ウインカーレンズの色について
今回手に入れたジムニーJB64に関しては、フロントグリルにビルトインされているウインカーレンズの色はオレンジ色です。
加えてボディーサイドについているウインカーのレンズもオレンジ色です。
なのにリアコンビネーションランプのウインカーレンズだけが、なぜ透明レンズなのかとずっと違和感を覚えていました。
これも時代の流れ(トレンド)だとは思いますが・・・
と言う事で今回リアコンビネーションランプのウインカーレンズをオレンジ色に変更してみたいと思います。
ウインカーレンズをオレンジに変更
オレンジ色のウインカーレンズにすると言っても、時代を逆行するようなカスタムになりますので、当然ですがアフターパーツが販売されている訳ではありません。
ではどうするかと言うと、今回オレンジ色にしたい部分を「レンズオレンジ」というオートバックスなどのカー用品店で売っているスプレー塗料で、オレンジ色に着色するという方法で行いました。
こんなスプレーです ↓
ウインカーレンズをオレンジにする事が出来るスプレーで、光は透過するのでウインカーの視認性もそれ程悪くはなりません。
商品の説明書きを読むとあまり濃く塗り過ぎない様にとの注意書きがあります。
実際に塗ってみました!
実際の作業としては、まず塗りたい部分の汚れを落としたうえでシリコンリムーバーなどで脱脂をしておきます。
それから塗りたい部分以外をマスキングテープでマスキングしてスプレーしました。ムラなくオレンジ色になる様に軽くスプレーして終了です。
こんな感じです ↓
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思っていたより上手くいきました。あまり何回も塗らずに軽くスプレーしました。
リアのウインカーレンズは 最近ノーマル車でも透明レンズが ほとんどなので、逆に新鮮 な感じがしています。