃解散となりました。

こんな感じです ↓

後で知ったのですが、今回のオフ会には50台オーバーのジムニーの参加が有ったようで、主催者の方も驚かれていました。

こんな感じです ↓

第4回目が有れば、是非とも参加させてもらうつもりです。

また、当日は主に関西中心でカスタムジムニーの動画をアップされているひのきダディさんにもお会いする事が出来て、マイジムニーの紹介もして頂けました。

こちらの動画です ↓

オフ会で発見したカッコいいジムニー達

今回参加させて頂いたオフ会では、色んなジムニー乗りの方々とお話しなどもさせて頂けたので、今後自分のジムニーカスタムの参考になる情報もゲット出来ました。

そんな中でも特に気になったジムニー達の写真も撮らせて頂けたので、紹介させてもらいます。

カッコいいジムニー達 ↓

大迫力のジムニーシエラ、圧巻です。四国は徳島から参加されています。

以前からX(旧ツイッター)でのフォロワーの方で、当日始めてお会いしたシフォンアイボリーのJB74です。

コチラも徳島から参加されてるJB64です。徳島で有名なジムニーカスタムショップのアウトクラスカーズさんのパーツで固められています。

コチラのJB23はX(旧ツイッター)でのフォロワーの方で、オーナーさんは近日中にJB64に乗り換えられるとの事です。

今回は数台のジムニーしか紹介出来ませんでしたが、まだまだ他にもカッコいいジムニー達が一杯でした。

第4回に期待してます。

ジムニーJB64リアハッチスカッフプレート装着

リアハッチスカッフプレート

バックドアからの荷物の積み降ろしや荷室内に乗り込んだりする時に、何かと傷がつきやすいボディー部分が、下の写真の赤い四角で囲んでいる部分だと思います。

コチラの部分です ↓

写真では分かりにくいですが、実際細かい傷なども確認できます。

そんなバックドアからの荷物積み降ろしの時に、傷つけやすいボディー部分を傷から守る事が出来て、なおかつさりげないドレスアップ効果も期待出来る新型ジムニーとシエラ専用のリアハッチスカッフプレートを購入してみました。

こんなパーツです ↓

ジムニー専用設計なので、ピッタリ装着可能なステンレス製パーツです。

カラーはシンプルなシルバーとブラックが用意されています。

私が購入したのはシルバーの方になります。

実際に届いたパーツです ↓

素材には耐蝕・対錆性能を重視したステンレス(SUS304)素材を採用、3D立体プレス形成により美しい仕上がりとなっています。

パーツ裏面には予め両面テープがセットされていましたが、念のため追加で手持ちの両面テープも追加しました。

⬇️こちらから購入も出来ます


リアハッチスカッフプレートの取付けについて

実際の取付けに関しては、裏面に両面テープ付きなので、貼付けるだけの簡単装着で良いのですが、貼付け前に必ず汚れやワックスの脱脂作業をしておいた方がより確実に取付けられると思います。

取付けを完了 ↓

ボディー部分の保護とドレスアップ効果も有ると思います。

ジムニーJB64ラダーフレーム保護キャップ装着

ジムニーJB64のラダーフレームの弱点?

ジムニーのフレームはラダーフレーム構造になっていて、クロスメンバーというパイプで左右のフレームをつないでいます。そのパイプの端部には「穴」が開いています。

実際にジムニーのラダーフレーム右側の部分の写真を撮ってみました。

こんな感じです ↓

車体右側のリアタイヤ付近の写真です。大きい穴と少し小さい穴が開いてます。

車体右側のリアタイヤの少し前よりの所にも大きい方の穴があります。

こちらは車体右側のほぼ前よりの部分にも穴があります。

上の写真の通りでフレームの右側だけで、大サイズの穴が3ヵ所と小サイズの穴が1ヵ所あって、フレーム反対側も含めて8ヵ所の穴が開いています。

このフレームに開いている穴について何が問題かと言うと、そこから雨水や泥などがフレーム内に侵入すると内部から錆が進行して腐食の原因になる恐れがあります。実際に右側最前部のパイプは、少し錆が発生しています。

ジムニーJB64ラダーフレーム保護キャップ発見

という事でジムニーラダーフレームに開いているパイプ穴に被せる事で、雨水や泥などが侵入するのを防ぐ事が出来るパーツを取付けてみたいと思います。

今回は広島の4WDカスタム専門店で、ジムニーパーツも数多く販売されていますシーエルリンクで購入してみました。

こんなパーツです ↓

雨水やオフロード走行などで、泥水が侵入しやすいラダーフレームのパイプ穴を塞ぐことで、錆や汚れからラダーフレームを守ります。

ジムニー1台分の大サイズが6個と小サイズ2個のキャップとなります。

実際に届いたパーツ ↓

キャップ自体は樹脂製なので、剛性部品ではなく「フタ」の役割です。

⬇️こちらから購入も出来ます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シーエルリンク ラダーフレーム保護キャップ JB64 JB74 JC74
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ジムニーJB64ラダーフレーム保護キャップ装着

ここからは実際の取付けの手順になりますが、その前にキャップを取付ける部分の位置関係についてまとめてみました。

こんな感じです ↓

上の写真のフレーム左側の赤丸の所が大サイズ、四角の所が小サイズのキャップを装着する所で、フレーム右側も合わせ大サイズ6ヵ所と小サイズ2ヵ所です。

なおフレーム各所へのキャップ取付けに当たって、事前にパイプ内を出来るだけ綺麗に清掃して、乾燥させてからの取付けをお勧めします。出来れば錆止め塗料なども塗っておいた方が良いかも知れません。

また取付けの方法については、サイズの合ったキャップを各パイプ穴に押し込むだけで良いので簡単ですが、少し手だけでは固い所も有ったのでプラスチックハンマーで軽く叩いた所も有りました。

それでは装着完了した、ジムニーのフレーム右側ラダーフレーム保護キャップをビフォーアフターでどうぞ。

こんな感じです ↓

フレーム右側のリアタイヤ付近の写真です。大サイズと小サイズをそれぞれ1ヵ所ずつ取付けています。

フレーム右側のリアタイヤの少し前よりの部分に大きい方のがあります。こちらにも保護キャップを装着しました。

こちらはフレーム右側のほぼ前よりの部分にに装着した保護キャップです。

フレーム右側が出来たら左側も同じ手順で装着していったのですが、下の写真のハイブリッジファースト製の牽引フックを取付けている所のみ、パイプの直径が小さくそのままでは取付けられなかったので、若干の加工をしてから取付けました。

ニッパーとカッターナイフで削って直径を小さくしてから装着しました。見た感じの違和感は特にありません。

以上で今回のジムニーJB64ラダーフレーム保護キャップの装着は完了です。

今回はラダーフレーム保護の目的で、大サイズ6ヵ所と小サイズ2ヵ所にキャップを被せたのですが・・・

実はフレーム最後部の左右端部にも2ヵ所のパイプ穴があります。

ただ発売元のシーエルリンクのサイトによると、最後部の箇所はボディーマウントがあり装着不可との事でセットに入ってないらしいです。

こんな所です ↓

上の写真のとおりで、フレーム最後部の左右端部分にもう2ヵ所のパイプ穴が開いていて中を覗く泥や汚れが確認出来ます。

写真で見ると確かにボディーマウントの近くにパイプの穴があって、取付け出来なさそうな感じですが、絶対に無理かと言うとそうでもなさそうなので、その内に何とかしたい思っています。