ジムニーJB64イラスト第五弾

ジムニーイラスト新作発表

これまでにも何度かジムニーイラストを描いてもらっていた、会社の同僚の女性に新しく描いてもらったイラストのご紹介です。

今回も無理を言ってマイジムニーの最近撮影したお気に入りの写真を元にしてイラストを描いてもらいました。

こんな作品です ↓

いつもの河川敷での写真を水彩画にしてもらいました。とても良い感じなので、自分のツイッターのプロフィールのアイコン画像をこのイラストに変更しました。

こちらが写真です ↓

自分の部屋に飾ってみた!

これまで描いてもらった作品と一緒に自分の部屋の壁に飾ってみました。

こんな感じです ↓

水彩画のジムニー3作品です。

これまで描いてもらった作品集です

全部みせますぅ⬇️

本当は似顔絵が得意分野の方なんだけど・・・

レベルの高い作品、ありがとうございます。

ジムニーJB64にカーメイトのドリンクホルダー取付

現在使用中のドリンクホルダーの問題点

現在使用中のドリンクホルダーは、使い始めてかれこれ2年以上になるのでかなり汚れが目立ってきています。

またこれまで使ってきた中で感じた問題点として、細めで背の高い缶コーヒーなどの場合ホールド性が悪く、ジムニーがよく揺れる事もあってかコーヒー缶が左右に振られてしまい、コーヒーが周囲に飛び散ってしまうような事もたまにあります。

また大きめのペットボトルを置いた時には、少しグラついたりと安定性にも問題があるようにも思います。

こんなドリンクホルダーです ↓

よく見ると結構汚れや細かい傷も目立ってきていますし、元々ホームセンターのコメリでたまたま見つけた、税込価格が198円のパーツを自分で加工して取付けたものなので底面に敷いてる木が少し反ってきたりもしています。

因みに取付けた当時の投稿はこちらからご覧になれます。

そもそもこのドリンクホルダーは、本来エアコン吹き出し口に固定する汎用タイプのものとなっていたので・・・

そろそろ巷で有名なジムニーJB64/JB74専用のものに変更しても良いのかなと考えたりしていました。

カーメイトドリンクホルダー(新モデル)

という事で買ってしまいました2021年に新発売となったカーメイトのジムニー専用 ドリンクホルダー2 ( NZ-810)です。

こんなパーツです ↓

こちらのドリンクホルダーは、カーメイトで以前から発売されていてジムニー乗りに人気のある現行モデル(NZ-588)の新モデルになります。

各モデルの違いは ↓

因みに新モデルと現行モデルの違いを簡単に言うと、現行モデルがホルダー上部の面がジムニーのメーターパネルのデザインに近い感じになっていたのに対して、新モデルのドリンクホルダーは、上部のデザインがエアコン吹き出し口のリング形状を模した新しいデザインのものになっています。

今回購入したドリンクホルダーは、ボディ色が一般的な黒樹脂ではなくジムニーの内装色と同じ色になるように調色された樹脂が使用されていて、まるで純正品かのような仕上がりです。

また、様々なドリンク容器に合わせ、ピッタリに調整できる様に工夫されたスライドウォールによって、ドリンクホルダーの内径を調整できるようになっています。

更にステアリングサイド、助手席乗降グリップのエアコン側、運転席側・助手席側のドアグリップの4カ所に取付ける事ができる優れものです。

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カーメイトドリンクホルダー取付

ここからは実際の取付方法についての説明になります。

用意する工具などについては、六角レンチ(6mm)があれば装着可能ですが、ノーマル状態からの作業であれば、純正のダミーボルトを引き抜くのにラジオペンチがあると便利です。

先ずは本体に同梱されている付属品については、下のような内容になってます。

付属品について

付属品については、今回の取付作業が運転席右側のステアリングサイドのみとなりますので、上記の中で必要な物としてはフックとスポンジテープ、キャップAとB各1個及びボルトと脱脂用シートになります。

なおボルトについては、自分のこだわりから付属のボルトは使用せずに、ステンレス製のものを別途購入して使っています。

また今回の取付けに関しては、以前取付けているドリンクホルダーを外してから新しいドリンクホルダーを取付けるという流れになります。

既存のドリンクホルダーを取外します

先ずは以前から使っているドリンクホルダーを取外す事から始めますが、後々作業しやすいようにジムニー車両側の純正パネルと一緒に外してしまいます。

赤い矢印で指している純正パネルごと外してしまいます。

パネルを押し上げるようにして下側のツメを外して、手前に引っ張る感じです。

取外し完了です ↓

最終的に今まで使っていたドリンクホルダーも取外してしまいまいました。取外した古い方は助手席側に再度取付けて活用する予定です。

付属のスポンジテープの貼付け

外した純正パネル内側上部にあるツメに、スポンジテープを貼付けます。注意点としてスポンジテープは、パネル脱落防止の為に必ず使用するようにします。

スポンジテープセット完了 ↓

赤い丸で囲んでいる2ヵ所に貼付けます。

スポンジテープの裏の剥離紙をはがして、図の向きに貼付けます。

キャップAとBの取付け

カーメイトドリンクホルダーは取付けられる所が全部で4ヵ所あるので、それぞれの取付ける場所に対応したボルト穴が、本体下部に3ヵ所開けられています。

今回の取付ける場所は運転席右側のステアリングサイドとなるので、使用しない残り2ヵ所に付属しているキャップを被せます。

こんな感じです ↓

中央の穴にキャップAを、右側の穴にキャップBを取付けます。なおキャップの裏面にAとBが区別できるように表示があります。

両面テープで本体を貼付ける

外した純正パネルとドリンクホルダー本体の左側の穴を合わせて、本体裏側にセットされている両面テープで貼付けます。この時貼付ける面を付属の脱脂用シートを使って汚れや脂分を取っておきます。

※ボルトを通す穴がズレないように注意して貼付けます。

こんな感じです ↓

パネルと本体をボルトで固定

ここまで出来たら後は、ジムニー純正パネルとドリンクホルダー本体とをボルトで固定するだけなのですが、今回は自分のこだわりから近くのホームセンターで買ってきたステンレス製のキャップボルトを使用して固定しました。

こんなボルトです ↓

ステンレスキャップボルト(M8×30mm)のものを使用

更に本製品に付属していたフック(コンビニの袋などを引掛けらる機能付き)に関しては、たぶん使わないだろうとの判断で一部加工(カット)したうえで、固定用ボルトを通して固定しました。

こうなります ↓

カットしたフックパーツにステンレスキャップボルトをワッシャーも入れた形で今回は固定に使用しました。

ボルトで固定完了 ↓

この時ボルトを強く締めすぎると、パネル裏のナットが外れてしまう可能性が有りますので、締め付けには注意が必要です。

パネルを元に戻して作業完了

ジムニー純正パネルとドリンクホルダー本体とをボルトで固定した後は、最終的に純正パネルを取外した時とは逆の手順で元に戻して今回の作業は完了です。

こんな感じです ↓

見た感じの印象もジムニーの内装同等のデザインで、まるで純正品かのような仕上がりとなっています。

また実際に普段よく飲んでいる缶コーヒーを置いてみたりしたのですが、以前のものとは違って、無段階で調整できるスライドウォールによってドリンクをしっかりホールド出来るので、安心して使用できるようになりました。

実際使用中の写真 ↓

背の高さが違う2種類の細めの缶コーヒーで試してみましたが、運転中でも前に使ってたドリンクホルダーのように缶自体がバタつくこともなく安定しています。

もっと早く取付けていれば良かったとしみじみ思っています。

旧型ドリンクホルダー移設

一旦外してしまった旧型のドリンクホルダーは下の写真の通り、助手席側に取付けてみました。将来的にはこちらもカーメイト製に出来れば良いなと思ってます。

こんな感じです ↓

ジムニーJB64にボンネットダンパーを取付けました

ボンネットをダンパーについて

私の場合ジムニーのボンネットを開ける事はそんなに多い方とは思いませんが、それでも新しいパーツを取付けたり、メンテナンスしたりする時には開ける機会も少なからずあります。

そんな時に毎回不満に思う事が2つあります。

まずはジムニーの運転席下側にあるボンネットを開けるレバーを引くところまでは良いのですが・・・

車の前に回ってボンネットの少し開いた隙間に手を入れてラッチを外すのが、毎回手探りで場所がわかり難いというのが一つ目。

二つ目はラッチを外してから重いボンネットを開けて、片手で保持しながらボンネットステーをボンネット側に開けられている穴に差し込んで固定するという一連の作業が面倒だという事です。

こんな感じです ↓

しかもこの方法だとボンネットを片側(助手席側)のステーだけで支持する形となってしまうので、考えすぎかもしれないですがボンネットに歪みが生じる恐れも無いとは言いきれません。

という事で今回購入して取付けたのは、二つ目の不満をスマートに解決出来そうなボンネットダンパーというパーツになります。

ボンネットダンパーとは、高圧ガス(ガススプリング)による反力を利用してボンネットの開閉をサポートしてくれるパーツです。

取付けるとラッチを外してからボンネットを少し持ち上げるだけで、あとは全開になるまで勝手に開きます。

反対にボンネットを閉める時は、手前に下ろしていくとボンネットの自重に加えてダンパーの効果もあって途中で手を放しても簡単に締まります。

※この時結構勢いよく閉まりますので、指や手を挟まないよう注意が必要。

こんなパーツです ↓

ジムニー JB64 JB74 ボンネット ダンパー フードダンパー

ジムニーカスタムパーツで有名なシーエルリンクから購入しました。

実際に届いたパーツです ↓

部品点数はそれ程多くはないです。

ただこのボンネットダンパーにもメリットとデメリットがあるようで・・・

メリットとしては、ボンネットの開閉がスマートで楽に行える事とボンネットを左右2本のダンパーで支持出来るので、前述のボンネットが歪むのでは?といような心配も無くなりそうですし、見た目のカッコ良さ追求という意味でもはずせないポイントです。

デメリットとしては、経年劣化でガスが抜けたりしてダンパーが「へたる」という問題があるようで、ある程度の年数が経過して来るとダンパー自体を交換する必要があるようです。

まあそんなデメリットも多少あるボンネットダンパーではありますが、ボンネットを開いている時の見た感じ的にも、ボンネットステーのような余計なパーツが目に入ることもなく「スッキリしたカッコ良さ」を追求できそうな感じがしています。

⬇️ 購入はこちらからどうぞ


ボンネットをダンパーの取付方法について

ここからはボンネットダンパーの実際の取付方法になります。運転席側(右側)のみの画像と説明になりますが、もう片方も同じ手順で取付けられます。

用意する道具としては、10mmと12mmのラチェットレンチもしくは、スパナかメガネレンチが必要になります。

出来ればハンドルが長めのラチェットレンチがあれば作業が楽だと思います。

先ずはボンネットを開けてフェンダー上部の赤丸で囲っている所のボルトを10mmのレンチを使って外します。

こんな感じです ↓

結構硬く閉まっているので慎重に緩めます。

次に外したボルトの所に付属の先端が丸くなっているボールボルトにワッシャーを通してから12mmのレンチで締め付けて固定します。

こんな感じです ↓

このボルトの締め付けはメガネレンチの方が作業しやすいと思います。

次にボンネット側の作業ですが、写真の赤丸で囲っている12mmのボルトを一旦外して、付属の黒いブラケットをボルトに通してから写真のように固定します。このボルトは結構硬く閉まっていて、緩めるのが大変でした。

ブラケットは純正ボルトを再利用して取付けるのですが、ブラケットには左用と右用がありますので注意が必要です。写真は運転席側(右側)です。

運転席側拡大写真 ↓

ブラケットには、特に左右の表示もされていないので注意が必要です。

ここまで準備が出来たら、後はダンパー本体を取付けるだけとなります。手順としては、ダンパー上下に付いているボールジョイント接合部をそれぞれ手で押し込むようにしてはめ込みます。

こんな感じです ↓

赤い矢印で指している上下2ヵ所の所です。この時ダンパーの向きにも注意が必要となります。

助手席側(左側)です ↓

こちらは助手席側(左側)装着後の写真ですが、取付方法はほぼ同じです。

これですべての取付作業は完了です。

こちらはシーエルリンクさんでアップされているボンネットダンパーの取付についての説明動画になります。

※音量に注意してください

ボンネットをダンパーの取付完了

今回取付けたボンネットダンパーは、部品点数もそれ程多くなく比較的に簡単に取付け出来るパーツなのですが、ボンネットの開閉が楽になると言う実用性と、見た目のドレスアップ効果の両方を期待できるコストパフォーマンスの高いカスタムだと思います。

取付後に色んな角度から写真を撮ってみました。

こんな感じです ↓

当たり前の事ですが、ボンネットステーを使わなくてもボンネットが開いた状態を保持できています。

実際の開閉動画 ↓

ジムニーJB64ステッカーチューンパートⅠ

ジムニーカスタムとステッカー

長年に渡りジムニーを乗り継いできて色々なカスタムをしてきましたが、それ程の費用をかけずに車の外観イメージを効果的に変える事ができるのがステッカーだと思います。

ステッカーを貼る事がカスタムの「はじめの一歩」と言ってもいいくらい手軽にできるカスタムなのですが、これが中々こだわりだすと奥が深くて、これまでも貼ってはみたけど納得がいかずに剥がしてしまったりした事は何回も有ります。

ひと口にステッカーと言っても、デザインや形・色などステッカーの種類がとても多いので、迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

そこでジムニーに似合いそうなステッカーの条件をまとめてみました。

1.好きなアウトドアブランドのステッカー
2.ジムニーカスタムショップのステッカー
3.好きなアーティストのロゴステッカー
4.デカールタイプのステッカー
5.ジムニーの名前入りのステッカー
6.その他のステッカー

かく言う私もこれまで乗ってきたジムニーに色んなステッカーを貼ってきました。

こんな感じです ↓

JA11には主にジムニーカスタムショップのステッカーを中心に貼ってました。

JA22の時もほぼジムニーカスタムショップのステッカーが中心でした。

しかしJB64を手に入れてからは、これまでのようにジムニーカスタムショップのステッカーやパーツメーカーのものだけではなく、自分のお気に入りのプラモメーカーのステッカーやアウトドアブランドのステッカーなども取入れたりしています。

ただ最近になって考え始めているのが、ジムニー好きの自分をアピールできるようなステッカーがあったらいいなという事です。

あまり目立たないけどおしゃれでカッコいい。

そんな「ジムニー乗りにピッタリなステッカー」がないかと・・・

WITH JIMNYステッカー発見

そんな中で、自分のツイッターフォロワーの方で「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに立ち上げ、最近販売を開始されたステッカーを発見し今回購入してみました。

なお、購入したのはこちらのサイトになります。

フロントグリル下及びリアウインドウの2ヵ所に貼るために、サイズと色が違う2タイプのステッカーを買いました。

こんなステッカー ↓

ジムニーステッカー / ワイドロゴカッティングステッカーMサイズ
サイズ:15cm × 1.6cm
カラー:ブラック(艶なし)

ジムニーステッカー / ワイドロゴカッティングステッカーLサイズ
サイズ:22cm × 2.3cm
カラー:ホワイト(艶あり)

WITH JIMNYステッカー貼付けを完了

実際の貼付け作業ですが、まずはステッカー類を貼る時のお約束として、貼付ける場所の汚れやほこり・水分を綺麗に拭きとったあとで、シリコンオフスプレーなどを使って脱脂しておきます。

更に貼付ける位置を正確に決めたい時は、マスキングテープなどを貼って目印をつけておくといいです。

フロントグリル下 ↓

フロントグリルとバンパーの間の少し斜めになったスペースに貼ってみました。

リアウィンドウ ↓

リアウインドウの上端の中央部分に貼ってみました。

ジムニーとともに(WITH JIMNY)良いと思います。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム予約受付を開始

2023年2月9日より予約受付開始

今年5月12日に発売が決定している『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が、ニンテンドーeショップやマイニンテンドーストアで予約受付が開始されました。また全国のゲーム取扱店やオンラインショップでも、準備が整い次第、予約の受付を開始する予定という事です。

いよいよ待ちに待った『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がされる事が発表されました。

また、「Nintendo Direct 2023.2.9」にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の新たなトレーラーも公開されました。

こちらの動画です ↓

空に浮かぶ島々、見たことのない武器、不思議な乗り物など、いろいろと気になるシーンが観られます。そして、いったいハイラルに何が起きているのでしょうか?

長年ゼルダの伝説のファンとしては、ぜひ予約しておきたいと思ってます。

詳しい事はこちらどうぞ

ティアーズ オブ ザ キングダムスクリーンショット

こんどの作品では、あの広大なハイラルの大地に加えて、空の上にまで冒険の舞台が広がっているらしいです。

こんな感じの鳥のような乗り物や、このほかにもドローンによく似た乗り物なども登場するようです。

ドローンのような乗り物で、空も飛べるはず。

これはオフロードも走れる四輪駆動車なのでしょうか?

どこまでも続く広大な「大地」、そしてはるか雲の上の「大空」にまで広がった世界で、どこへ行くのも、何をするのもあなた次第です。

空を翔けめぐり、不思議な空島を探索するのか?リンクの手にした新たな力で、ハイラルの異変に立ち向かうのか?あなただけの果てなき冒険が、再び始まります。