ジムニーJB64ドアダミーヒンジ取付

今度はドア用のダミーヒンジ購入

先日取付けたダイス(Dice)のボンネットダミーヒンジですが、自分流に加工して取付けてみた所、思っていたより良い感じになりました。

こんな感じです ↓

ジムニーのボディーカラーであるスペリアホワイトに塗装してから、別途購入したシルバーメッキのダミーボルトを10ヵ所に取付けています。

これに気を良くして、今度は同じくダイス(Dice)から発売されている、ジムニーの左右ドアのそれぞれ上下合わせて4ヵ所に取付けられるダミーヒンジを取付けてみようと思い購入しました。

勿論、イメージを統一する為にボンネットダミーヒンジと同じように自分流に加工してから取付ける予定です。

こんなパーツです ↓

Dice for Jimny JB64ジムニー JB74ジムニーシエラ用 ドアヒンジセット(4個セット) 未塗装 ダイスノヒンジ 新型ジムニー 両面テープ貼り付け ウレタン製

実際届いたパーツ ↓

加工するのが前提なので、未塗装のものを買いました。取付用の両面テープと取付方法が記載された説明書も付属しています。

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なお、予めジムニーのボディーカラーに塗装済のものも購入できます。

ダイスのドア用ダミーヒンジを加工

今回手に入れたダイス(Dice)のドア用ダミーヒンジも例によって自分流に一工夫してから取付けしたいと思います。

大まかに説明すると、パーツの左右および上下合わせて20ヵ所に付いてるダミーの六角ボルトを全てカットしてから、ジムニーのボディーカラーであるスペリアホワイトに塗装したうえで、別途購入したシルバーメッキのダミーボルトを取付けるという流れになります。

まずは既存のダミー六角ボルト(上下および左右合わせて20ヵ所)を全てカットする所から始めます。

カット完了です ↓

20カ所あるダミーボルトの頭をすべてノコギリでカットして、ヤスリで削ってから塗装がのりやすいように耐水ペーパーを軽くかけておきます。

次にカットした六角ボルトの替わりに、取付け予定のシルバーメッキのダミーボルトをセットする為の穴をドリルを使って開けてから、プラサフ(下塗り塗料)を全体的に吹き付けます。

こんな感じです ↓

なおプラサフ(下塗り塗料)は一度軽く拭きつけて、下地がヤスリなどで荒れている部分をタッチアップペンなどで修正しながら、何回か吹き付けをしています。

この段階で、別に購入していたシルバーのダミーボルトを仮付けしてみて、問題が無いかの確認をしてみました。

こんな感じです ↓

このダミーボルトも楽天市場で見つけた汎用 タイプのもので、クロームメッキタイプのダミーボルトになります。

こんなパーツです ↓

前回ボンネットヒンジの時に買ったのは、Mサイズで直径が約17mmのものだったのですが、今回はSサイズで直径12mmの方を選択しました。

全部で20個のダミーボルトが必要です。

なお、パーツに付属している固定用のネジは使用せず、固定は接着剤を使用します。先日ボンネットヒンジを加工した時に残っていた接着剤です。

ここまで準備が完了したら、プラサフ(下塗り塗装)の上に今度はスペリアホワイトのスプレーを吹き付けていくのですが、少し時間を空けながら何回かに分けて塗装していきます。

塗装が終わって完全に乾燥してから、シルバーダミーボルトを接着剤を使って20ヵ所全てに貼付けて今回の加工および塗装作業は終了です。

加工&塗装完了 ↓

何とかうまくいったので、あとは付属の両面テープでジムニーの左右のドアに貼付けるだけとなりました。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

ダイス(Dice)のヒンジ取付

加工&塗装が完了したら後は、パーツに付属している両面テープでジムニーに取付けるだけなのですが、両面テープがパーツ裏面に予めセットされているわけではなく、両面テープを自分でヒンジ裏面に合わせてカットしながら貼付ける必要があります。

こんな感じです ↓

このドア用の方はパーツ点数も多くて上下左右がややこしいので、裏面にテプラでシールを作成して貼付けておきました。

取付ける位置とかに関しては、同封されている説明書に記載されてますので、その通りに貼り付ければ大丈夫です。

ここで注意しないといけないのが、説明書にも書かれていますが、ヒンジ本体及び貼付けるボディー部分をシリコンオフなどで脱脂しておいた方が良いと思います。

さらに取付けに当たってはいきなり貼付けるのではなく、まずパーツの位置を仮決めして全体のバランスを見ながら、マスキングテープで印を付けたうえで作業した方が確実に取付けられると思います。

取付(貼付け)完了 ↓

ボディー左側ドアの写真です。

ボディー右側ドアの写真です。

今回取付けたダイスのドア用ダミーヒンジと、先日取付けた同じくダイスのボンネットダミーヒンジ、更にJAOSのフェンダーガーニッシュやガラスリッドなどとのイメージ統一も出来たので良いと思っています。

あとはボディーサイドに、前にも付けていた艶消し黒のモールのようなものを再度取付けてみたいと思ったりしています。

ジムニーJB64ボンネットダミーヒンジ取付

ダイス(Dice)のヒンジ購入

当サイトの注目アイテムのページでも紹介している、ボンネットに取付けるウレタン樹脂製のダミーヒンジを購入しました。

そのパーツは、ダイス(Dice)というブランド名で主に新型ジムニーのバンパーやフロントグリルなどを開発しているPROGRESS PARTSというショップから販売されているダミーヒンジで、自分の理想とするデザインでサイズ感も良い感じである事から今回購入しました。

ジムニーJB64を無骨なイメージに演出する事ができるダミーヒンジで、両面テープで貼付けるだけのお手軽なカスタムパーツです。

こんなパーツです ↓

Dice for Jimny ボンネットヒンジセット JB64ジムニー、JB74ジムニーシエラ用のボンネット用ダミーヒンジセットです。

実際届いたパーツ ↓

サイズ感も思っていた通りのパーツです。

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ダイス(Dice)のヒンジに一工夫!

今回手に入れたダミーヒンジですが、そのまま取付けるのも面白くないので、例によって自分流に一工夫してから取付けしたいと思います。

大まかに概要を説明すると、左右合わせて12ヵ所にあるダミーの六角ボルトを全てカットしてから、ジムニーのボディーカラーであるスペリアホワイトに塗装してから、別途購入したシルバーメッキのダミーボルトを10ヵ所に取付けるという流れになります。

加工&塗装開始です

まずは下の写真の赤い丸で囲ったダミーの六角ボルト(左右合わせて12ヵ所)を全てカットする所から始めます。

このダミー六角ボルト ↓

12カ所のダミーボルトの頭をすべてノコギリでカットして、ヤスリで削ってから塗装がのりやすいように耐水ペーパーを軽くかけておきます。

こんな感じです ↓

600番くらいの耐水ペーパーで全体的に水研ぎしました。

次にカットした六角ボルトの替わりに、取付け予定のシルバーメッキのダミーボルトをセットする為の穴をドリルを使って開けてから、プラサフ(下塗り塗料)を全体的に吹き付けます。

今回取付け予定のシルバーメッキのダミーボルトは、既存の六角ダミーボルトよりもひとまわり大きいので、バランスを考えて10ヵ所に穴を開けています。

なおプラサフ(下塗り塗料)は一度軽く拭きつけて、下地がヤスリなどで荒れている部分をタッチアップペンなどで修正しながら、何回か吹き付けをしています。

プラサフ(下塗り塗装)が完全に乾燥するのを待ってから、今度はスペリアホワイトのスプレーを吹き付けていくのですが、少し時間を空けながら何回かに分けて塗装していきます。

塗装中です ↓

ムラにならないようになるべく均一にスプレーしていきます。

塗装完了です ↓

多少のムラは出来てしまいましたが、まずまずの仕上がりです。

因みに使用した塗料は、オートバックスなどのカー用品店で売られている缶のスプレー塗料を使用しました。

こんな塗料です ↓

スペリアホワイト(上塗り)が2缶とプラサフ(下塗り)1缶を使用。

余談になりますが、この手の缶スプレーではよくホルツ(Holts)のものも見かける事が多いですが、私個人の感想としてこちらのソフト99のボデーペンの方が、より自分のジムニーの白に近い色味に仕上げる事が出来るように思い、最近ではほとんどこちらの缶スプレーを使っています。

ダミーメッキボルトの取付

ここまで出来たら後は上塗り塗料が完全に乾くのを待って、シルバーのダミーボルトを取付けるだけとなります。

今回用意したダミーボルトは、楽天市場で見つけた汎用 タイプのもので、クロームメッキトルクスタイプのダミーボルトになります。

こんなパーツです↓

本来は裏側からビス止めするタイプなのですが、今回は接着剤を使用する予定なのでこのビスは使用しません。

15個購入して今回使用するのは10個なので5個余ってしまいました。

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なお塗装を完了したダミーヒンジにダミーメッキボルトを取付ける方法として、今回は接着剤で接着する方法を選びました。

というのも小さなパーツなので、両面テープで貼付けるとテープの厚みの分だけ浮いたようになって、リアルな感じがしないように思ったからです。

使用した接着剤です ↓

コニシ ボンドウルトラ多用途SU 25ml ホワイト 接着剤になります。ホームセンターで400円くらいで買って来ました。

ダミーメッキボルト取付完了 ↓

接着する時の注意点としては、接着剤がはみ出たりしないように少なめにする事が重要になりますが、多少はみ出たものは直ぐに拭き取ってしまえば綺麗になります。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

これでダイスのボンネット用ダミーヒンジの加工と塗装、ダミーボルトの取付けも含めて全ての作業を完了したので、後は付属の両面テープを使ってジムニーのボンネットに貼付けるだけとなりました。

ダイス(Dice)のヒンジ取付

加工と塗装が完了したら後は、パーツに付属している両面テープでジムニーに取付けるだけなのですが、両面テープがパーツ裏面に予めセットされているわけではなく、両面テープを自分でヒンジ裏面に合わせてカットしながら貼付ける必要があります。

取付ける位置とかに関しては、同封されている説明書に記載されてますので、その通りに貼り付ければ大丈夫です。

ここで注意しないといけないのが、説明書にも書かれていますが、ヒンジ本体及び貼付けるボディー部分をシリコンオフなどで脱脂しておいた方が良いと思います。

またこのボンネットヒンジは左右で形が違いますので、注意が必要です。

さらに取付けに当たってはいきなり貼付けるのではなく、まずパーツの位置を仮決めして全体のバランスを見ながら、マスキングテープで印を付けたうえで作業した方が確実に取付けられると思います。

取付(貼付け)完了 ↓

全体的なサイズ感もバッチリで、JAOSのフェンダーガーニッシュなどとのイメージ統一も出来て正解だったと思います。