ジムニーJB64メーターボルトカバー

ジムニーインテリアに輝きを!

私が今のジムニーJB64を手に入れてから、どちらかと言うとほぼ黒基調の色使いで地味な感じの車内のドレスアップとして、以前に投稿した「ジムニーJB64の車内に輝きを」というタイトルのとおり、純正で各所に付けられていた樹脂製ダミーキャップボルトをステンレス製のキャップボルトに変更しています。

以前の投稿はこちらです。

M8サイズのステンレス製キャップボルト に変更しているので、内装のワンポイントをしてもイイ感じになってると思います。

こんな感じです ↓

上の写真の赤い矢印で指している左右ドアの持ち手部分です。

追加で取付けしたカーメイト製スマホホルダー(NZ824)の本体ベースに、ホルダー部分を取付ける為のM8ボルトもステンレス製キャップボルトに変更しています。

更に運転席側と助手席側に取付けているカーメイト製のドリンクホルダー NZ810の取付けにも同じくM8のステンレス製キャップボルトを使っています。

今回ご紹介したところに加えて助手席側アシストグリップもステンレス製キャップボルトに変更を完了して合計で7カ所となっています。

これでどちらかと言うとほぼ黒基調の色使いで、地味な感じのジムニーのインテリアも少しはアップデート出来たと思っています。

メーターパネルのワンポイント

ざっと前述のような感じで、ステンレス製キャップボルトに少しずつ変更してきているのですが、以前からずっと気になっている所があります。

それはこんな所です ↓

上の写真のメーターパネルの上の部分の赤い丸で囲んでいるところが、ダミーのボルトのような感じのデザインになっています。

ただ問題はこれまでとは違ってこのボルトのようなものは、メーターパネルと一体成型されているので外したり出来そうにありません。

本物のステンボルトをパネルに穴を開けて取付けてみようか?

などと考えたりもしましたが、うまく出来る自信も無いまま現在に至ってました。

ところが最近になってメルカリで、『メーターパネルボルト』というジムニーのメーターパネル上部4ヵ所に貼付ける事が出来るステンレス製のダミーボルトが販売されているのを発見し速攻で購入してみました。

こんなパーツです ↓

写真で見た感じではステンレス製という事もあってか、本物っぽい感じの質感に仕上がっているように見えます。

興味のある方は、こちらからどうぞ

実際に届いたパーツ ↓

六角ボルト風のオシャレなデザインで、ステンレスの輝きも良い感じです。

裏面に3M製の両面テープがセットされています。

メーターパネルボルト装着完了です

今回は両面テープで貼付けるだけなので、簡単に装着出来ました。注意する事と言えば貼付ける面をシリコンオフなどで脱脂しておく事と貼付ける位置がズレないように慎重に作業する事くらいです。

こんな感じになりました ↓

思っていたより良い感じになりました。チョット気になる所はと言うと、時間が経って来ると剥がれ落ちるのでは?
と思ったりもしますが、外れたら再度両面テープで貼ってしまえば元通りに出来るので問題なしです。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

ビフォーアフターのどちらもダミーボルトに違いないですが、よりリアルな感じに仕上ったかと思います。

ジムニーJB64リアゲートまわりのリニューアル

リアゲートスムージングにむけて

私が今のJB64に乗りはじめた頃から考えていたリアゲートのスムージングについてですが、注目アイテムのページでもご紹介しているパーツをはじめとして、スペアタイヤを外すと残ってしまうへこみやボルト穴をすべて隠す事が可能で、完全フラット化できるスムージングパネルも色々発売されてきています。

こんなパーツです ↓

KLCのジムニーブランド Heritageより「スムージングパネル LEVELⅡ」として発売されているスムージングパネルです。

現状自分の中でこのKLCのスムージングパネルが最有力候補となっていて、何とか今年中に取付けてみたいと考えています。

ただココで問題となるのが、ナンバープレートの取付位置です。

私の場合にはORSタニグチ製リアバンパーを装着している関係で、リアバンパーにはナンバープレートを取付けられないので、リアゲートに工夫して取付ける事になると思っているのですが・・・

現在リアゲートにナンバープレートを取付ける為に使っている、同じくORSタニグチ製のバックドアライセンスガーニッシュは、そのまんまではとても使えそうな気がしません。

そこで今後のリアゲートスムージングにむけて、もっとシンプルにリアゲートにナンバーを移設する事が出来そうなパーツを探してみる事にしました。

シンプルなセンターナンバー移動キット

現状装着しているORSタニグチ製のバックドアライセンスガーニッシュも取付けてから約4年以上経過しているので、この機会によりシンプルでスッキリとナンバー移動が出来そうなパーツをいくつかの候補の中から決定しました。

最終的に価格等も含めて検討した結果、長野県松本市にあるショップでステンレスやアルミ製のパーツ等々を販売をされているSMZシートメタルジップの楽天ショップで購入してみました。

こんなパーツです ↓

商品はアルミ製(2.0mm厚)になります。取付け専用のボルト(ステンレス製)も付属致します。4個のボルトの内の1個が配線通し用ボルトとなってます。

写真のようにナンバーを移動できる他にリアビューをスッキリ見せることができます。

実際に届いたパーツ ↓

プレートを専門業者または缶スプレー等で塗装も可能という事なので、市販の缶スプレーを使って、艶消し黒に塗装するつもりです。

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センターナンバー移動キット取付けについて

今回のセンターナンバー移動キットの取付けに当たって、市販の缶スプレーを使って艶消し黒に塗装するつもりです。

また実際に取付けに関して作業性や後々のパーツの脱着などを考えて、下の写真のように下の部分をカットしてから取付けをしたいと思います。

こんな感じです ↓

艶消し黒に塗装完了後に上の赤い線の部分をカットしました。実際に実車にて仮当てしてみると、赤線より下の所がナンバー枠よりはみ出して見えてしまう事の対策も兼ねての作業となります。

加工と塗装完了です ↓

こうしておくとナンバープレートを含むパーツの脱着が早く出来るようになります。後はカットした部分の塗装を修正して準備完了です。

加工と塗装を完了したら、次はキットに付属しているLEDナンバー灯の取付けをするのですが、取付用のボルトナット類に関しては手持ちであったM6×20mmのステンレス製キャップボルトにて取付けました。

LEDナンバー灯です ↓

上の写真のようにギボシ端子もセット完了しています。

ナンバー灯装着完了 ↓

ギボシ端子をセットした配線は裏から出しておきます。

次にナンバープレートとフレームを取付けるのですが、この段階では完全に固定せずに仮固定と言った感じにしておきます。

こんな感じです ↓

裏側のナットが少し掛かっている程度にしておきます。

ここまで出来たら今度はジムニーのバックドア側のスモール配線を接続していきます。

私の場合はナンバー灯に接続できるスモール配線が、すでにバックドア内まで来てるのでそう面倒な作業ではありません。

先ずはキットに付属している配線通し用穴開きボルトに、ワッシャーを通してから軽くねじ込み、そこに別に用意した配線コード通しておきます。

こんな感じです ↓

使用した配線は 0.5sqのダブルコード(エーモン工業)です。写真の様にボルトは軽くねじ込むくらいにしておきます。

後はバックドア内にて、既存のスモール配線にギボシ端子で接続して終了です。

こんな感じです ↓

矢印で指しているギボシ端子で接続した赤と黒の配線です。

この段階でジムニーバックドアに向かって左下のボルトも軽くねじ込んでおき、下の写真のようにセンターナンバー移動キット本体下の2ヵ所のボルトを通す穴(カットしてるので穴というよりフック)を引掛けておきます。

上の写真のように左右それぞれのボルトに引っ掛けて、更にスモール配線は適当な長さに切断して、ギボシ端子をセットしておきます。

更にバックドア側からの配線を右下に開けられている穴を通して、ナンバー灯からの配線とをギボシ端子で接続します。

こんな感じです ↓

この段階でナンバープレートを固定しているボルト2ヵ所も本締めしてOKです。

最後にセンターナンバー移動キット本体の上下各2ヵ所のM10ボルトを本締めして固定したら今回の作業は完了です。

こんな感じです ↓

見た目はシンプルでスッキリした感じに収まりました。

センターナンバー移動キット装着完了

センターナンバー移動キットも上手く取付けられたので、色々な角度から写真を撮ってみました。📷

思っていたより綺麗に違和感なく、リアビューが引き締った感じになりました。

最後になりましたが、リアゲートのスムージング後のイメージ写真も作成してみましたので見てやって下さい。

ジムニーJB64にカップホルダーカバー 装着

最近、ジムニー車内のドレスアップとして、ステンレス鏡面仕上げパーツやメッキパーツを取付ける事が多いのですが・・・

またまた、いつもの楽天市場のショップで買ってしまいました。ジムニー 用ドリンクホルダーカバーメッキカバーです。

ジムニー専用設計のABS樹脂製の煌びやかなメッキ仕上げされたドリンクホルダーカバーになります。

こんなパーツです ↓

ジムニー純正のドリンクホルダー部分にオススメの軽量かつ硬度が高い、ABS樹脂製素材で耐衝撃性にも優れています

また、形状の再現性がよく、割れにくい性質を持っています。

肉厚の高い煌びやかなメッキ仕上を施し、装着すると、ラグジュアリー感を際立たせ軽やかな躍動感を引き出す事が出来ます。

実際に届いたパーツです ↓

裏面には強力な両面テープを貼り付けてあり、簡単装着することができます。

なお実際の取付けに際しては、両面テープの貼付け面の清掃と脱脂をしておく事をおススメします。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

純正のドリンクホルダーにさり気なく上質感がを漂い、車内がぐっと引き締った感じがしています。

ドリンクホルダー部分のオシャレにオススメのドリンクホルダーカバーです。

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ジムニーJB64にインナードアハンドルステンレスカバー装着

インナードアハンドルに高級感を!

どちらかと言うと無機質なジムニーのインテリアのアクセントにもなり、チョットした高級感も演出出来そうなパーツを楽天市場シャイニングパーツ(カー用品)で見つけたので、早速取付けてみました。

こちらのパーツは、左右ドアの開閉部分のインナードアハンドルの枠に装着する鏡面仕上げのステンレス製パネルカバー(ベゼル)です。

こんなパーツです ↓

耐久性のあるステンレス素材SUS304を採用。表面は鏡のように磨き上げたメッキ調の鏡面仕上げとなっています。

ジムニー専用設計で自然なフィット感を実現する為、ため3Dスキャナを用いて採寸し設計されています。

パーツ裏側の両面テープには、3M社製の強力タイプのものを使用。

実際に届いたパーツ ↓

よくあるABSなどの樹脂製ではなくステンレス製なので、たぶん傷にも強い耐久性があると思われます。

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なお今回は、インナードアハンドルの枠に装着するステンレス製パネルカバーのみ取付けしますが、インナードアハンドルとドアロック機構自体をメッキパーツに交換するタイプの商品も同じシャイニングパーツ(カー用品)ショップで購入可能です。

こんなパーツです ↓

こちらのパーツは純正のインナードアハンドルとの交換タイプです。ロック・ハンドル部分ともに塗装済みでメッキまたはカーボン調が選択出来ます。

インナードアハンドルステンレスカバー装着完了

さて今回購入したインナードアハンドルカバーの取付けにつきましては、両面テープで貼付けるだけなので、簡単に装着する事が出来ます。

ただ注意する事と言えば、貼付ける前に仮合わせをしておく事とパーツを貼付ける面は必ず装着前に洗浄してからシリコンオフなどで脱脂をしておく方が良いと思います。

また外気温が低い日に装着する場合は。両面テープの接着力が低下する恐れがありますので、テープ面と接着面をドライヤーなどで温めてから貼付ける事をおススメします。

シリコンオフです ↓

私はいつもこのタイプのものを使っています。

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パーツを貼付ける面の洗浄及び脱脂が完了したら、パーツ裏面に予めセットされている両面テープの剥離紙を剥がして貼付けるだけとなります。

こんな感じです ↓

なるべく位置がズレたりしない様に慎重に作業します。

運転席側と助手席側の両方取付けて今回の作業は終了です。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

思っていたよりフィティングも良好で、良いアクセントになったかと思います。

装着完了写真です ↓

運転席側の写真です。

助手席側の写真です。

ジムニーの魅力を一層引き立てるこのインナードアハンドルカバーで、個性をアピールしながら、より洗練された内装を実現出来る優れものパーツです。

ドライブをより快適で特別なものにする事間違いなしです。

ジムニーJB64増設電源ユニット装着

ジムニー車内のUSBポートについて

現在マイジムニーの車内にあるUSBポートは、納車時にオプションで装着してもらっていた、パイオニアのオーディオシステムに接続されているUSBポートのみとなっています。

こちらのソケットです ↓

赤い矢印で指しているポートに、好きな音楽をコピーしたUSBメモリーを差し込んで音楽を聴くというのが、車を運転中の自分のメインスタイルです。

ただここで問題となるのが、音楽を聴いている時にはその他のUSB機器が接続できなくなるという事です。

特に自分の場合は、カーナビに関してスマホのアプリを使用している事もあって、カーナビ使用中のバッテリー消費にも結構神経を使います。

こんな時もう一つUSBポートが有ればスマホのバッテリー切れも気にせずにすむという狙いもあって、今回USBポートを増設してみようと思います。

ジムニー専用増設電源ユニット

という事で例によってネットで色々探してみる事にしました。

ただ簡単にUSBポートを一つ増やすだけであれば、元々付いているアクセサリーソケットに差し込むだけのシンプルなものも有るにはありますが・・・

私の場合インテリアに関しても、出来るだけ純正品に近い感じに仕上げたいという想いもあって、今回は商品パッケージで「純正品のようなフィット感」をアピールしているカーメイト製の増設電源ユニット購入しました。

カーメイト製の商品については、既に取付けているドリンクホルダーのクォリティが自分でも満足するものだった事もあって、期待を込めての購入です。

こんなパーツです ↓

ボディ表面はジムニーの内装同等の処理が施され、まるで純正品かのような仕上がりでジムニーへの一体感を増すデザインとなっています。

更に通電するとダウンライト(LED)が点灯し、センターコンソールトレーをオレンジ色にふんわり照らします。

この増設電源ユニットをセンタースイッチ下へ取り付ける事で、純正のアクセサリーソケット1口から2口に、USBポートを新たに2口増設する事ができます。

また、本体側面にヒューズを入れることで、万一許容電流を超えて出力をしてしまった場合でも、ヒューズが切れて電流を遮断する仕組みになっています。

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実際に届いた製品です ↓

表面もジムニーの内装に近い感じのざらざらした処理がされていて、取付しても違和感なく収まりそうなデザインとなっています。また、製品には予め両面テープが2ヵ所セットされています。

カーメイト増設電源ユニット装着完了

こちらのパーツの取付けについては、先ず車両の純正アクセサリーソケットのふたを開けておく事から始めます。

こんな感じです ↓

この時にアクセサリーソケット内にゴミ等があれば取り除いておきます。

また車両側の両面テープを貼付ける部分を綺麗に清掃して、シリコンオフなどで脱脂をしておくと、より確実に取付けられると思います。

次に下の図と写真のように、純正アクセサリーソケットにプラグ部分を差し込み、両面テープで貼付ければ増設電源ユニット本体の取付けは完了です。

注意点としては、プラグを奥まで差し込む前に上部の両面テープが貼付け面に触れないようにしながら装着します。

こんな感じです ↓

プラグを差し込む時、アクセサリーソケットのフタを巻き込まないように注意しながら装着します。

最後にアクセサリーソケットのフタを側面のヒューズポケットに被せて今回の作業は終了となります。

こんな感じです↓

純正のソケットカバーを使用することで、純正風の演出と純正ソケットカバーが邪魔にならないような設計になっています。

装着完了です ↓

見た目もスッキリ、フィット感もバッチリです。

今回の増設電源ユニットを取付けることで、アクセサリーソケット1口から【2連ソケット+USBポート×2】に増設することができます。

私の場合アクセサリーソケットはあまり使用しないと思いますが、USBポートが2口になる事で、スマホの充電やその他のUSB機器の接続など様々なシーンでフル活用していきたいと思っています。

ジムニーJB64エアコンサイドルーバーにメッキカバー装着

メッキパーツで車内に輝きを!

私が買ったJB64のXGグレードに関して言えば、車内のインテリアもほぼ黒基調の色使いで地味な印象しかないのですが・・・

ネットで色々調べてみると各社から色んなインテリア系のカスタムパーツが出ている事に驚いてしまいました。

そんな数あるインテリア系パーツの中でも、マイジムニーを手に入れた時から気にはなっていたのですが、どちらかと言うとエクステリア(外装)優先でカスタムしてきたのでずっと後回しになっていたパーツがあります。

それはエアコンのサイドルーバー(吹き出し口)に取付ける事が出来るクロームメッキされたカバーで、純正のアクセサリーカタログにもサイドルーバーガーニッシュという名前でよく似たパーツが掲載されています。

今回は黒基調の地味なジムニーの内装を、メッキパーツで少しでも華やかな感じに出来れば良いなと思い、早速購入してみました。

こんなパーツです ↓

赤い丸で囲んでいる左右のサイドルーバーに被せるパーツです。

実際に届いたパーツ ↓

表面はクロームメッキが施されていてピカピカです。

裏面には予め両面テープがセットされています。

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エアコンサイドルーバーメッキカバー装着完了

今回のサイドルーバー用のメッキカバーの取付けは、既にセットされている両面テープで貼付けるだけなので作業は簡単です。

ただ念の為に貼付ける部分をシリコンオフで脱脂してから貼付けました。

こんな感じです ↓

運転席側の写真です。フィット感も問題なく綺麗に装着できました。

助手席側の写真です。クロームメッキされたカバーがキラキラ輝いてます。

今回は簡単に取付けられるインテリアのカスタムとなりました。今年はこんな感じの簡単装着可能なインテリアに関しても手を入れていきたいと思っています。

ジムニーJB64ドアストライカーカバー取付

簡単装着でさりげないカスタム

最近、マイジムニーもエクステリア系カスタムについては、ほぼ一段落と言った所で今年からは、インテリア系にもこだわっていきたいという考えもあります。

そんなインテリア系カスタムについての関連で、最近ネットで発見した広島のジムニーカスタムショップで有名なシーエルリンクが販売しているドアストライカーカバー という商品を購入してみました。

この商品は、両面テープでジムニーのドアストライカー部分に装着できる樹脂製の黒いカバーで、さりげなくドレスアップできるオシャレパーツです。

こんなパーツです ↓

運転席・助手席・バックドアのドアストライカーに差し込んで、両面テープで取付けられるアイテムです。

実際に届いたパーツです ↓

マットなブラックカラーでシーエルリンクのロゴも入っています。質感もまずまずと言った所です。

上の写真のように裏面には、両面テープがセットされています。

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シーエルリンク ドアストライカーカバー 3個セット JB64/74
価格:2,750円(税込、送料別) (2025/1/31時点)


フロントドア用とバックドア用の3点セットが嬉しい商品です。

今回購入したシーエルリンクでは、このパーツ以外にも簡単に取付け出来るチョットしたカスタムパーツも豊富に販売されています。

ショップトップページです ↓

自分もこちらのショップで、ボンネットダンパーを買った事もあります。

ドアストライカーカバー装着完了

実際の取付け方法に関しましては、パーツ自体の裏面に両面テープが予めセットされているので、両面テープの剥離紙を剥がしてから、運転席・助手席・バックドアのドアストライカーに差し込んで固定するだけとなります。

ただ今回のパーツにセットされている両面テープの剥離紙は、とてもはがし難いので改善の余地があるかもと思った以外は、特に問題なく装着できました。

また、実際の貼付ける部分の清掃とシリコンオフによる脱脂もしています。

こんな感じです ↓

運転席側の写真です。黒いカバーにシーエルリンクのロゴが良い感じです。

助手席側の写真です。まるで純正部品のような感じに収まってます。

こちらはバックドア側の写真です。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

ドアストライカー部分に黒いカバーを付けただけですが、どことなく引き締った感じになったと思います。

さて今回は両面テープの簡単装着で、それ程費用をかけずにさりげないカスタムを楽しむ事が出来るパーツを紹介させて頂きました。今後もお手軽カスタムについても情報発信できればと考えています。

ジムニーJB64フロントスタビライザー復活

フロントスタビライザーについて

当サイトの2023年9月16日の投稿にて、ジムニーのフロントスタビライザーのメリットやデメリットなどについてネットで色々調べてみて検討した結果、現在は取外してしまって様子をみているフロントのスタビライザーですが、只今自宅に放置したまんまになっています。

こちらのパーツです ↓

スタビライザーを外していると、オフロードでの足の動きは確かに良くはなると思いますが、チョットした峠道などを走る時の車の安定性という事では、やはりコーナーでのロールが大きくなるという問題もあります。

またマイジムニーは普段通勤メインの街乗りが多いし、それ程オフロードばかり走るわけではないので、この機会にフロントスタビライザーを復活させてみる事にします。

そもそもスタビライザーは、サスペンションを固めることなく乗り心地を維持したままでロール問題を解消できるパーツでもあり、安定性と乗り心地の両方を確保するならスタビライザーは安易には無視できないパーツだと思います。

ただ今回フロントスタビライザーを復活させるに当たり、問題となるのが現状でマイジムニーは約3インチリフトアップしているので、無理やり取り付けた場合にスタビライザーには常に負荷がかかり続け本来の効果を期待できなくなる可能性があるという事だと思います。

そこで以前の投稿でも少し触れていますが、解決策としてジムニーカスタムショップなどで販売されているスタビライザーのフレーム側取付位置をオフセットできるリロケーション スペーサーを 取付けるのが一番いいのではないかと思います。

こんなパーツです ↓

ジムニーカスタムショップである神戸のマスターピースが販売しているジムニー用の3インチアップ程度の車両に装着可能なスタビライザーオフセットスペーサーで、リフトアップにより届かなくなってしまうスタビライザー取り付け部分を後方に19mm、下方に18mm移動させ、スタビライザーの装着を可能にする優れものです。

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今回はこのリロケーションスペーサーを使用して、フロントのスタビライザーを復活させてみたいと思います。

フロントスタビライザー再装着完了

それでは実際の取付けについてですが、簡単に説明させて頂きます。

取付けに当たっては、作業性を良くする為にフロントのスキッドプレートを一度取外してから作業しました。

先ずは左右のスペーサーを付属の六角キャップボルトを使って、元々スタビライザーを固定していた4ヵ所のナット穴を使って固定します。

こんな感じです ↓

六角キャップボルトで上の写真のように左右のスペーサーを取付けます。

左右ともに取付けを完了しました。

次にスタビライザーロッド本体を付属のボルトを使用して、スペーサーに取付けます。

こんな感じです ↓

これでスタビライザーの取付位置が、スペーサーの厚みの分だけ下方に18mm、更にボルトの固定位置が車両後方にスライドしている分だけ19mmオフセットされた事になります。

上の写真のような位置関係となります。

ここまで出来たら後は、スタビライザーリンクをフロント左右のホーシングに取付けてスキッドプレートを元に戻して今回の作業は完了となります。

作業完了です ↓

上の写真の赤い矢印で指している部分の左右2ヵ所にスタビライザーリンクをナットで固定してスタビライザー取付けは完了です。

今回フロントのスタビライザーを復活させた事で、悪路での凹凸をいなす能力が低下して、路面追従性は多少犠牲になるかと思いますが・・・

スタビライザーは左右にのみ働くと言う特性から、直進時の乗り心地を犠牲にする事なくコーナーでの安定性のみを獲得することが可能な優れものパーツだと思います。

ジムニーJB64ステッカーチューンパートⅢ

ジムニーの名前の由来ステッカー

長年に渡りジムニーを乗り継いできて色々なカスタムをしてきましたが、それ程費用をかけずに車の外観イメージを変える事ができるのがステッカーだと思います。

また、ステッカーを貼る事がカスタムの「はじめの一歩」と言ってもいいくらい手軽にできるカスタムなのですが・・・

ひと口にステッカーと言っても、デザインや形・色などステッカーの種類がとても多いので、迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

そんな数あるステッカーの中で、最近購入したオシャレなステッカーが有ります。

こんなステッカーです ↓

ステッカーのサイズは縦が約19mmで横幅約250mmです。

ジムニーの名前の由来である「Jeep Mini Tiny」のカッティングステッカーで、旧ジムニーロゴ風のデザインで作成されています。その意味につきましては、ジープ型のミニという事らしいです。

実際に届いたステッカー ↓

文字だけが残るカッティングステッカーで、素材は軟質塩化ビニルフェル製です。

このステッカーは、これまでジムニーに貼ってきたカスタムショップやパーツメーカーなどのステッカーと違い、ジムニー名前の由来を元に作成された、あまり見かけた事のないステッカーだったので思わず買ってしまいました。

興味のある方はこちらから購入も出来ます。

ジムニー名前の由来ステッカーを貼ってみた!

今回手に入れたジムニー名前の由来ステッカーを貼付ける場所については、以前から考えていたリアバンパーの黒いモール部分にしようと思っています。

この部分です ↓

上の写真の赤い四角で囲ってる部分に、何かステッカーを貼ってみたら良いアクセントになるのではと以前より考えていた事もあって、今回はこの部分に貼ってみます。

また、ステッカーのサイズ感も縦が約19mmで横幅約250mmという事で、サイズ的にもピッタリ収まるはずです。

なお今回のステッカー貼付けに当たっては、バンパーに取付けている黒いモールが少し色褪せしてきているという事もあって、再度艶消し黒の缶スプレーを使って塗装した上でステッカーを貼付けしています。

こんな感じです ↓

先ずは艶消し黒に塗装してから、完全に乾燥するのを待って貼り付けました。思っていたより良い感じに仕上ったと思います。

ここまで出来たら後は黒モールを元に戻して完成です。

こんな感じです ↓

モール自体も再塗装したので、黒と白のコントラストも良い感じです。

この角度から見ても違和感は無さそうです。

因みに夜間はナンバー灯の光でライトアップされます。

今回はジムニー名前の由来ステッカーの貼付けてみましたが、数千円の出費でかなり見た目の印象を変える事が出来るステッカーチューンは、コストパフォーマンスが高いおススメのカスタムだと思います。

ジムニーJB64助手席側ドリンクホルダーを交換

助手席側のドリンクホルダーグレードアップ

以前の投稿で運転席側のドリンクホルダーをカーメイト製のジムニー専用 ドリンクホルダー NZ810に変更した時、それまで運転席側で使ってたホームセンターで198円で購入したドリンクホルダーが余ってきたので・・・

もったいないので助手席側のドリンクホルダーとして取付けしていました。

こんなパーツです ↓

よく見ると結構汚れや細かい傷も目立ってきていますし、元々ホームセンターのコメリでたまたま見つけた、税込価格が198円のパーツを自分でステーや底板などを加工して取付けたものなので使い勝手もそれ程良いとは言えません。

因みに取付けた当時の投稿はこちらからご覧になれます。

そんなこんなで今回、助手席側のドリンクホルダーも運転席側と同じカーメイト製のジムニー専用 ドリンクホルダー NZ810に変更してみようと思います。

こんなパーツです ↓

ドリンクホルダーのボディ色は、一般的な黒樹脂ではなくジムニーの内装色と同じ色になるように調色した樹脂が使用されています。ボディ表面はジムニーの内装同等のデザインで、まるで純正品かのような仕上がりになっています。

実際に届いた商品です ↓

ステアリングサイド、助手席乗降グリップのエアコン側、運転席側・助手席側のドアグリップの4カ所に取付け出来るジムニー専用設計のドリンクホルダーです。

今回は助手席乗降グリップのエアコン側に取付ける事になります。

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パーツ&付属品 ↓

今回は助手席側への取付けになるので、付属のスペーサーやスポンジテープ、キャップB1個は使用しません。また、ボルトについては別途用意したステンレスキャップボルトを使い、フックについては一部加工しての取付けとしています。

助手席側のドリンクホルダー取付けについて

それでは実際の取付方法について簡単に説明します。

先ずは既存のドリンクホルダーを六角レンチを使って、ステンレスキャップボルトを弛め、ドリンクホルダー本体を取外します。

こんな感じです ↓

前のドリンクホルダーが専用品ではなかったので、助手席乗降グリップが変形してしまっていますが、今度のものを取付けると隠れてしまうので問題なしとします。

次にカーメイト製ドリンクホルダーの中央の穴にキャップAを、左側の穴にキャップBをそれぞれ取付けておきます。

こんな感じです ↓

※キャップとドリンクホルダーの裏面にA・Bの表示があります。

ここまで出来たらジムニーの助手席乗降グリップの左側の部分に、ドリンクホルダー本体をボルトで固定するだけなのですが・・・

今回も自分のこだわりから近くのホームセンターで買ってきたステンレス製のキャップボルトを使用して固定する予定なので事前に準備しておきます。

こんなボルトです ↓

ステンレスキャップボルト(M8×30mm)のものを使用

更に本製品に付属していたフック(コンビニの袋などを引掛けらる機能付き)に関しては、たぶん使わないだろうとの判断で一部加工(カット)したうえで、固定用ボルトを通して固定しました。

カットしたフックパーツにステンレスキャップボルトを、ワッシャーも入れた形で今回は固定に使用出来るようにしています。

これで事前準備も完了となりますので、ジムニーの助手席乗降グリップの左側のネジ穴とドリンクホルダーの右穴を合わせ、ドリンクホルダー裏側の両面テープで仮に貼付けておきます。

この時に付属している脱脂用シートを使って、貼付ける部分の汚れや油分を取り除いておきます。

ここまで出来たらドリンクホルダー本体を、前述のステンレスキャップボルトにワッシャーとカット済みのフックパーツを通したもので締めこんで固定して今回の取付作業は完了となります。

取付けを完了 ↓

因みに写真のような感じで、先日投稿していたWITH JIMNYブランドの新商品「ノンスリップコースター」も運転席側と同じように取付けしています。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

今回の作業は事前準備に多少時間が掛かりましたが、既存のドリンクホルダーを外してから、カーメイト製ドリンクホルダーを取付けるだけであれば、ものの数分で完了する比較的に簡単な作業となりました。

これで運転席側と助手席側のドリンクホルダーが統一され、見た目にも良い感じに出来たように思います。

こんな感じです ↓

写真左が助手席側、写真右が運転席側となります。

WITH JIMNYブランドのノンスリップコースターについても、2枚セットで購入していたので丁度良かった感じです。