ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)

昨年の10月31日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅤになります。

費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.ランドクルーザー用エンブレム装着

本来はトヨタランドクルーザー40系のバックドアに装着されているエンブレムなのですが、ツイッターなどSNSでもジムニーのバックドアに取付けているのを見かけたりする機会も多いので、今回購入して取付けてみました。

トヨタ純正 ランドクルーザー 40系 FJ40 BJ40 バックドアエンブレム

こんなパーツです ↓

実際に届いたパーツには、裏面にネジ止め出来るようにする為か?
突起があったのでカットしたうえで、両面テープで貼付けました。

こんな感じです ↓

バックドア左下の写真の位置に両面テープで貼りつけました。


2.星光産業スイッチエキステンション取付

最近の車にしては珍しい事に新型ジムニーのパワーウインドースイッチは、センターコンソールのエアコンパネルの下側に配置されています。

こんな感じです ↓

写真のスイッチ4ヵ所の一番左が助手席側で、一番右側のものが運転席側のパワーウインドースイッチとなっています。

このスイッチの配置だと停車中なら特に問題ないのですが、走行中に窓を開けたりする時に間違って隣のスイッチ(ヒルディセントコントロール)をONにしてしまうような事がよくあります。

ジムニーに乗りはじめてから数年経過してますが未だに間違えます。

この問題を解決する為、ジムニー専用のアクセサリーパーツなどを開発している星光産業さんが販売中のスイッチエキステンションというパーツを取付けてみました。

こんなパーツです ↓

このパーツはジムニーのセンターに有るパワーウインドースイッチの操作性を向上させるスイッチ延長パーツで、室内のパーツに合わせた半光沢メッキを採用し、両面テープで簡単取付ける事が出来るものとなります。

取付けに当たって特に注意が必要なのは、貼付けするスイッチ部分をシリコンオフなどで脱脂しておく事くらいで、実際の取付作業は数分で完了します。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

取付けは簡単で車内インテリアのワンポイントしても良い感じです。


3.カーメイト製ドアガード装着

本当は車の左右ドアやリアゲートに貼付ける事で、いわゆるドアパンチによる小キズを防止する為のパーツなのですが・・・

こんなパーツです ↓

無骨でタフなイメージのドアガードで、ドレスアップ&キズ防止も出来るというパーツで、取付けているジムに乗りの方も多いのではないでしょうか?

実際に取付けてました ↓

左右ドアに貼付けて見たり、バックドアに貼付けてみたりしていたのですが・・・

最近急に思い立ってこんなところに貼付けてみました。

ココに貼付けてみた ↓

ORSタニグチ製のリアバンパーに増設したバックランプの丁度下あたりに貼付けてみました。

カッコ良くなったかどうかは分かりませんが、リアビューがより個性的な感じになった事だけはは確かだと思います。


4.フロントバンパーにMGマーク取付

先日新調したホイール(MG GOLEM)に付属していたセンターキャップに貼りつける為のマーク(4枚)が、カッコいい感じだったのですが・・・

ホイールのセンターキャップに貼りつけるのは「なんか違う」感じがしたので、とりあえず貼付けずに保管していました。

こんなマークです ↓

樹脂で出来た立体的デザインのMGロゴマークになっていて、裏面に両面テープが予め貼り付けられています。

もったいないので何処かに取付けられないかと色々考えた結果、フロントバンパーのハニカムメッシュ部分に一工夫して取付けてみました。

こんな感じです ↓

円形の鉄製の板を黒く塗装したうえで、ボルトナットを利用してメッシュ部分に固定したあと、両面テープでMGマークを貼付けてみました。

すでに向かって右側に取付けしているグリルバッジとのバランスも良好。

5.フロントにステッカー貼付け

フロント向かって左側のグリルとバンパーの間にステッカーを貼ってみました。

こんなステッカーです ↓

文字が残るカッティングステッカーです。

実際に貼ってみた ↓

メカニカルな雰囲気が演出できる優れものです。

この角度から見てもカッコ良くなりました。

今回の小ネタ紹介につきましては以上となりますが、また色々ネタがたまったら紹介させて頂きます。

ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)Part4

JB64ジムニーカスタム(小ネタ集)

昨年の5月18日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅣになります。

費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.アピオ(APIO)ステッカー

先日アピオで購入したキー付きフューエルキャップに同封されていたステッカーをジムニーサイドビューのワンポイントに貼付けてみました。

こんなステッカーです ↓

黒い下地にシルバーの文字がカッコいいステッカーです。

これまでにも何回かアピオのパーツを購入した時に、一緒に送られてきた事のあるステッカーとはデザインもかなり違います。

こんな感じです ↓

サイズ的にも大きすぎず、良い感じになりました。

2.キーホールカバー取付け

キーホールカバーと言えば、星光産業のEXEAキーホールカバーを思い浮かべる方も多いかと思います。

ジムニーのキーホールに取付けるだけで、純正キーホールをタフネスデザインにドレスアップする事が出来るカバーで、キーホールの泥詰まりなどを防ぎ汚れにくくなります。

またマグネット式なのでキーを差込む時でも簡単に脱着できる仕組みのものです。

こんなパーツです ↓

これはこれで、ジムニーのキーホールをタフネスな感じにドレスアップする事ができる良いパーツだとは思います。

特に簡単に脱着できるマグネット式というところから今回ヒントを得て、100円均一ショップで買ってきたものがあります。

こんなパーツです ↓

直径16mmの超強力マグネットです。

このマグネットは、実際ジムニーのキーホールにピッタリのサイズで、純正キーホールに貼付けても目立ち過ぎずスッキリとまとめる事が出来ます。

こんな感じです ↓

どうでしょうか?

見た感じも全然違和感がなくスッキリ収まっています。

3.フロントバンパーにダミーボルト貼付け

前回の投稿でダイスのボンネットダミーヒンジを自己流に加工した時に買っていたシルバーメッキのダミーボルトが丁度5個ほど余ってしまっていました。

こんなパーツです ↓

どこかに利用できないかと色々考えていたのですが・・・

それで思いついたのが、ジムニーのフロントバンパーに取付けて、全体的なイメージ統一が出来ないかという事です。

ただバンパーに取付けると言っても、直接穴を開けたりはしたくないので、ダミーボルトの方を加工して両面テープで貼付けられるようにしてみました。

こんな感じです ↓

裏面の出っ張りを削り落としてしまいました。

更に両面テープを予め貼付けておきます。

ここまで用意が出来たら後はジムニーのバンパー4ヵ所に貼付けて完了です。

こんな感じです ↓

上の写真の位置(4ヵ所)にとりあえず貼付けてみました。何となく微妙な感じもしていますが・・・

JAOSフェンダーガーニッシュやボンネットダミーヒンジ等々とのイメージ統一は出来たような気がしています。

今回の小ネタ紹介については以上ですが、またネタがたまったら紹介します。

ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)Part3

JB64ジムニーカスタム(小ネタ集)

今年の1月29日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅢになります。

費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.ジムニーリアワイパーホールのキャップ自作

リアワイパーを取外したあとのボディーの穴を埋める為に付けていたゴム製のキャップですが、色が黒という事もあり目立ちすぎなので自分で作成してみた。

こんな感じです ↓

市販されている根角ボルトというボルトとナットを組合わせて作成

ジムニーのボディーカラーに塗装して

市販されている缶スプレーで塗装しました。

実際に取付けてみました ↓

見た感じ的にはかなり改善されたと思います。でも本当は扇形の窪み全体をスムージングしてスッキリさせたいと思っています。

2.ジムニーにチョットした小物入れを作成

スペアタイヤを利用した小物入れを作成

背面に背負っていたスペアタイヤを外して、ずっとスペアタイヤは自宅に置いていたのですが、どうもリアの車重が軽くなったからか、走行中にリアがちょっとした段差でもバタつく感じがずっとしていました。

という事で、スペアタイヤを車載しておくという結論に達したのですが、ただ車に載せておくだけでは面白くないので、牽引ロープやブースターケーブルなどが収納できるような小物入れとして活用できるように考えてみました。

ホームセンターなどで普通に売られている、漬物などを漬ける時の容器を利用して色々工夫して作成したのが下の写真になります。

まずはこんなものを利用します ↓

ホームセンターで普通に売られている漬物を漬ける時に使用する容器を改造して利用することにしました。

まず30型の容器に付属しているフタは、直径約41cmでジムニーのスペアタイヤのホイールにピッタリのサイズになっています。

ジムニーの後ろの荷台をフラットにしてスペアタイヤを置いて、この漬物容器を色々加工して取付けたのが以下の写真となります。

こんな感じです ↓

3.ジムニーにタミヤのステッカーを貼る

タミヤの★マークのロゴがカッコいい😍

小さい頃から父親の影響でプラモデル作りが好きで、特に戦車や車のプラモばかり作っていた時期がありました。

そんな数多く作ってきたプラモデルですが、当時からタミヤ模型の製品がお気に入りでプラモの箱に書かれている星のマークがカッコいいと思ってました。

プラモデル感覚でステッカーを貼ってみよう

ただ最近はプラモデルに関しては、あまり買ったり作ったりという事はほとんどしていなかったんですが、半年ほど前から始めたツイッターのフォロワーの方がジムニーにタミヤのステッカーを貼っているツイートを見てみて思いました。

ジムニーって1/1スケールのプラモデルだ!!

そう言えばジムニーって自分でパーツに色を塗ってみたり、パーツを取りかえてみたりパーツを切断したりと「プラモデルのような感覚でカスタムが出来る車なんだ!!」と改めて思ったりしています。

という事で、タミヤショップオンラインで購入したステッカーをジムニーのバックドアに貼ってみました。

こんな感じです ↓

チョットしたカスタムですが、ステッカーに関しても「こだわり」をもって、ジムニーカスタム道を追求していきたいと思う今日この頃です。

4.ジムニーのIPFランプステーをカット

ランプステーの改良について

先日取付けたIPF製のランプステーとドライビングランプですが、フロントまわりを正面から眺めてみると、ランプステーの左右の先端部分がボディーの白い部分に被ってしまって気になってしょうがないのでカットしてしまおうと思います。

赤い四角で囲ってる所 ↓

左右をカットしてシンプルにしてみようと思います。

IPFランプステーをカット

まずは一旦ランプステーのバーだけを取外しまして、グラインダーで左右の部分をカットして再度取付けるという作業になります。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

上の赤い四角で囲ってる部分をカットします。

まあ誰も変更点に気づかないほどの変更ですが、自分では満足しています。

5.ジムニーの下回りを艶消し黒に塗装

ジムニーのフレームの色について

私のジムニーはボディーカラーが白なので、フレームやボディーの下回りやフェンダー内も白く塗られています。

ノーマルの状態ではそれほど気にならなかったのですが、バンパーとかを替えていくとフレームが見えてきたりして白い部分が目立って気になってきたので、今回ボデイー下回りを艶消しの黒に塗装する事にしました。

どんな塗料で塗装するか?

本当はフレームやボディーの下回りの塗装については、スプレー式のシャーシブラックなどで処理したほうが良いとは思っていますが、事前のマスキングとかに時間がかかりそうだし、マスキングしたらその日の内に塗装を完了しないとダメそうだし、自分はマスキングとかの細かい作業は苦手だし・・・

という事で、今回は錆止めの効果も期待できる缶入りの塗料を刷毛で塗ってみようと思います。

こんな塗料と刷毛を用意しました ↓

アサヒペンの油性スーパーコートという塗料で、シリコンアクリル樹脂のシリコン架橋システム及び紫外線劣化防止剤(HALS)の相乗効果により、汚れにくく、耐久性が格段に優れた高性能塗料らしいです。

実際に塗装してみた!

今回の下回りの塗装(オペレーションブラック)については、ラダーフレームやクロスメンバ―、タイヤハウス内の目立つところなどなどと塗装範囲が広いので、何回か分けて実行するつもりです。

まずはフロントまわりから ↓

バンパーとスキッドプレートなどを一度取外して作業しました。

続いてサイドまわりの塗装 ↓

写真では分かりにくいですが、ステンレス製のサイドシルガードの下の部分だけを艶消し黒に塗装してみました。

更に前後のスイングアームのピポット部分及びラダーフレームの一部が白くて目立つという問題を解決する為に、艶消し黒に塗装しました。

これで真横から見た時に車高が上がったような感じに見えたりします。

リアのラダーフレーム周辺を追加で塗装。

下回りを艶消し黒にする作戦(オペレーションブラック)については、まだまだ完了出来ていませんので、今後も時間がある時に引き続き作業していくつもりです。

6.ジムニーバンパーにメッキモールを貼る

先日、オートバックスへ行った時に見つけた車に貼れるメッキモールで、ジムニーのリアバンパーに貼ったらカッコ良くなりそうな商品を買ってしまいました😂

こんな商品です ↓

L型に曲げて貼る事も出来る商品で綺麗にメッキ処理されていてピカピカです。

ジムニーのリアバンパーに貼ってみた

実際の貼付け作業は付属している両面テープで貼るだけなので、特にこれといって問題はないのですが、ただ素材が柔らかいので歪まないように直線に貼っていくのがチョット大変だったくらいです。

こんな感じになりました ↓

これまでに取付けていたバンパー下のステンレス製パイプと今回貼り付けたモールによって、パッと見た感じですがダブルチューブバンパーに見えたり見えなかったり・・・

まあ両面テープで貼ってるだけなので、飽きてきたらいつでも外せます(笑)

今回の小ネタ紹介については以上ですが、またネタがたまったら紹介します。

ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)Part2

JB64ジムニーカスタム(小ネタ集)

昨年の11月16日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅡになります。

費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.ライセンスガーニッシュ固定ボルトの変更

先日取付けたオフロードサービスタニグチのバックドアライセンスガーニッシュを固定しているボルトですが、下の写真で2ヵ所の赤丸で囲っているボルトは、純正で元々付いていたボルトを使用して固定しています。

ただ純正品をそのまま流用しているので、ステンレス製ではなく見た目も良くないという事で、ステンレス製のキャップボルトに変更しました。

純正のボルトの写真 ↓

このボルトはМ10×25のボルトなのですが、チョット特殊な規格のボルトとなっていて、ネジのピッチが細目(サイメ)という部品締結用などで多く流通しているネジの規格となってます。

近くのホームセンターなどで多く見かける標準的なピッチの並目(ナミメ)よりもネジのピッチが細かくなっています。

という事でホームセンターなどでは、手に入らないかも?と思い、いつも利用しているネジのトミモリで注文しました。

ステンレス生地 キャップボルト 細目 M10×25 ピッチ=1.25

実際に取付けてみました ↓

2.リアゲートヒンジカバーの塗装

リアゲートのヒンジカバーの問題点

手軽で簡単にリアのイメージチェンジが出来そうという事で、下の写真の様なメッキのカバーをリアゲートのヒンジに両面テープで取付けています。

しかし前から思ってたことですが、どうもフィッティングが今一つというか、元々の黒いカバーを隠しきれていないというか・・・

横から見て、黒いカバー見える

上から見て、黒いカバー見える

加えて先日オフロードサービスタニグチのバックドアライセンスガーニッシュを取付けたので、必要以上に目立ちすぎていると思ってきました。

リアゲートをボディーと同色に塗装

そこで一度メッキヒンジカバーを剥がしてしまい、元々の黒いパーツをボディーと同色の白(26U)に塗装してみました。

塗装には普通に売っている車用の缶スプレーを使用しました。

塗装後取付けてみました ↓

若干色が微妙に違うような気がしますが、気にしないようにします😊

3.エンブレムの取外しと移動

背面スペアタイヤを外しライセンスガーニッシュを取付け、改めてリアスタイルを眺めているとメッキパーツのバランスが良くないように感じたので、バックドア左側の下の方に貼られているSUZUKIのエンブレムを外して、バックドア右側の下の方に貼られていたJIMNYのエンブレムを上に移設してみました。

SUZUKIのエンブレムを取外して ↓

JIMNYのエンブレムを上に移動して ↓

こんな感じになりました ↓

ついでにリアのステンレススキッドプレートも外してしまいました。
これで見た目のバランスもかなり改善出来たと思います。

4.リアバンパーにワンポイント

先日取外したリアスキッドプレートと同じ位置に、ワンポイントとしてステンレス製のパイプを取付けてみようと考え、ホームセンターでパイプと取付用のソケット、ステーなど買ってきました。

こんな感じのパーツです ↓

下の写真の赤い四角で囲っている所に取付ける

実際に取付けてみました ↓

ステーを使ってフレームにボルトとナットで固定(左側)

ステーを使ってフレームにボルトとナットで固定(右側)

こんな感じのリアスタイルになりました!

今回の小ネタ紹介については以上ですが、またネタがたまったら紹介します。

ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)Part1

JB64ジムニーカスタム(小ネタ集)

私がジムニーJB64を手に入れてからもうすぐ1年になろうとしていますが、その間にバンパーを変更したり、サイドシルガードを取付けたり、リフトアップしたり、と色んな所をカスタムしてきました。

そんな数あるカスタム中でも、費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.メッシュ風ダクトシート

カウルトップのサイドスリット用のメッシュダクト風シールの4枚セットです。ただ貼り付けるだけの簡単装着!!

オフロードサービスタニグチのサイトで購入しました。遠くからみるとほとんどわからないレベルのカスタムです。

それから、この手のシールを貼るだけというカスタムで注意が必要なのは、貼って直ぐは問題ないのですが、時間が経つにつれて色あせてきてほとんど白に近い感じになってしまうものがある事です。

現にJA22にもボディー後ろの方にこれによく似たスリットがあって、当時カーボン調のシールを貼っていた事がありましたが、徐々にカーボン模様が色落ちしてきてほとんど白に近い感じとなり剥がしてしまった経験があります。

今回購入したオフロードサービスタニグチのものは、有名ショップが販売している商品なので、そんな事にはならないと思っています。


2.車内のダミーボルトをステンレスに変更

内装カスタムのはじめの一歩として交換してみたものがあって、どこのホームセンターにでも売っているステンレスのキャップボルト(M8)を利用できて、出費も少なくおススメのカスタムアイテムです。

ジムニー純正のダミー樹脂ボルトと交換することで内装のドレスアップ効果抜群。

このダミーボルトをとりはずして ↓

ステンレス製のこんなボルトに交換 ↓

インパネガーニッシュ部3ヵ所のほか、ドアグリップ部2ヵ所にも使用可能です。


3.ドアバイザーの取外し

これはカスタムと言えるのかどうかわかりませんが、納車してもらった時にオプションでつけていたドアバイザーが思っていたよりも大きく、自分は煙草を吸わないので雨の日に少しだけ窓を開けたりする事もないので取外してしまいました。

下の写真の赤で囲っているパーツ ↓

JA22のドアバイザーは小さくまとまっていたのですが・・・

以前乗っていたJA22のドアバイザーです ↓

今度のJB64のドアバイザーは思ってたより大きくて、外側に出っ張っているので外す事にしました。

下の写真が取外した時のものです ↓

約1万円が無駄になってしまいましたが、サイドがかなりスッキリとして良い感じになりました。

4.ドリップレールを艶消し黒にする

今度のJB64ジムニーに標準で付いているドリップレールを、艶消し黒に変更したいという事で、板金屋さんとかに頼むと出費も万単位となりそうなので、ネットで買った艶消し黒のカッティングシートを自分で貼ってみました。

こんな感じになります ↓

今回使用したカッティングシートは、1本買っておくとドリップレールの左右と後ろの全部貼っても結構残りますが、後々チョット艶消し黒に色を変えたいなどの時に役に立ちます。

チョット分かりにくいですが、こんな所にも使ってます ↓

スキッドプレートの下の部分を目立たない様に艶消し黒にしました。


5.スキッドプレート固定ボルトの変更

フロントに取付けたステンレススキッドプレートですが、付属している取付用の六角ボルトはボルトの頭が大きく出っ張っていてスマートじゃないと思ってました。

写真上のボルトの様にかなり出っ張りがあって、カッコいいとは言えない。そこで、極薄ローヘッドキャップという出っ張りの少ないボルト(写真下)に変更しました。

ステンレスローヘッドキャップM10×20mm ↓


6.牽引フックのカット

格好良いか悪いかははさておき、どう見ても牽引フックらしくない(もしかしたら違うかも?)という右側フロントの四角で囲った牽引フックらしきものを、グラインダーでカットしました。

写真の赤い四角で囲っているパーツ ↓

カットしたあとの写真です ↓

7.サイドシルガード固定ビス変更

ジムニーJB64にステンレス製のサイドシルガードを取付けた時に、写真の赤丸の部分のボデイーに穴をあけて、片側で9ヵ所、左右合わせて18ヵ所をタッングビスで固定しています。

写真の赤丸の所 ↓

固定に使っているタッピングビスは、ステンレストラスタッピングというものを使っていましたが、ビスの頭が出っ張っていてスッキリしないので、特に目立つ上側の左右で10ヵ所をステンレス低頭タッピングビスに交換しました。

ただ下の写真を見てもらったら分かりますが、結果的にはほとんど見た目も変わらず「どこが変わったの?」という感じになってしまいました。

変更前のもの ↓

変更後のもの ↓

ハッキリ言って見た目も違いが感じられない、あまり意味がないカスタムとなってしまいました。彡(-ω-;)彡ヒューヒュー

今回の小ネタ紹介については以上ですが、またネタがたまったら紹介します。