ジムニーJB64のサイドシルガードを塗装してみた

サイドシルガードの下半分を塗装

以前にシートメタルジップのステンレス製サイドシルガードを取付けた時から考えていたのですが、ジムニーを真横から見た時に下の写真の赤い四角で囲ってる部分だけ艶消し黒で塗装した方が、より車高が高く見えて引き締まった感じに出来そうと思っていました。

下の赤い四角の部分です ↓

今回は上記の部分を艶消し黒に塗装したいと思いますが、スプレー缶とかを使って塗るとなるとマスキングとかも大変そうなので、以前に購入している車の下回り塗装にも使える塗料を刷毛で塗っていきたいと思います。

こんな塗料を使います ↓

実際の作業としては、塗料が付着してはダメな部分にマスキングテープを貼っておいたうえで、刷毛を使って塗っていくのですが、スプレーでの塗装と違って多少のムラも出ますが、下回りの目立たない場所なのでそれ程気にしないでおきます。

艶消し黒に塗装完了です!

サイドシルガードの左右ともに塗装を完了させる事が出来ました。

ビフォーアフターでどうぞ!!

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こんな感じになってます ↓

今日のところはこれくらいしか出来ませんでしたが、真横から見るとジムニーのラダーフレームや前後アームのピポット部分も白くて目立つので、また時間がある時に塗っていきたいと思っています。

次のミッションはココ ↓

ジムニーJB64にTAMIYAのステッカーを貼る

タミヤの★マークのロゴがカッコいい🤩

小さい頃から父親の影響でプラモデル作りが好きで、特に戦車や車のプラモばかり作っていた時期がありました。

その頃から他の人と同じものを作るのが嫌で、自分で改造したりプラバンで自分だけのパーツを作成したりするのが好きでした。

そんな数多く作ってきたプラモデルですが、当時からタミヤ模型の製品がお気に入りでプラモの箱に書かれている星のマークがカッコいいと思ってました。

こんな感じです ↓

タミヤに関しては、ラジコン戦車なども何台か組立てたりしていて「タミヤ模型の仕事」という本も持っていたりします。

プラモデル感覚でステッカーを貼ってみよう

ただ最近はプラモデルに関しては、あまり買ったり作ったりという事はほとんどしていなかったんですが、半年ほど前から始めたツイッターのフォロワーの方がジムニーにタミヤのステッカーを貼っているツイートを見てみて思いました。

ジムニーって1/1スケールのプラモデルだ!!

そう言えばジムニーって自分でパーツに色を塗ってみたり、パーツを取りかえてみたりパーツを切断したりと「プラモデルのような感覚でカスタムが出来る車なんだ!!」と改めて思ったりしています。

そんなこんなで自分もタミヤ模型のステッカーをマイジムニーに貼ってみたくなり購入したのがこんな感じのステッカーです。

これです ↓

タミヤショップオンラインで購入したステッカーです。
表面に光沢仕上げを施した、タミヤロゴと星マークのステッカーです。
★サイズ は、横115mm×縦90mmとなります。

ジムニーJB64に貼ってみた!

実際にジムニーのバックドアに貼ってみたのですが、特に目立ち過ぎずに良い感じに仕上がりました!

こんな感じです ↓

別の角度からのショットです ↓

チョットしたカスタムですが、ステッカーに関しても「こだわり」をもって、ジムニーカスタム道を追求していきたいと思う今日この頃です😀

ジムニーJB64にチョット贅沢な小物入れを作成

スペアタイヤを外してみたものの…

今年の初めに背面に背負っていたスペアタイヤを外して、ずっとスペアタイヤは自宅に置いていたのですが、どうもリアの車重が軽くなったからか、走行中にリアがちょっとした段差でもバタつく感じがずっとしていました。

加えてマスターピース製の2インチアップのサスペンションキットを組み込んでいるというのもあると思いますが・・・

そうだスペアタイヤはジムニーに載せておこう❗

という事でスペアタイヤをJB64に常時載せておく事にしようと考えたのですが、ただ車載しているだけでは面白くないので、牽引ロープやブースターケーブルなどが収納できるような小物入れとして活用できるように考えてみました。

スペアタイヤを利用した小物入れ作成

色々考えて出した結論は、スペアタイヤを裏向きにして置いた状態のホイール内にチョットした小物を入れておけるスペースがあって、そこに上からフタができれば見た目も良くなってベストではないかという事です。

とりあえずスペアタイヤを裏向きにしてジムニーの荷台に載せてみました。

こんな感じです ↓

リアのシートを折りたたんで写真のような位置にセットしました。

次にホームセンターなどで普通に売られている、漬物などを漬ける時の容器がフタも付いていて、直径も数種類有りそうで利用できるのではないかと考え30型というサイズのものを買ってきました。

こんな商品です ↓

まず30型の容器に付属しているフタは、直径約41cmでジムニーのスペアタイヤのホイールにピッタリのサイズになっています。

こんなフタになります ↓

このフタは本当にピッタリで、そのままでも使う事は出来なくもないですが、実際には走行の振動とかでズレたりしてしまいます。

そこで下の写真のように、元々フタがピッタリ収まるようになっている容器の本体部分の上部をカットし、あらかじめホイール側に取付けておいて、その上にフタを被せられるように加工してみました。

こんな感じにしてみた ↓

カットした容器の本体に、ホームセンターで買ってきたウレタンの緩衝材を両面テープで数ヵ所貼り付けます。

スペアタイヤにセットします ↓

ついでにホイールの底面に、付属している押しフタもセットします。

これで一応完成で、後はフタを被せるだけなのですが、家に余っているジムニー用の缶スプレーで、ボディーと同色の白に塗装してみました。

塗装前の写真 ↓

塗装後の写真 ↓

どうでしょうか?このスペアタイヤはまだ買ってから1年チョットしか経っていないのでチョットもったいないですが・・・

スペアタイヤを車載していると、万が一パンクしても安心ですね😀

道の駅までドライブ

近くの道の駅までドライブ

最近コロナの影響で遠出も出来ないし、人出の多い所もどうかと思ったりするので、近くの道の駅に今が旬の竹の子を買いに行ってきました。

綺麗な花も咲いている素敵な道の駅、色んな場所で写真を撮りました😀

お昼のランチは、から揚げ定食です。竹の子とわかめの煮物もついていて、最高に美味しかったです。

こんな所です

では何枚か写真でどうぞ

池のある公園風景

雲南黄梅という花だそうです😀

藤の花

チョットした事ですが、自然に接するのは最高のストレス解消法だと思います❤

ジムニーJB64のIPFランプステーをカット

ランプステーの改良について

先日取付けたIPF製のランプステーとドライビングランプですが、フロントまわりを正面から眺めてみると、ランプステーの左右の先端部分がボディーの白い部分に被ってしまって気になってしょうがないのでカットしてしまおうと思います。

赤い四角で囲ってる所 ↓

左右をカットしてシンプルにしてみようと思います。

IPFランプステーをカット

まずは一旦ランプステーのバーだけを取外しました。

何かこのままでも良いような気がしますが、強度とかの問題も有りそうですので…
やはり左右をカットして再度取付けようと思います。

外したランプステーです ↓

材質はアルミ製なので簡単にディスクグラインダーでカット出来そうです。

カット完了後の写真 ↓

グラインダーでカットしてエンドキャップを取付けて完了です。

IPFランプステー復活!

無事にカットも終了して、ジムニーに取付けを完了しました。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

Before

After

まあ誰も変更点に気づかないほどの変更ですが、自分では満足しています😂

ジムニーJB64フロントバンパー塗装

バンパーの一部を塗装しよう!!

数日前にジムニーの下回りを艶消しの黒に塗装する為、一時的にフロントバンパーを外して作業したので、この機会に前からイメージしていたフロントバンパーの一部を艶消しの黒に塗装する事にします。

下の写真の赤い四角で囲っている2ヵ所を艶消し黒に塗装します。

この部分です ↓

無事に塗装を完了しました!

塗装には塗料が付着してはいけない部分はマスキングをして、耐水ペーパーで若干の下地づくりをしてから、ミッチャクロンというスプレーも使いながら、最終的には艶消し黒の缶スプレーを何度か塗り重ねて仕上げてみました。

こんな感じになりました ↓

若干境目がギザギザになったりしてますが、許容範囲だと思います。😀

チョット写真のピントが合っていませんでした😅

バンパー取付けを完了です

フロント下回りの防錆塗料の塗り作業も完了したので、最終的にフロントバンパーを元に戻して完成です。

いつもの河原で写真を撮ってきた ↓

予想していたよりも個性的に変身出来ました!