ジムニーJB64サイドドアガーニッシュ取付

更なるイメージの統一感を目指して

先日の投稿でジムニーバンパーのイメージ統一について、ワンポイントで前後バンパーの一部分を艶消し黒にする事によって、より個性的なスタイルで他にない感じに仕上げる事が出来たかと思っています。😀

フロントはこんな感じ ↓

リアはこんな感じ ↓

フロントとリアのイメージ統一が出来たら、残るはサイドのイメージもという事になるのですが・・・

色々考えた結果、下の写真の赤い線で囲っているあたりに、何かモールもしくはガーニッシュのようなものを取付けられないかと考えました。🙆‍♂️

サイドドアのこの部分 ↓

出来れば色は黒で、パーツの素材はゴムや樹脂ではなくステンレス製の物があれば良いのかな? とか考えながらネットで検索してみました。

それで見つけたのが、自分も何回かパーツを購入した事があるREIZというブランドのサイドドアガーニッシュ ステンレスというパーツです。

こんなパーツです ↓

ジムニーJB64用のサイドドアガーニッシュ ステンレスというパーツです。

このパーツ以外にも何点か候補はありましたが、自分がイメージしていたカラーが黒で素材がステンレスで形状も悪くないと思ったので購入しました。

興味のある方はこちらから購入できます。

商品が到着しました ↓

形状も素材も自分の考えていた通りの商品ですが、ただ塗装されている色が黒でもかなり艶がある黒に塗られています。

思っていた艶消しに近い黒では無かった😨

前後バンパーのワンポイントアクセントは艶消し黒に塗装しているので、このままで取付けると全体のバランスが崩れそうな気もするので、再度艶消し黒に自分で塗装してから取付したいと思います。

ドアガーニッシュの塗装と取付

ドアガーニッシュの塗装

まずは艶消し黒に塗装したいと思いますが、既に塗装されているパーツなのでシリコンオフで軽く全体を脱脂してから、下塗りスプレー(ミッチャクロン)を軽く全体に吹き付けておき、乾くのを待ってから艶消し黒の缶スプレーで塗装しました。

こんなスプレーです ↓

塗装完了しました ↓

思ってたより綺麗に塗装出来ました。後は取付けるだけです。

ドアガーニッシュの取付

塗装も完了して、後はジムニーに取付けるだけとなりました。取付けと言ってもパーツの裏側に予め貼り付けられている両面テープで貼り付けるだけです。

こんな感じに両面テープが貼られてます ↓

取付けにあたって注意が必要なのは、貼り付けする部分をシリコンオフで脱脂しておく事と、ドアのプレスラインに平行になるように慎重に位置決めしてから貼るという事くらいでそれ程難しい作業ではありません。

まずは仮に位置決めする ↓

とりあえずマスキングテープを使い取付け位置に仮付けして、養生テープで貼付ける位置が分かるようにマーキングしてから貼り付けしました。

貼付けを完了しました ↓

上記の方法で左右共に無事貼付けを完了しました。

ドアガーニッシュ取付後の写真

取付を完了してから色んな角度から写真を撮って、全体のバランスを確認しました。

こんな感じになりました ↓

これで斜め前から見ても、斜め後から見ても、更に真横から見ても艶消し黒の部分が良いアクセントになったと自分では満足しています😀

ジムニーJB64メッキドアハンドルに交換

ジムニーJB64にメッキドアハンドルを取付け

私のJB64はXGグレードなので、以前の記事でも紹介しいる通り、バックドアの開閉用ハンドルが黒になっていましたが、左右の開閉用のドアハンドルも同じく黒になっています。

実際の写真です ↓

これはもうメッキパーツに交換するしかないでしょう。

左右ドアのメッキパーツに関しては、スズキの純正部品にも設定があります。

標準品を取外して装着するタイプみたいですが、価格が高いです。

出典:スズキ

という事で今回はよく似たパーツを販売していて、バックドアハンドルも購入した事がある京都のREIZというショップで購入して取付けました。

値段も純正パーツと比べて、約半額と安く販売されている アウトサイドドアハンドル 交換式というパーツですが、前回バックドアハンドルを購入した時も対応が早く、品質についても特に問題が無かったので今回注文してみました。

実際に取付けるには、ドアの内張りを外さないとならないので、チョット面倒ですが手間をかけた分、仕上がりも見た目も上々で正解だったと思ってます。また、作業自体は1時間もあれば出来ると思います。

ジムニーJB64にドアハンドル交換手順

まずは赤線で囲っている部分のパーツを外します。

方法は上の方の隙間に内装はがしを差し込んで、手前に引っ張ると1ヵ所で止められている樹脂のピンが外れるので、後は上に持ち上げる感じでOKです。

こちらが取外したパーツの裏側です。白い樹脂のピンで止められています。

下側の部分はドアの内張りに差し込まれているだけとなります。

次にドア内張りの赤丸で囲った3ヵ所のタッピングをドライバーで外します。

後は全て上と同じような樹脂製のピンで止められているだけなので、内張りの下の方から内装はがしを差し込んで、手前に引っ張りながら順番にかつ慎重に外していけば取外す事ができます。

外した写真はこんな様になってます。

赤丸の10ヵ所にピンで止められているのですが真ん中の方のピンは慎重に外さないと破損してしまう恐れがあります。

ここまでくれば、あとはビニールのカバーの1部をめくって、ドアハンドルパーツを裏から固定している写真の丸で囲んでいるナット2ヵ所を外し、新しいパーツに交換して完了です。

ビニールをめくる時に黒いゴムが手についたら取れにくいので注意が必要です。

また、実際にめくっていくとゴムがドンドン伸びて糸状になってしまい収拾がつかなくなって、元に戻す時に汚くなってしまう事があります。

実際何度かやっているうちに、綺麗にはがすコツが少し分かってきたのですが、それはビニールを端からめくっていき、糸状に伸び切ってしまう前にカッターナイフでゴムを切りながらめくっていくと、かなり綺麗にはがすことが出来る事に気づきました。

こうする事で、元のように貼り戻すのも綺麗に出来ると思います。

メッキドアハンドルを取付完了

実際に取付けを完了した時の写真です。

ちょっとしたイメージチェンジにはなったと思っています。

興味のある方はこちらから購入も出来ます。


ジムニーJB64バックドアハンドル交換

バックドアハンドルをメッキパーツに交換

今回はJB64のバックドアの開閉用のハンドルを交換したいと思います。

私のこだわりのページでも書いてますが、白のボディーカラーにステンレスやメッキパーツが似合うとの思い込みを実現するべく、次のターゲットはココしかないと思ったのがバックドアハンドルの交換でした。

私のJB64はXGグレードなので、写真の赤で囲ってる部分が黒(上級グレードはボディーと同色)なので、ここをメッキパーツにしたいという事で色々探してみたのですが、現状のパーツにメッキされたパーツを上から両面テープで貼りつけるタイプの商品は結構見つける事が出来ました。

しかし、例によって私のこだわりで、上から貼りつけるのではなくパーツそのものがメッキされていてノーマルパーツと交換できる様なものがないか?と更に調べて発見したのが京都にあるREIZというショップで販売されている[交換式] バックドアハンドル -JB64W/JB74Wというパーツです。

実際に取付けたのがこんな感じです↓

取付けについては、バックドアのトリムを取外したりして作業しなければならないので、少し面倒ですがそれほど時間もかけずに交換出来ると思います。

写真の赤丸の部分(13ヵ所)の樹脂製クリップを市販の内装はがしなどを使って、ボディーとの間に差し込んで順番にはずしていくと完全に取外せます。

あとはドアハンドルを固定しているボルト3ヵ所を外して、新しいパーツを取付けるだけで完了となります。

やはり手間を掛けただけあって、貼りつけるタイプのものより自然な一体感が出て高級感がアップしたのではないかと思っています。

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