当サイトは、スズキジムニーに魅せられて20年以上乗り継いできた管理人の経験を元にして、色々なジムニーのカスタムにチャレンジしてきた内容の発信を目的に立ち上げました。
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新しい記事を投稿しました(2024/9/6) |
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ジムニーの魅力
管理人の現在の愛車は、JB64(新型ジムニー)なのですが、1970年の4月に初代ジムニーLJ10が登場して以来、今年(2020年)でちょうど50年目という節目の年となります。
そもそも私がジムニーに乗りはじめたのは、1997年からで「河原で家族とバーベキューがしたい」という単純な発想がきっかけでした。
当時はまだ、金銭的にも大型の四輪駆動車を買う余裕もなかったし、ましてや新車など買えるはずもなく・・・
中古の軽で四駆という選択肢、具体的にはスズキジムニーか三菱パジェロミニのどちらかにしようという事になって、知り合いの中古車販売店のオーナーに探してもらっていたのですが、その時はジムニーかパジェロミニの早く見つかった方にしてもいいかな程度に思っていました。
ところが、たまたま立ち寄った近所の書店で見つけた「新・最高ジムニー」という一冊の本を買ったのがきっかけで、「ジムニーしかない」と考えるようになって購入したのがJA11ジムニーです。
こんな感じです↓
JA11のカスタムについての詳しい情報は下のボタンからどうぞ!!
JA11は、サスペンションがリーフスプリングで、タイヤもオフロードタイヤに変えていたので、乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんが、それまで乗っていた乗用車にはない魅力がある事に気づきました。何しろ大型のランクルやパジェロなどにも勝るとも劣らない悪路走破性とカスタムパーツの多さやジムニーカスタム専門のショップなどがある事を知って、ますますジムニーのディープな世界にハマっていくことになってしまいました。
私がジムニーの世界にハマってしまうきっかけとなった「新・最高ジムニー」という本の詳しい内容は下のボタンからどうぞ!!
今から思えば、どちらかというとパジェロミニの方がカッコいいかなと思っていたのですが、ジムニーを買って大正解だったとしみじみ思います。というのも、ジムニーはラダーフレームと3リンクリジッドアクスル式のサスペンション方式を採用していて、悪路走破性はモノコック構造で前輪サスペンションの形式がストラットのパジェロミニよりも数段高いと思うからです。
そんな中、1998年にJB23ジムニーが発売となるも、どうも今までの直線基調のスタイルではなく丸みを帯びたスタイリングが好きになれず、JA11に乗り続けていたのですが2010年の12月にJA22ジムニーを買ってしまいました。
こんな感じです↓
JA22のカスタムについての詳しい情報は下のボタンからどうぞ!!
このJA22は、見た目はJA11に似た直線基調のスタイルですが、中身はかなり違っていてサスペンションがリーフスプリングからコイルスプリングに変更になっています。またエンジンもK6Aというツインカムエンジンを搭載しています。とはいうものの歴代ジムニーの伝統であるラダーフレームや3リンクリジッドアクスル式サスペンション形式は受け継がれています。
自分としては現行のJB23がスタイル的に好みではなく、当分この車に乗っていこうと思っていたのですが、2018年7月に現行のJB64ジムニーが登場して衝撃を受けた、今度の新型はまさに20年の時を遡ったような姿になっていたからだ。
これはもう買うしかないと思い、最近やっと手に入れたJB64ジムニーは、伝統のラダーフレームや3リンクリジッドアクスル式サスペンション形式、パートタイム4WDなどの連綿と受け継がれたDNAに、最新の進化したメカニズムを加え、ブレーキLSDトラクションコントロールなどの電子制御システムをも標準装備した素晴らしい車に生まれ変わっていた。
こんな感じです↓
JB64のカスタムについての詳しい情報は下のボタンからどうぞ!!
今後20年は乗り続けていくと思うジムニーJB64を自分のイメージ通りにカスタムしていくのが今の私の楽しみでもあります。どうぞよろしくお願いいたします。
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