ジムニーJB64下回りを艶消し黒に塗装

ジムニーのフレームの色について

私のジムニーはボディーカラーが白なので、フレームやボディーの下回りやフェンダー内も白く塗られています。

ノーマルの状態ではそれほど気にならなかったのですが、バンパーとかを替えていくとフレームが見えてきたりして白い部分が目立って気になってきたので、今回ボデイー下回りを艶消しの黒に塗装する事にしました。

どんな塗料で塗装するか?

本当はフレームやボディーの下回りの塗装については、スプレー式のシャーシブラックなどで処理したほうが良いとは思っていますが、事前のマスキングとかに時間がかかりそうだし、マスキングしたらその日の内に塗装を完了しないとダメそうだし、自分はマスキングとかの細かい作業は苦手だし・・・

という事で、今回は錆止めの効果も期待できる缶入りの塗料を刷毛で塗ってみようと思います。

こんな塗料と刷毛を用意しました ↓

アサヒペンの油性スーパーコートという塗料で、シリコンアクリル樹脂のシリコン架橋システム及び紫外線劣化防止剤(HALS)の相乗効果により、汚れにくく、耐久性が格段に優れた高性能塗料らしいです。

実際に塗装してみた!

塗装する為には、フロントグリルとバンパーを外して作業する必要があります

グリルとバンパーを外した写真 ↓

この後スキッドプレートも外しました。

外したフロントグリル ↓

外したフロントバンパー ↓

とりあえずここまで完了

今回の下回りを艶消し黒に塗っていく計画については、何回かに分けて作業をしていく必要もありますし、時間がかかりそうですがチョットずつ楽しみながらコツコツとやっていくつもりです。

今回はココまで完了 ↓

今回はフロントまわりの塗装を完了しました。😀

今回はフロント周りのみの塗装となってしまいましたが、これからもチョットずつサイドやリアの下回りの塗装をしていきたいと思っています。

とりあえずスキッドプレートとナンバープレートを付けてみた!

パッと見た感じ悪くないスタイルに思えてきた…🤣

ジムニーとさくら2021🌸

ジムニーと一緒にお花見に行ってきました😃

今日は朝からすごくいい天気だったので、マイジムニーでふらりとお花見に行ってきました。まだ満開ではなかったですが…

春の季節の「桜のピンク」は、日本を代表する美しさの象徴ではないでしょうか?

それではジムニーとさくらの写真を見てやってください😉

近くの海でも記念写真📸

やっぱり海を眺めていると心が癒されます👍

100均便利グッズのご紹介

マルチツール(キーホルダー型)

最近人気のキャンプグッズですが、ふらりと立ち寄った100均ショップのダイソーで発見して、思わず買ってしまったものがあります。

その商品の名前は「マルチツール」と言いまして、カード型とキーホルダー型の2種類があります。今回私が買ったのは(キーホルダー型)の方で9種類の機能を持たせたタイプの商品です。

こんな感じの商品です ↓

名前の通りにマルチに使える道具、栓抜きとかレンチとかドライバーみたいな機能がひとまとめになっていて、持っているといざという時に便利なグッズです。

どんな機能があるの?

マルチツール(キーホルダー型)は、かなりコンパクトにまとめられていますが、以下のような9種類の機能を持った優れものです。

1.栓抜き  2.レターナイフ  3.キーホルダー

4.プラスドライバー  5.マイナスドライバー

6.定規  7.ボルトレンチ  8.釘抜

9.スポークレンチ

この手の商品は実用性で言うと?? の部分もありますが、常に持ち歩いてるといざという時に役立つような物なので、キーホルダーとして常に持っておけると言うのは良い事だと思います。

ジムニーJB64に牽引フック取付け

牽引フックでジムニーをドレスアップ!

当サイトの注目アイテムのページでもご紹介しています、京都のハイブリッジファースト製【ジムニーJB64/74】牽引フックレッド:左前をマイジムニーに取付して、ドレスアップしようと思います。

こんなパーツです ↓

実際に届いたパーツは、思っていたよりしっかりとしていて、頑丈そうなパーツなので見た目も良くなるのはもちろん、オフロードでスタックした時にも活躍してくれそうな優れもののパーツだと思います。

また、この牽引フックを取付けることで、JB64に元々付いているあまりカッコいいとは言えないタイダウンフックをカットする事もできます。

このフックをカット出来ます ↓

実際の取付けについて

まずは下の写真のようにボルトとナットをあらかじめ2ヵ所セットしておきます。付属している平ワッシャーは表と裏側の両面に入れます。

こんな感じになります ↓

この状態でジムニーに仮合わせしてみて既存のタイダウンフックが見えなくなるような位置でカットする為、黒マジックなどで印をつけます。

次に目印に沿って、ディスクグラインダーでカットします。

前述のボルトとナットをセットした牽引フックを仮に取付けます。

最後に付属している黒い裏面プレートを当てて、下の写真のようにもう1本のボルトとナットも加えて合計3本で固定する形となっています。

これで牽引フックの取付けは完了となります。

かなり綺麗に取付けできました👍

⬇️こちらから購入も出来ます。


更に今回はこんな工夫もしてみました

前から気になっていたフロントのクロスメンバーの穴に砂やゴミなどの侵入を防ぐ為のキャップを取付けてみました。

こんなキャップです ↓

このキャップは本来、建築現場などで使われている足場用のパイプのエンドキャップなのですが、チョット加工するだけで取付けられて価格も安くてGoodです。

左側フロントの写真です ↓

左側のキャップは少し大きすぎたのでカッターナイフで削って取付けました。

右側フロントの写真です ↓

逆に右側の方は小さすぎてゆるゆるなので、周囲にビニールテープを巻いて丁度よいサイズとなるように調整しました。

これでチョット目立ちすぎるのでは?とも思いますが、今回はこれで様子を見る事にいたします。o(*^@^*)o

ジムニーJB64リアワイパーホールキャップの自作

リアワイパーホールのキャップが目立ちすぎ!

つい最近取付けたばかりですが、リアワイパーを取外したあとのボディーの穴を埋める為に付けていたゴム製のキャップですが、色が黒という事もあり目立ちすぎるのではないか?と思いはじめています。

これです ↓

本来の自分のこだわりでいうと、上の写真の扇形のくぼみ自体を無くしてスムージングしたいと思っているのですが、簡単には出来そうにないし、とりあえず別の素材を使って作ってみようと思います。

どんな素材でどんなものにするか?

まずはキャップ自体を目立たなくする為に、ジムニーのボディーと同色に塗装する必要があるので、金属製の方がいいと思います。

という事で、根角ボルトという特殊なボルトとナット、そしてジムニーのワイパーホールより少し大きめのワッシャーを使って作成してみました。

こんな感じです ↓

ボディーと同色に塗装

このパーツを塗装していく作業は、市販のミッチャクロンという下地用の缶スプレーとジムニーのボディー色である26Uという白の缶スプレーを使いました。

塗装完了の写真 ↓

まずまず綺麗に塗装する事が出来ました👍

ジムニーに取付けてみた!

塗装も完了してあとは実際に取付けるだけですが、ここで取付けにあたって1番重要なのが防水対策だと思います。

私の場合は、取付けるワッシャーに近いサイズのゴム製で、下の写真のようなものを買って来て、真ん中に穴をあけ自作キャップとボディー鉄板との間(表と裏)側に2枚挟む事で水の侵入を防ぐように工夫してみました。

これです ↓

サイズが近ければ、水道関連のパーツなんかも使えそうです。

取付完了写真 ↓

バックドア裏側からの写真です。表側と同じ大きさのワッシャーを挟んで、もう1つ小さいワッシャーも入れてからナットで固定しています。

表側から見た感じですが、黒いゴムキャップよりは目立たなくなりました。

少し離れた写真で確認 ↓

見た目的にはかなり改善されたと思います。でも本当は扇形の窪み全体をスムージングしてスッキリさせたいと思っています。

ジムニーJB64ドライビングランプ追加

オフロードランプでワイルドに行こう!!

当サイトの注目アイテムでもご紹介していますIPF製のランプステーとオフロードランプを取付けて、現行ジムニーJB64にもJA11のようなワイルドな雰囲気を持たせたいと思います。

以前乗っていたJA11は、タニグチのオフロードバンパーにPIAAのフォグランプを装着していました👍

こんな感じです ↓

どうでしょうか? IPFバハレーザースポットランプも付けていたのでオフロード車という雰囲気がかなり出せていたかと思います。

今回のカスタムは、マイジムニーJB64を上の写真のような感じに近付ける為にアフターパーツを取付けて行こうという内容になります。

具体的にはオフロードランプを取付ける為のランプステーの追加とオフロードランプの取付けに関しての記事となります。

こんなパーツを取付けます ↓

IPFジムニー/ジムニーシエラランプステー

⬇️こちらから購入も出来ます。


実際にランプステーに取付けようと思ってるのは、ランプステーと同じIPF製のドライビングランプを取付けます。

こんなパーツです ↓

IPF:S-968ドライビングランプ(クリアレンズ)
ドライビング・スポット同時照射のハイブリッドリフレクター仕様になります。

ジムニーへの取付けについて

実際にジムニーに取付けようと思いますが、フォグランプなどの補助灯は同時に4灯点灯する事が出来ないという車検時の規定とかがあります。

点灯させるためにはハイビームと連動するような配線にするか、もしくは元々付いている純正フォグランプと今回取付けるランプをスイッチで切り替えが出来るようにするなど工夫しないといけないようです。

私の場合はサイトの名前の通り、見た目がカッコいいジムニースタイルを目指しているので、面倒な配線はせずにそのまま取付けてみようと思います。

まずはフロントグリルを外します ↓

本当はこの後ラジエターシュラウドを外す作業があるのですが、自分のジムニーはすでに外してしまってます。

フロントバンパーを外します ↓

下の図を参考にして、左右のステーを固定していきます

ボディーの穴を利用して、ランプバーのステーを固定するようになっています

バンパーを元に戻します ↓

左右の2ヵ所にステーを取付けてバンパーを元に戻すのですが、この時ステーに干渉するバンパーの1部分をカットする必要があります。

フロントグリルを取付けます ↓

ここまで来れば、後はランプの取付けをして最後にアルミ製のバーを取付けるだけで今回の作業は完了となります。

取付けを完了しました ↓

ランプカバーを取付けた状態の写真です😊

ランプカバーを外した状態の写真です😊

最初はランプカバーを付けないつもりでしたが、案外白のランプカバーもボディーカラーが白なので統一感が出て良いかなと思っています👍

こんな感じです ↓

どうでしょうか?

これでまた一歩JA11のイメージに近づける事が出来ました😉