ジムニーミーティングイン九度山に参加してきました!!

ジムニーミーティング イン 九度山

以前から参加してみたいと思っていたイベントで、和歌山県の九度山町で行われるジムニーミーティングイン九度山に11月26日(日)に参加してきました。

このジムニーミーティングは、今回で8回目となる和歌山県九度山町商工会が主催するジムニーミーティングで、「九度山を出発!ゆっくりのんびり龍神温泉を目指そう」というスローガンで、当日参加したジムニーが集合場所の九度山町の旧古沢小学校跡地を出発してゴール である龍神温泉の「季楽里 龍神」 駐車場を目指すというミーティングとなっています。

ミーティング当日は約200台ほどの新旧ジムニーが集合して、私自身初めての参加という事もあってテンション爆上がりです。

集まって来るジムニー ↓

最終的にはこの駐車場所がジムニーで埋め尽くされました。

ジムニーコラボレーション

実は私がツイッター(X)を始めた頃からフォローして頂いているフォロワーの方と当日お会いする約束をしていたのですが、グッドタイミングでお隣に駐車する事が出来たので、コラボ写真を撮らせて頂いたりジムニーカスタムの話題で盛り上がったりしながら、楽しいひと時を過ごす事ができました。

今回のように、SNSで繋がっている遠方のフォロワーさんとお会いできるのもミーティングの醍醐味ですね。

こちらのジムニーです ↓

かなりリフトアップされているので、自分のジムニーが小さく見えます。

ジムニーが一杯でカスタムの参考になりました。

2ストのジムニーたちも現役バリバリです。

当日は主に関西中心でカスタムジムニーの動画をアップされているひのきダディさんとお会いする事が出来て、マイジムニーの紹介もして頂けました。

こちらの動画です ↓

いざ龍神温泉へ出発

ジムニー乗り同士の交流会も最高潮に盛り上がる中、午前10時30分より出発式があり集まったジムニーたちがそれぞれに龍神温泉に向けて出発です。

約200台近いジムニーでのツーリングは異次元の世界という感じで、私自身もかなりテンションが上がってしまいました。

とは言うものの今回のイベントはスピードやタイムを競うものではないので、途中の絶景ポイントで休憩したり、食事をしたりしながらゆっくりとゴールを目指す事が出来たり、途中の休憩ポイントでジムニー乗りの方たちと色んなお話が出来たりと、充実した1日を過ごす事出来ました。

カッコいいジムニー ↓

ダムドグリルの素敵なジムニーとの写真も撮れました。

絶景ポイントからの風景。当日は天気も良くてGood。

龍神温泉に到着

九度山を出て龍神温泉を目指して走る事約2時間、無事にゴール地点である龍神温泉の「季楽里 龍神」 駐車場に到着しました。

こんな所です ↓

こちらの季楽里龍神の駐車場がゴール地点となっていて、ゴールすると記念の缶バッチと地元名産の柿をもらう事ができました。

こんな缶バッチです ↓

当日はこの缶バッチをもらって、基本的に解散という事になりました。

龍神温泉を満喫

今回のジムニーミーティングもいよいよゴール地点まで来てあとは帰るだけとなりましたが、折角の機会なので色んな所を散策したり、龍神温泉街で温泉に入ったりしてから帰って来ました。

こんな所です ↓

こんな感じのつり橋がいくつか架かっています。

とても綺麗なところです。

当日はこちらで温泉に入ったりして、ゆっくり過ごす事が出来ました。

今回初めて参加させてもらったジムニーミーティングイン九度山ですが、多くのジムニー乗りの方たちとお話しできたり、コラボ写真を撮る事ができて充実した1日を過ごす事が出来ました。

これを機に積極的にジムニーイベントに参加していきたいと思う今日この頃です。

ジムニーJB64フロントスキッドプレートにU字シャックル取付け

ジムニーとU字シャックルについて

以前乗っていたJA11にも取付けていたシャックルがあります。この時はフロントに装着していたオフロードサービスタニグチのバンパーに一工夫して取付けてました。

こんな感じでした ↓

バンパー取付用のステーに開いた穴を利用して、上の写真の赤い矢印で指している所の2ヵ所に付けていました。ただシャックルも小さいものでしたし取付けていたステーの強度も不明でしたので、実質的には見た目だけの飾りに近いものでした。

そもそもこの手のU字シャックルが好きになったのは、その昔戦車のプラモやラジコンが好きでよく作っていた影響が大きいと思います。

このシャックルです ↓

ドイツのティーガーⅠ戦車のフロント左右のU字シャックルです。

ドイツのティーガーⅡ戦車のフロント左右のU字シャックルです。

左右にバランスよく取付けられたシャックルが無骨なイメージで、牽引フックといえばこんな感じにしたいとずっと思っていました。

そんな事もあって、今回手に入れたジムニーJB64にも前述のJA11や戦車のイメージに近い形でU字シャックルを取付けられないかとずっと考えていました。

出来ればJB64のフロントに現状装着している、ハイブリッジファースト製スキッドプレートの左右にU字シャックルを取付けられないかと・・・

こんなイメージです ↓

最近になって発見したハマーH3のこの画像イメージに近いような感じに出来たらいいなと思ってます。

自分のジムニーには、上の写真の赤丸で囲っている部分の2ヵ所のボルトを利用して取付けてみたいと思います。

スキッドプレート左右にU字シャックル装着

ここからは私が実際に取付けた方法の説明になりますが・・・

◆取付ける前の準備

まず用意したのがホームセンターとかで売っているU字シャックルとワイヤークリップというパーツです。左右合わせて2セット必要です。

こんなパーツです ↓

片側分の1セットです。写真左がシャックルユニクロ12mmと写真右がワイヤークリップ(適応ワイヤー径12mm)という商品になります。
どちらも材質は鉄の表面に亜鉛メッキ及びクロメート処理を施したものになります。(ステンレスではありません)

取付けにあたっては、ワイヤークリップの方を加工する必要があります。

こんな感じです ↓

写真左が加工前で右が加工後です。ボルトをサンダーでカットしました。

次にU字シャックルと加工を完了したワイヤークリップを下の写真のようにセットしておきます。これで片側1セット分なので、同じようにもう1セット用意しておく必要があります。

こんな感じです ↓

上の写真のようにワイヤークリップでシャックルを挟み込む形に組み上げます。

◆ジムニーへの取付け

ここからの画像はジムニーの右側のみのものとなりますが、実際は左側も同じ手順で取付けをしています。

先ずはジムニーのスキッドプレートを固定している上側にあるM10のボルトとナットを取外してしまいます。

こんな感じです ↓

スパナと六角レンチで外しました。

次に用意していたシャックルとワイヤークリップを組合せた物のボルト部分を、スキッドプレートのボルトを外したあとの穴に差し込んで、裏からワッシャー類を入れてからナットをねじ込んでいきます。

こんな感じです ↓

ナットは途中まで手で締めてから最終的にはスパナを使って締め込みます。

片側完成です ↓

ナットを締めこんでいくと最終的にシャックルが動かせなくなるので、位置を調整しながら締め込んでいきます。

両側完成しました ↓

見た感じのイメージはバッチリOKです。

フロントにシャックルが付いただけですが、見た感じのスタイルがチョットワイルド感が出てカッコ良く仕上がったと思います。

U字シャックルグレードアップしました!

後日談になりますが、現状で取付けを完了していたU字シャックルのサイズ感が全体のバランスから見て小さすぎる様に思ってきたので、ひと回り大きなものに変更しました。

こちらです ↓

シャックルユニクロ16mmのものに変更しました。

ワイヤークリップも同じく16mm用のものに変更して、同様のを加工をした上で取付けしました。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

⬇️  ⬇️  ⬇️  ⬇️  ⬇️

これで全体のバランスが良くなったような気がしています。

ジムニーJB64のトランスファーノブ交換

トランスファーノブも交換しよう!

先日交換したK3ZEROのアルミ製シフトノブに加えて、トランスファーノブも交換してみようという事で、同じくK3ZEROで今回購入してみたジムニーJB64用のトランスファーノブがあります。

⬇️K3ZEROの楽天ショップはこちら

本来はシフトノブとトランスファーノブのセットでの購入がお得なのですが、今回は別々の購入となってしまいました( ノω-、)クスン

こんなパーツです ↓

【新商品】「K3ZERO」ジムニー専用 トランスファーノブ

カラーは《シルバー》《レッド》《ブラック》の3色がありますが、もちろんシルバーを選択しました。

実際に届いたパーツ ↓

アルミ製で高品質アルマイト仕上げとなっていて、滑り止め防止のローレット加工もされている優れものです。

⬇️こちらから購入も出来ます


JB64トランスファーノブ交換

ここからは今回購入したK3ZEROのアルミ製トランスファーノブの交換手順になります。大まかな流れとしては、純正のトランスファーノブを取外して、新しいノブを取付けるという作業になります。

今回の作業にあたって用意した道具をご紹介します。

今回用意した道具 ↓

六角レンチ(5mm)が必要になります。私はラチェット式と普通のものの2種類用意しましたが、よくあるL形の六角レンチがあればOKです。

純正トランスファーノブ取外し

先ずは純正のトランスファーノブの取外しから始めます。下の写真のようにトランスファー上部のパーツを指で上に押し上げるようにしながら取外します。

こんな感じです ↓

上の写真のようにシフトパターンが書かれている樹脂パーツを外してしまいます。

次に用意した六角レンチを使って、トランスファーノブを固定している側面のボルトをゆっくりと緩めて取外します。

このボルトです ↓

赤い矢印で指しているキャップボルトを外します。外したボルトは新しいトランスファーノブの取付けに必要ですので無くさないようにしましょう。

六角キャップボルトが外れたらトランスファーノブを上に持ち上げるだけで簡単に取外す事が出来ます。

こんな感じです ↓

これで純正のトランスファーノブを取外す事が出来ました。

外したパーツです ↓

写真右側の六角ボルトは、再利用します。

新しいトランスファーノブの取付

純正のトランスファーノブを外す事が出来たら、今回取付けるK3ZEROのアルミ製トランスファーノブをシャフトに被せて、先ほど取外した六角キャップボルトを使って固定するだけで完成です。

こんな感じです ↓

写真のように位置を合わせて六角ボルトを締め込んでいきます。

完成しました ↓

ここまでの作業は慎重にやっても約20分程度で完了します。

以前乗ってたJA22の時も使ってたシフトノブ&トランスファーノブですが、ジムニーの内装は黒が多い中シルバーパーツはワンポイントで良いと思います。

⬇️こんなセット商品もあります


こんな感じになります ↓

セットで装着すると統一感もあって良いと思います。

ジムニーJB64ステッカーチューンパートⅡ

さり気なくカッコ良いステッカー

それ程の費用をかけずに、センス次第で車の外観イメージを効果的に変える事ができるのがステッカーだと思っていて、これまでにもカスタムショップやパーツメーカーなどのステッカーをいくつかジムニーに貼ってみたりしています。

また、ステッカーを貼る事がカスタムの「はじめの一歩」と言ってもいいくらい手軽にできるカスタムなのですが・・・
これが中々こだわりだすと奥が深くて、これまでも貼ってはみたけど納得がいかずに剥がしてしまったりした事は何回も有ります。

そんな数あるステッカーの中でも最近見つけたお気に入りのステッカーがあって、ジムニーをさり気なくオシャレにカッコ良く演出できるアイテムとして注目してます。

こんなステッカーです ↓

文字だけが残るカッティングステッカーで、サイズは縦 約15mm 横 約195mmの新型ジムニーJB64用型式ステッカー(ステンシル風)です。

こちらのステッカーは、私がこれまでジムニーに貼ってきたカスタムショップやパーツメーカーなどのステッカーと違い、JB64の型式を元に作成されたあまり見かけた事のないステッカーだったので思わず買ってしまいました。

興味のある方はこちらから購入も出来ます。

ジムニーの前後にこだわりワンポイント!

ジムニーフロントビュー

まず最初に貼りつけたのが、フロント向かって左側のグリルとバンパーの間の部分にステッカーを貼ってみました。

それ程目立ち過ぎず、大きすぎないステッカーなのでさり気ない感じがグッド👍

こんな感じです ↓

自動車検査証にも記載されているジムニーの型式(3BA-JB64W)とエンジンの型式(R06A)がステッカーになっています。

さり気なくメカニカルな雰囲気を演出できる優れものです。

ジムニーリアビュー

フロントに貼ってみたステッカーが思いのほか良い感じに仕上ったので、追加でもう一枚購入してリア側にも貼ってみる事にしました。

ジムニー向かって右側、バックドアの下の方にフロントとの統一感が出せそうな場所を発見したのでそこに貼ってみました。

こんな感じです ↓

写真のようにバックドア下端に約3cm幅で傾斜した分部があって、丁度フロント側に貼付けたグリルとバンパーの間に雰囲気が似ていたのでこの場所に決定しました。

この角度から見ても上手く収まっています。

これで同じステッカーによるフロント&リアのイメージ統一ができ、目立たない部分ではありますが、自分なりのこだわりを表現する事が出来たように思っています。

また、自分だけの切文字ステッカーを作製してみたい方には
⬇️こんなショップもあります