ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)Part6

昨年の8月4日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅥになります。

費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.当サイト(jimny-style)のURLステッカー

当サイトURLのカッティングステッカーを作成してもらいました。

色んなステッカーがネットで注文できる便利な時代に感謝です。

こんな感じのステッカー ↓

書体はゴシック体の斜体で、サイズは高さ約15mm×横230mmくらいです。

実際に貼付けたのは車体右側のボンネットの先端あたりです。

こんな感じです ↓

これくらいの大きさがさり気なくて良いと自分では思っています。

⬇️私が注文したショップです


⬇️こんなショップもあります


2.フューエルリッドオープナー取付

前年の9月頃に運転席側と助手席側のフロアマットをショウワガレージ製の3Dトレータイプのものに変更した関係で、運転席右下辺りにあるフューエルリッドを開ける為のレバーが少し操作しにくい状態になってしまいました。

こんな感じです ↓

3Dのトレータイプのマットなのでしょうがないのですが、フューエルリッドを開ける為のレバーに指が届きにくくなってしまいました。

ガソリンスタンドに行くといつも不便さを感じていました。

ところが最近になって、私のX(旧ツイッター)のフォロワーの方が3Dプリンターを使って製作された「リッドオープナー」なるものを発見し、これは良いかもと思い買ってしまいました。

リッドオープナー ↓

カラーは黒とグレー、オレンジがあるのですがグレーの物を購入しました。

取付けはリッドオープナーの穴にフューエルリッドを開けるレバーを通すだけです。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

これで簡単にフューエルリッドを開ける事が出来るようになりました。

⬇️こちらの方がメルカリで販売されてます

CYANOPICA.3D の出品した商品 – メルカリ (mercari.com)

3.フロントグリルにダミーボルト貼付け

これまで取付けて来たダミーのヒンジ類に使ってきたクロームメッキのダミーボルトが、4個余っているのでフロントグリル左右に4ヵ所貼付けてみました。

こんなパーツです ↓

ダミーボルトの裏面の出っ張りをカットしてから両面テープをセットした物を4個用意しました。

ココに貼付け ↓

バンパーにも同じダミーボルトを貼りつけているので、統一感も出せたしそれ程違和感もなくまとまりました。

⬇️こちらから購入も出来ます


4.ライセンスナンバーフレーム変更

現在マイジムニーに取付けてる前後のナンバーフレームはクロームメッキされたシンプルなものを使っていますが、何気なく立ち寄ったオートバックスで見つけた黒いナンバーフレームが良い感じだったので買ってみました。

こんなパーツです ↓

EX-209 EXEA タフネスフレームセット (ナンバーフレーム) ジムニー、ジムニーシエラ専用 (エクセア) 星光産業

上の写真のように各コーナーにはダミーボルトがさりげなくデザインされています。ダミーボルト好きの私にはピッタリ(笑)

交換完了です ↓

黒いフレームも悪くない感じです。

リアの方はORSタニグチのライセンスガーニッシュが黒いのでフレーム自体は目立たない感じとなりました。

⬇️こちらから購入も出来ます


後日談になりますが、今回取付けたナンバーフレームのダミーボルト部分の質感を更にアップさせる為、ネジのトミモリで買ったステンレス製のサラキャップというボルトをナンバーフレームの前後に計8ヵ所に加工して取付けてみました。

こんなボルトです  ↓

M4×5mmのサイズを10本購入しました。

取付けはナンバーフレーム既存のダミーボルトに穴を開け、皿ネジが上手く収まるようにテーパー状に加工して、ボルトをレンチでねじ込んで固定しました。

こんな感じになりました ↓

上がフロント用で下がリアのフレームになります。

こんな感じになります ↓

フロントのナンバーフレームです。ステンのボルトが輝いてます。

リアも落ち着いた雰囲気になりました。

⬇️こちらから購入も出来ます


今回の小ネタ紹介につきましては以上となりますが、また色々ネタがたまったら紹介させて頂きます。

ジムニーJB64にLEDライトバー装着

フロントまわりを更にイメージチェンジ

先日の投稿でフロントグリルをリニューアルしてみたのですが、数日経過しても自分的にどうもしっくりこない感じがして、以前よりカッコ良くなったかと言われると微妙な感じがしています。

こんな感じです ↓

パッと見た感じ元々の純正フロントグリルと純正オプショングリルのハイブリッドみたいになってしまいました。

またこの写真では分かりにくいですが、フロントグリル自体が未塗装品を使っている為にかなり色褪せしてきている感じでもあります。

なのでこの際一度フロントグリルを取外して、自分で市販の缶スプレーを使ってマットブラック(つや消しの黒)に塗装してみる事にしました。

フロントグリル塗装中 ↓

初めはプロの塗装屋さんに塗ってもらうつもりで見積りしてもらったのですが、思っていたよりお高くつきそうなので、自分で塗装してみる事にしました。

思っていたより上手く塗装出来ました。

この段階で再度、以前のバージョンのフロントグリルと今回作製したものを比較検討してみた結果、またツイッター(X)でのフォロワーさんからの意見なども取入れて、やはり元々装着していたフロントグリルに戻す決断をしました。

新旧比較写真です ↓

結局はフロントグリルをマットブラックに塗装しただけとなりそうです。

ただそのまんま元に戻すのも面白くないので、この機会に前から考えていたLEDのライトバーを取付けてみようと思い立ち、とりあえずこの状態まで戻してしばらくの間様子を見ていました。

こんな感じです ↓

以前取付けていたIPF製ドライビングランプは無くなりましたが、フロントグリルは綺麗なつや消し黒になったしスッキリした感じがします。

今回の計画については、IPF製ドライビングランプを付けていたランプステーを利用して、新しく用意したLEDライトバーを取付けてみようと考えています。

こんな感じです ↓

上の写真の赤い四角の部分にLEDライトバーを取付けてみたいと思います。

LEDライトバーの取付け

先ずは肝心のどんなライトバーを取付けるかですが、今回はアマゾンでみつけたLEDライトバー(LED作業灯)420Wのものを選んでみました。

こんなパーツです ↓

私が手に入れたのは横幅が508mmの物ですが、他にも色んなサイズが有ります。

実際に届いたパーツ ↓

思っていたより重量感があって、しっかりした商品のようです。ただ防水性能については何ともいえませんが・・・

次に取付方法についてですが、今回利用したのはホームセンターなどで売っているスチールラック用のアングル材を加工してライトバー取付用のベースとしました。

こんな商品です ↓

カラーは勿論、IPF製のランプステーに近い黒を選択しました。ただしこのままでは使えないので、加工が必要です。

⬇️こちらから購入も出来ます


今回の取付けについては、詳しい内容の写真を撮影する時間がなかったので簡単な説明になってしまいますが・・・

カラーアングル材と一緒に購入したボルトナットを使って、2本のアングル材を下の写真のように組立て、長さもLEDライトバーに合わせてカットしたり、ボルトを通す穴を開けたりと加工しています。

こんな感じです ↓

上の写真のようにな加工をしてみました。

次に組み立てたアングル材とLEDライトバーをボルトナットで固定して、最終的にIPF製ランプステーに固定出来るようにしてみました。

こんな感じです ↓

左右に見えている黒いボルトでランプステーに固定できるようにしています。

ここまで出来たら下の写真のように左右のボルトをランプステーの左右の穴に通し、ナットを締めこんで固定して今回の作業は完了です。

こんなイメージです ↓

上の写真の左右のボルトをランプステーの穴に通して、ワッシャーなども入れたうえでナットで締め付けて固定しました。

取付け完了です ↓

フロントグリルの白い横バーとも被らず、全体的にワイド感も出て良い感じです。

なお例によって作業灯としての配線作業はしていませんので、実際に点灯する事が出来ない、正に見た目だけのスタイル重視のカスタムとなります。

LEDライトバー(作業灯)装着写真

装着完了後に色々と写真を撮ってきたので見てやって下さい。

こんな感じです ↓

今回はフロントまわりのイメージチェンジに関して、色々迷走してしまいましたが当分の間はこの感じで行きたいと思っています。

ジムニーJB64フロントグリルのイメージチェンジ

フロントグリルを変更してみよう!

現在マイジムニーJB64に装着しているフロントグリルは、取付けてから2年以上になるので、少し見慣れて飽きてきた感じがしています。そろそろフロントグリルを変更しても良いのかなと思い始めています。

現在のフロントグリル ↓

楽天市場で買ったリーズナブルな純正オプション風マークレスグリルを自分なりに改造して、スズキの筆記体エンブレムを貼りつけたモノになります。

詳しい情報はこちらの投稿よりどうぞ

このフロントグリルも結構気に入っていたのですが・・・

実はこのフロントグリルを作製した頃に、別にもう一つイメージしていたパターンがありまして、今回はそちらのイメージに近くなるようにフロントグリルを変更してみようと思います。

基本的には大きく変更するというよりも、ちょっとしたリニューアルという感じで今回は考えています。

という事で以前考えていたもう一つの候補であるKLCのジムニー用フロントグリル「FACE GRILLE C2」のような感じで、中央にシルバーの太い横バーが設置されているパターンにしてみようというのがまず一つ目になります。

こんな感じです ↓

フロントグリルにシルバーの横バーがデザインされたモノです。

二つ目のイメージとしては、グリル中央にスズキのメッキされたSエンブレムを配置してより個性的な雰囲気に仕上げてみたいと思っています。

こんなエンブレムです ↓

新型フロントグリル作製開始

先ず今回のフロントグリルリニューアルに当たって用意したのが、今回の重要アイテムとなるシルバーの横バーですが、現在のグリルに取付けている白い横バーと同じサイズのステンレス製パーツを作製してもらいました。

こんなパーツを用意 ↓

時々お世話になってるNTS技研ジムニーパーツSHOPでワンオフパーツとして作製してもらったステンレス製フラットバーで、サイズは680mm×40mm板厚2mmのモノを使用してみます。

次に横バーの中央に取付ける予定のスズキSエンブレムですが、今回メルカリで買ったスズキハスラー用の純正エンブレムの不要部分をカットして使用しています。

こんな感じです ↓

Sエンブレムだけを一度取外して黒い台座部分の裏面がフラットになるように加工しました。結構邪魔になる部分のカットに時間が掛かりました。
中古品なので多少のキズ等有りますが良しとします。

台座裏面の写真  ↓

裏面に有った不要部分をカットしてほぼフラット(平面)になる様にしました。

これでリニューアルに必要な主なパーツが揃いましたので、今後の作業の流れとしては現状取付けているフロントグリルを一旦取外して、今回用意したパーツと交換して元に戻すという事になります。

先ずは取外したフロントグリルから白い横バーを取外します。

こんな感じです ↓

今回はステンレス製の横バーを取付ける事になります。

新しいステンレス製横バーの取付けに関しては、元あった白い横バーに替わってグリルに開けた左右の穴にフラットバーを通すだけでOKです。

こんな感じです ↓

今回は写真のようにステンレス製フラットバーの左右に約6mm程の穴を開けて脱落防止の工夫もするつもりです。

脱落防止の対策としては、下の写真のように市販されているプラスチックの板を加工して穴を開けて、よく使用されている自動車用のクリップで固定してみました。

こんな感じです ↓

左右同じような形で固定してみました。

ここまで出来たら後はスズキのSエンブレムを取付けるだけになりますが、両面テープでの固定も考えましたが、最終的にはフラットバーに穴を開けてボルトナットでの固定にしました。

こんな感じです ↓

ステンレスの低頭ボルトを使って固定してみました。これで最後にスズキのSエンブレムを両面テープで貼付けるだけの所まで完成する事が出来ました。

Sエンブレムの貼付け完了 ↓

思っていたより上手くいきました。

新型フロントグリルの取付完了

新しいフロントグリルも完成したので、早速フロントグリルを元に戻して今回の作業は完了となりました。

リニューアル完了 ↓

パッと見た感じは、純正フロントグリルとオプションフロントグリルのハイブリッドみたいな感じになりました。

思っていたよりステンレスの横バーが目立たない様な感じもします。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

今回はフロントグリルのチョットしたリニューアルをしてみました。以前よりもカッコ良くなったかと言われると微妙な感じもしていますが・・・

ここから更にフロントグリルを艶消し黒に再塗装してみたいだとか、オフロードランプを角型の少し小さいモノに変更してステンの横バーが目立つ様にしてみたいなどという更なるカスタム計画も進めていきたいと思っていたりで、当分はジムニー沼から抜け出せそうもありません。

ジムニーJB64バックドアヒンジカバーを更にグレードアップ

JB64バックドアヒンジカバーについて

私がジムニーJB64を手にいれてから早い段階から行っていたカスタムで、バックドアのヒンジカバーに一工夫してボディーと同色に塗装して、更にはJA系ジムニーの雰囲気を出すためにステンレスのダミーボルトを取付けたりしています。

こんな感じになってます ↓

上の写真のものが現在装着中のバックドアヒンジカバーで、JA系ジムニーの無骨な雰囲気をある程度出せているのではないかと思ってます。

因みにですが、この現在取付けているヒンジカバー意外にも色々試行錯誤していた時期があって、結構色んなヒンジカバーを装着していました。

たとえばこんな感じ ↓

こちらは純正の黒いヒンジカバーに、別途購入したクロームメッキされたカバーを取付けて、更にステンレスのダミーボルトを各3ヵ所ずつ取付けたものです。

たとえばこんな感じ ↓

こちらはジムニー純正の黒いヒンジカバーにステンレスのボルト(サイズが少し小さいもの)を各3ヵ所ずつ取付け、ボディーと同色のスペリアホワイトに塗装したものになります。

こんな感じでジムニーのバックドアヒンジカバーに関しては、よりリアルにそしてJA系ジムニーの雰囲気を出していく為に色々試してみて、現在取付けしているヒンジカバーに落ち着いているという感じです。

カーメイト製バックドアヒンジカバー購入

そんなこんなで現状取付けているバックドアヒンジカバーも、これはこれで悪くは無いと思っていたのですが・・・

最近になってカーアクセサリー販売で有名なカーメイトから新発売されたジムニー バックドア ヒンジカバー という商品が気になり始め、自分流に加工して取付けてみたいと思い立ち今回購入してみました。

こんなパーツです ↓

バックドア純正ヒンジカバーと交換する大パーツと両面テープで貼付ける小パーツで構成されたヒンジカバーです。

しかもジムニー専用設計となっているので、バックドアの開閉に干渉しません。

実際に届いたパーツです ↓

実際に届いたパーツは表面がザラザラした感じになっています。また両面テープにて貼付ける小さい方のパーツは、これまで発売されてきたジムニー用バックドアヒンジカバーの中でも、これまでには無かった新しい発想のパーツのような感じもしています。

ただ今回購入したバックドアヒンジカバーはそのまま取付けるつもりは無く、例によって自分流に加工と塗装をした上で取付けてみようと思います。

⬇️こちらから購入も出来ます


カーメイト製バックドアヒンジカバー塗装&加工

今回の作業について大まかな流れはというと、ジムニーのボディーカラーであるスペリアホワイト(26U)に塗装した後、別途購入したシルバーメッキのダミーボルトを取付ける事になります。

先ずは届いたパーツの塗装から始めていきたいと思います。今回購入したカーメイト製のヒンジカバーは、表面がザラザラした感じになっていますので320番の耐水サンドペーパーで塗装の足付けも兼ねて磨いていきます。

こんな感じです ↓

因みに写真右側に写っているのが、今回取付ける予定のダミーボルトです。

次に上塗り塗料の乗りを良くする為のプラサフがけを行った後、乾燥するのを待ってからダミーボルト取付用の穴(6mm)を8ヵ所に電動ドリルを使って開けておきます。

こんな感じです ↓

なるべくムラが出ないように何回かに分けて重ね塗りします。また写真の位置8ヵ所にドリルで6mmの穴を開けています。

ここまで出来たら後は上塗りのスペリアホワイトに塗装するだけとなりますが、下塗りと同じように何回かに分けて重ね塗りしてムラの無いようにします。

塗装完了です ↓

若干表面がザラザラした感じになっていますがまあ良しとします。

上塗りが完全に乾燥してから別途購入していたダミーボルトを取付けて行きます。なお今回使用したパーツは、以前取付けしたボンネットダミーヒンジにも使用した事のあるダミーボルトを使っています。

ボンネットダミーヒンジの記事はこちらです。

こんなパーツです ↓

直径約17mmのダミーボルトで裏面から固定できるネジも付属しています。

実際のパーツ写真です。若干成型時のバリのようなものが有るので、ニッパーでカットしてから取付けします。

⬇️こちらから購入も出来ます


こちらのダミーボルトを8ヵ所の穴に取付けて行くのですが、前回のボンネットヒンジの時は接着剤での取付けでしたが、今回は裏面からのビス止めでの固定となりました。

取付を完了 ↓

上の写真のようにダミーボルトを裏面から付属のビスで固定しました。これで一連のカーメイト製バックドアヒンジカバーの塗装&加工作業は完了です。
なお写真右側の小パーツの裏面については、一度ビス止めされている黒いカバーを外してからダミーボルトをビスで固定しています。

カーメイト製バックドアヒンジカバー取付

ここからはバックドアヒンジカバーの取付けについての説明になります。

構成パーツについて ↓

今回購入したバックドアヒンジカバーのパーツ構成です。

なお、取付けの説明についてはヒンジカバーの上側(UPPER)のみの説明とさせていただきますが、下側(LOWER)もほぼ同様手順となります。

先ずは現状で取付けているヒンジカバーを取外します。

手順はこちら ↓

外したらこんな感じになっています。ヒンジカバー固定用の白いクリップは非常に破損しやすいので慎重に作業します。

次にUPPER/大パーツをヒンジカバーのクリップがハマっていた穴に押し込んで固定します。

こんな感じです ↓

左側のフック部分(2ヵ所)を先に引っ掛けてからクリップを押し込む感じです。

UPPER/大パーツが上手く取付け出来たら、次にUPPER/小パーツを両面テープで貼付けます。

貼付け時の注意点です ↓

UPPER/小パーツを上の図の設置場所に貼付けするのですが、この時に設置面の汚れをよく落としてからシリコンオフで脱脂し貼付けるようにします。

取付けを完了です ↓

これでカーメイト製のバックドアヒンジカバーの取付けは終了となります。因みに下側(LOWER)もほぼ同様手順にて取付けを完了しました。

こんな感じです ↓

下側(LOWER)も取付けを完了しました。

流石にカーメイトのパーツは精度が高いので、フィッティングもバッチリです。

カーメイト製バックドアヒンジカバー装着写真

さてバックドアヒンジカバーの取付けも無事終了したので、色んな角度から写真を撮ってみました。

こんな感じです ↓

右側の上下の小パーツも違和感なく収まっていますね。

バックドアを全開にしても干渉などもなく良い感じです。

今回取付けてみたカーメイト製のバックドアヒンジカバーですが、ジムニー専用に設計されている事もあってフィッティングも問題が無く、また従来から使っていたヒンジカバーと比較してもボディー側に両面テープで貼りつけた小パーツが無骨なヒンジのイメージをより一層アップさせている感じがします。

良い買い物をしたと思います。

ジムニートミカ増車しました

トミカシリーズミニカー

子供の頃よく遊んだ事のあるトミカシリーズのミニカーですが・・・

一時期タカラトミーの株式を持っていた事が有って、株主優待でもらった2台のトミカを今でも所有しています。

こんな感じです ↓

・「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド」ラッピングトミカ
・「リカちゃん」ラッピングトミカ

今でもさり気なく部屋に飾ってはいますが、特にその他のトミカに興味があったわけでもありません。新型ジムニーJB64を手に入れるまでは・・・

ジムニーJB64トミカシリーズ

私が今回ジムニーJB64を手に入れてから知った事なのですが、タカラトミーよりジムニーのトミカシリーズがすでに何種類か販売されている事が分かりました。

という事で根っからのジムニー好きの自分としては、手に入れなければと思い立って買ってみたのがこのトミカです。

こんな感じです ↓

トミカ No.100 スズキ ジムニー JAF ロードサービスカー


次に手に入れたのがトミカ No.14 スズキ ジムニーです。

どちらも1/57 SCALEになっています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ジムニートミカ トイザらスオリジナル

これまでジムニーのトミカシリーズは、この投稿で紹介させて頂きました2台だけだったのですが、最近になってトイザらスオリジナルバージョンのジムニートミカが有るのを知って思わず衝動買いしてしまいました。

こちらのトミカです ↓

昨年の4月に発売となったトイザらスオリジナルのスズキジムニーカスタマイズデザイン仕様のトミカです。

ツートンカラーにサイドのデカールがオシャレなジムニーです。

ジムニートミカ はこれで3台になりました

これからも発売されたら追加するのは勿論ですが、過去に発売されていたレアなものも手にれられたらと思っています。

写真で見ると分かりますが、対象年齢が3歳以上という子供のおもちゃなので破損しやすいサイドミラーなどは装備されていません。

ジムニーJB64ダミーエアインテーク装着

ジムニーダミーエアインテークをJB64に

私が以前乗っていたJA22やJA11のエンジン(K6AやF6A)は、インタークーラーがエンジンの上部に位置していて、ボンネットにインタークーラー冷却用のエアインテークが付いていたのですが、ずっとターボ車ならではのレーシーな雰囲気がカッコいいと思ってました。

こんな感じです ↓

ボンネット上に結構大きめのエアインテークが装備されていました。

ただ新型ジムニーJB64になってからは、エンジンの型式もK6AからR06Aに変わって、インタークーラーの位置もフロントグリル内に移された為にボンネットにエアインテークは取付けられていません。

これはこれでスッキリした感じで良いと思いますが・・・

ただ自分としてはJA系のジムニーのスタイルが好きで、現在でもJB64の左右のドアやボンネットに関して、JA22風のダミーヒンジを取付けたりしてそれらしくまとめてきました。

JA22とJB64 ↓

左右のドアヒンジとポンネットヒンジも、上の写真のようにJA22に近いイメージに変更しています。因みにバックドアのヒンジカバーも一工夫して同じくJA22のバックドアの雰囲気を出しています。

上の比較写真で見るとかなりJA22に近い感じになっているとは言え、前述したとおりの理由でボンネット上に取付けられているエアインテークだけはJB64にはないパーツとなっています。

なので今回、よりマイジムニーをJA22のイメージに近づける為に完全なダミーとなってしまうのですが、ボンネット上にエアインテークを取付けてみようと思います。

こちらのパーツ自体は以前から気にはなっていたのですが、取付けるかどうかについてはずっと考え中のパーツでした。

こんなパーツです ↓

ビーナス ジムニー JB64W シエラ JB74W ダミーエアインテーク

材質はFRP製で黒ゲルコート仕上げのパーツで、取付けは強力な付属の両面テープを使用しボンネットに貼付けるタイプです。

また、走行中の脱落防止用にボンネット裏面より固定する事が出来るタッピングビスも付属しています。

実際に届いたパーツ ↓

見た感じは綺麗な黒い色をしています。

⬇️こちらから購入も出来ます


ダミーエアインテークの加工と塗装

まず今回購入したパーツの材質はFRP製で、カラーは黒ゲルコート仕上げとなっています。とりあえずマイジムニーのボディーカラーであるスペリアホワイトに塗装するつもりなのですが・・・

先ずは見た目の形状修正から

その前に実際にJB64のボンネットに仮置きしてみた結果、下の写真の矢印で指している部分のFRPの裏側が結構目立ってしまう問題が発生。

こんな感じです ↓

矢印で指している所がたとえ塗装したとしても、FRPの裏側になるので表面もガタガタで見た目も良くないし、本物っぽく見えなくなってしまう事が判明しました。

なので先ずは今回購入したダミーのエアインテークですが、形状を若干加工して装着時にFRPの裏側部分が見えにくくなるようにカットしてみました。

加工済みの写真 ↓

赤い線で囲んでいる部分をカットしました。

形状修正後の写真 ↓

修正前と比較して、ほとんどFRPの裏側は見えにくくなりました。

ダミーエアインテーク塗装

ダミーエアインテークの形状修正も無事終了したので、次にジムニーのボディーカラーであるスペリアホワイト(26U)に塗装する作業に入ります。

先ずは下塗りのプラサフをスプレー塗装するのですが、塗料の食いつきを良くする為にサンドペーパー(600番)で足付けしておきます。

足付けを完了 ↓

全体的にサンドペーパーを使ってムラの無いように足付けします。

足付けが終わったら次にプラサフを吹き付けていくのですが、数回に分けてスプレーしていくと上手く塗る事ができます。

こんな感じです ↓

この段階である程度ムラが無いように綺麗にしておきます。

下地が出来たら今度は上塗り(26U)のスプレーを吹いていくのですが、その前に塗装する面全体をシリコンオフで脱脂しておきます。

勿論上塗りスプレーも何回かに分けて塗料を塗り重ねていきます。

塗装完了です ↓

最終的には完全に乾燥するのを待って、コンパウンドをかけてもっと艶出ししたいと思っています。

ダミーエアインテークの取付け

塗装も終了していよいよボンネットに取付けるだけとなりました。

今回購入したダミーエアインテークは、付属している両面テープでの貼付け及びボンネット裏からタッピングビスにより4ヵ所を固定する仕様になっています。

なおここからは実際の取付け作業の手順になりますが・・・

先ずは取付けの方法ついてですがボンネットに穴を開けるのもどうかと思うので、とりあえず同梱されていた両面テープに加えて、市販されている「自動車外装用両面テープ」を追加で貼付けて固定してみようと思っています。

こんな感じです ↓

付属の両面テープにプラスして数ヵ所3M製の強力両面テープを貼付けました。念のために貼付ける面は、シリコンオフで脱脂してからテープをセットしています。

両面テープもセットを完了したので、あとは離型フィルムを全て剥がしてボンネットに貼付けるだけなのですが・・・

ここで注意が必要な事は、予め貼付ける面を綺麗に拭きあげてシリコンオフで脱脂しておく事と、貼付ける位置が決まったらマスキングテープなどでズレたりしないようにマーキングしてから貼付けるようにする事くらいです。

装着完了です ↓

取付ける位置に関しては、ボンネットの中央も考えてみましたが最終的には、JA系のジムニーに近い感じの[車体の左寄り]の位置に決定しました。

こんな感じです ↓

両面テープだけでもしっかりと固定出来たかと思います。とは言うものの時々チェックしながら、必要ならばタッピングビスでの固定も考慮に入れています。

装着完了後の写真

思っていたよりカッコ良くなった感じがするので、近くの山で色んな角度から写真を撮ってみました。

ジムニーJB64リアスキッドプレート&U字シャックル装着

リアスキッドプレートとU字シャックル

私が新型シムニーを手に入れて間もない頃、ORSタニグチのリアバンパーに交換していた事もあって、リアのノーマルマフラーのタイコ(サイレンサー)部分を目立たなくさせる目的で取付けていたパーツが有ります。

こんなパーツです ↓

以前乗っていたJA22に装着していたフロント用のスキッドプレートを自分なりに加工して取付けていました。

ただ最近になってマイジムニーのフロントスキッドプレートに取付けたU字シャックルが、実質的にはダミーとは言え思っていたよりカッコ良くまとまったのでリアにも応用できないかと考えていました。

そんなこんなで今回、以前取付けていたリアスキッドプレートを復活させて、その左右にフロントと統一感を持たせたU字シャックルをバランスよく取付けてみようと考えました。

こんな感じです ↓

リアにステンレスのスキッドプレートを取付けて、その左右にフロントと同じようなU字シャックルを取付けてみようと思います。

リアスキッドプレート&U字シャックル装着

ここからは私が実際に取付けた方法の説明になりますが・・・

先ずはリアのバンパーを取外して、ホームセンターで買って来た黒いステーやユニクロアングル材などを使って、下の写真のようにスキッドプレートを取付ける為の土台を組上げます。

こんな感じです ↓

ジムニーの左右フレームにステーをボルトナットで固定して、ユニクロアングル材を写真のように組上げます。

左右の黒いステーをアングル材で繋ぐようにボルトナットで固定します。

次に以前使っていたスキッドプレートは少し大きすぎるので、今回取付ける為に最適なサイズにカットしておきます。

こんな感じです ↓

大体半分の大きさにディスクグラインダーで上半分をカットしました。

ジャストサイズにカットできたスキッドプレートを下の写真のように左右の位置を合わせて固定していきます。

こんな感じです ↓

ユニクロアングル材にリアスキッドプレートををボルトナットで固定します。この時にリアバンパーに干渉する部分などのカットも済ませておきます。

更に左右のU字シャックルを取付ける為のボルトを通す穴を、下の写真の赤い矢印で指している所に開けておきます。

こんな感じです ↓

矢印で示している左右2ヵ所に開けた穴に、フロントと同じような形でU字シャックルを取付けます。

取付完了です ↓

フロントと同じような感じで取付けます。

ここまで出来たら後は、外していたリアバンパーを元に戻して今回の取付けの作業は完了となります。

取付けを完了 ↓

こんな感じで上手く取付け出来ました。

これでフロントとのイメージ統一も出来てカッコ良くなったと思います。

こんな感じです ↓

少し気になるのがフロントの方がひと回り大きいサイズとなってるのですが、とりあえずこれでいこうと思っています。

リアU字シャックルもグレードアップ

後日談になりますが、現状で取付けを完了していたリアのU字シャックルもフロントと同じサイズに全体のバランスを考えて変更しました。

こちらです ↓

シャックルユニクロ16mmのものに変更しました。

ワイヤークリップも同じく16mm用のものに変更して、同様ものを加工をした上で取付けしました。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

⬇️  ⬇️  ⬇️  ⬇️  ⬇️

これで全体のバランスが良くなったような気がしています。

こんな感じです ↓

フロントとリアのバランスもバッチリで、イメージ統一も出来ました。

リア全体の写真 ↓

これで更に個性的なジムニーに仕上がったと思います。

ジムニーJB64フロントスキッドプレートにU字シャックル取付け

ジムニーとU字シャックルについて

以前乗っていたJA11にも取付けていたシャックルがあります。この時はフロントに装着していたオフロードサービスタニグチのバンパーに一工夫して取付けてました。

こんな感じでした ↓

バンパー取付用のステーに開いた穴を利用して、上の写真の赤い矢印で指している所の2ヵ所に付けていました。ただシャックルも小さいものでしたし取付けていたステーの強度も不明でしたので、実質的には見た目だけの飾りに近いものでした。

そもそもこの手のU字シャックルが好きになったのは、その昔戦車のプラモやラジコンが好きでよく作っていた影響が大きいと思います。

このシャックルです ↓

ドイツのティーガーⅠ戦車のフロント左右のU字シャックルです。

ドイツのティーガーⅡ戦車のフロント左右のU字シャックルです。

左右にバランスよく取付けられたシャックルが無骨なイメージで、牽引フックといえばこんな感じにしたいとずっと思っていました。

そんな事もあって、今回手に入れたジムニーJB64にも前述のJA11や戦車のイメージに近い形でU字シャックルを取付けられないかとずっと考えていました。

出来ればJB64のフロントに現状装着している、ハイブリッジファースト製スキッドプレートの左右にU字シャックルを取付けられないかと・・・

こんなイメージです ↓

最近になって発見したハマーH3のこの画像イメージに近いような感じに出来たらいいなと思ってます。

自分のジムニーには、上の写真の赤丸で囲っている部分の2ヵ所のボルトを利用して取付けてみたいと思います。

スキッドプレート左右にU字シャックル装着

ここからは私が実際に取付けた方法の説明になりますが・・・

◆取付ける前の準備

まず用意したのがホームセンターとかで売っているU字シャックルとワイヤークリップというパーツです。左右合わせて2セット必要です。

こんなパーツです ↓

片側分の1セットです。写真左がシャックルユニクロ12mmと写真右がワイヤークリップ(適応ワイヤー径12mm)という商品になります。
どちらも材質は鉄の表面に亜鉛メッキ及びクロメート処理を施したものになります。(ステンレスではありません)

取付けにあたっては、ワイヤークリップの方を加工する必要があります。

こんな感じです ↓

写真左が加工前で右が加工後です。ボルトをサンダーでカットしました。

次にU字シャックルと加工を完了したワイヤークリップを下の写真のようにセットしておきます。これで片側1セット分なので、同じようにもう1セット用意しておく必要があります。

こんな感じです ↓

上の写真のようにワイヤークリップでシャックルを挟み込む形に組み上げます。

◆ジムニーへの取付け

ここからの画像はジムニーの右側のみのものとなりますが、実際は左側も同じ手順で取付けをしています。

先ずはジムニーのスキッドプレートを固定している上側にあるM10のボルトとナットを取外してしまいます。

こんな感じです ↓

スパナと六角レンチで外しました。

次に用意していたシャックルとワイヤークリップを組合せた物のボルト部分を、スキッドプレートのボルトを外したあとの穴に差し込んで、裏からワッシャー類を入れてからナットをねじ込んでいきます。

こんな感じです ↓

ナットは途中まで手で締めてから最終的にはスパナを使って締め込みます。

片側完成です ↓

ナットを締めこんでいくと最終的にシャックルが動かせなくなるので、位置を調整しながら締め込んでいきます。

両側完成しました ↓

見た感じのイメージはバッチリOKです。

フロントにシャックルが付いただけですが、見た感じのスタイルがチョットワイルド感が出てカッコ良く仕上がったと思います。

U字シャックルグレードアップしました!

後日談になりますが、現状で取付けを完了していたU字シャックルのサイズ感が全体のバランスから見て小さすぎる様に思ってきたので、ひと回り大きなものに変更しました。

こちらです ↓

シャックルユニクロ16mmのものに変更しました。

ワイヤークリップも同じく16mm用のものに変更して、同様のを加工をした上で取付けしました。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

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これで全体のバランスが良くなったような気がしています。

ジムニーJB64のトランスファーノブ交換

トランスファーノブも交換しよう!

先日交換したK3ZEROのアルミ製シフトノブに加えて、トランスファーノブも交換してみようという事で、同じくK3ZEROで今回購入してみたジムニーJB64用のトランスファーノブがあります。

⬇️K3ZEROの楽天ショップはこちら

本来はシフトノブとトランスファーノブのセットでの購入がお得なのですが、今回は別々の購入となってしまいました( ノω-、)クスン

こんなパーツです ↓

【新商品】「K3ZERO」ジムニー専用 トランスファーノブ

カラーは《シルバー》《レッド》《ブラック》の3色がありますが、もちろんシルバーを選択しました。

実際に届いたパーツ ↓

アルミ製で高品質アルマイト仕上げとなっていて、滑り止め防止のローレット加工もされている優れものです。

⬇️こちらから購入も出来ます


JB64トランスファーノブ交換

ここからは今回購入したK3ZEROのアルミ製トランスファーノブの交換手順になります。大まかな流れとしては、純正のトランスファーノブを取外して、新しいノブを取付けるという作業になります。

今回の作業にあたって用意した道具をご紹介します。

今回用意した道具 ↓

六角レンチ(5mm)が必要になります。私はラチェット式と普通のものの2種類用意しましたが、よくあるL形の六角レンチがあればOKです。

純正トランスファーノブ取外し

先ずは純正のトランスファーノブの取外しから始めます。下の写真のようにトランスファー上部のパーツを指で上に押し上げるようにしながら取外します。

こんな感じです ↓

上の写真のようにシフトパターンが書かれている樹脂パーツを外してしまいます。

次に用意した六角レンチを使って、トランスファーノブを固定している側面のボルトをゆっくりと緩めて取外します。

このボルトです ↓

赤い矢印で指しているキャップボルトを外します。外したボルトは新しいトランスファーノブの取付けに必要ですので無くさないようにしましょう。

六角キャップボルトが外れたらトランスファーノブを上に持ち上げるだけで簡単に取外す事が出来ます。

こんな感じです ↓

これで純正のトランスファーノブを取外す事が出来ました。

外したパーツです ↓

写真右側の六角ボルトは、再利用します。

新しいトランスファーノブの取付

純正のトランスファーノブを外す事が出来たら、今回取付けるK3ZEROのアルミ製トランスファーノブをシャフトに被せて、先ほど取外した六角キャップボルトを使って固定するだけで完成です。

こんな感じです ↓

写真のように位置を合わせて六角ボルトを締め込んでいきます。

完成しました ↓

ここまでの作業は慎重にやっても約20分程度で完了します。

以前乗ってたJA22の時も使ってたシフトノブ&トランスファーノブですが、ジムニーの内装は黒が多い中シルバーパーツはワンポイントで良いと思います。

⬇️こんなセット商品もあります


こんな感じになります ↓

セットで装着すると統一感もあって良いと思います。

ジムニーJB64ステッカーチューンパートⅡ

さり気なくカッコ良いステッカー

それ程の費用をかけずに、センス次第で車の外観イメージを効果的に変える事ができるのがステッカーだと思っていて、これまでにもカスタムショップやパーツメーカーなどのステッカーをいくつかジムニーに貼ってみたりしています。

また、ステッカーを貼る事がカスタムの「はじめの一歩」と言ってもいいくらい手軽にできるカスタムなのですが・・・
これが中々こだわりだすと奥が深くて、これまでも貼ってはみたけど納得がいかずに剥がしてしまったりした事は何回も有ります。

そんな数あるステッカーの中でも最近見つけたお気に入りのステッカーがあって、ジムニーをさり気なくオシャレにカッコ良く演出できるアイテムとして注目してます。

こんなステッカーです ↓

文字だけが残るカッティングステッカーで、サイズは縦 約15mm 横 約195mmの新型ジムニーJB64用型式ステッカー(ステンシル風)です。

こちらのステッカーは、私がこれまでジムニーに貼ってきたカスタムショップやパーツメーカーなどのステッカーと違い、JB64の型式を元に作成されたあまり見かけた事のないステッカーだったので思わず買ってしまいました。

興味のある方はこちらから購入も出来ます。

ジムニーの前後にこだわりワンポイント!

ジムニーフロントビュー

まず最初に貼りつけたのが、フロント向かって左側のグリルとバンパーの間の部分にステッカーを貼ってみました。

それ程目立ち過ぎず、大きすぎないステッカーなのでさり気ない感じがグッド👍

こんな感じです ↓

自動車検査証にも記載されているジムニーの型式(3BA-JB64W)とエンジンの型式(R06A)がステッカーになっています。

さり気なくメカニカルな雰囲気を演出できる優れものです。

ジムニーリアビュー

フロントに貼ってみたステッカーが思いのほか良い感じに仕上ったので、追加でもう一枚購入してリア側にも貼ってみる事にしました。

ジムニー向かって右側、バックドアの下の方にフロントとの統一感が出せそうな場所を発見したのでそこに貼ってみました。

こんな感じです ↓

写真のようにバックドア下端に約3cm幅で傾斜した分部があって、丁度フロント側に貼付けたグリルとバンパーの間に雰囲気が似ていたのでこの場所に決定しました。

この角度から見ても上手く収まっています。

これで同じステッカーによるフロント&リアのイメージ統一ができ、目立たない部分ではありますが、自分なりのこだわりを表現する事が出来たように思っています。

また、自分だけの切文字ステッカーを作製してみたい方には
⬇️こんなショップもあります