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ジムニーとさくら2025🌸

ジムニーでお花見2025年春

いよいよ今年も桜の季節がやってきました!

毎年この時期になると仕事がお休みの時は勿論ですが、出勤途中にも桜スポットに寄り道してジムニー×桜の写真をたくさん撮ってしまいます。

桜は日本人の心に寄り添う美しい花。春の訪れとともに満開に色づき、そして潔く散りゆく花。眺めているだけでも心が温かくなります。

それではジムニーと桜の2025年度バージョンの写真を見てやって下さい。

1.最近発見した桜スポット🌸

通勤途中に見つけた公園の桜です。3月28日の時点で、ほぼ8分咲きといったところでしょうか、ブルーシートを敷いてお花見に来てる人や桜の写真を撮りに来ている人たちで結構賑わっていました。

2.地元で人気のさくらトンネル🌸

3月31日早朝より、地元でちょっとだけ有名な「さくらのトンネル」の方まで、ジムニーで行ってきました。こちらの桜はまだ7分咲きくらいだと思います。

3.知る人ぞ知る車とのコラボ写真が撮れるスポット🌸

知り合いに教えてもらった桜スポットで、あまり混雑していないのでジムニーと桜の写真が綺麗に撮れる所です。
平日という事もあって、誰もいませんでした。

4.通勤途中の桜スポット🌸

少し早起きして通勤途中に立ち寄ったお城のお花見スポットでの写真になります。4月5日の朝は良い天気だったので、良い写真が撮れました。桜もほぼ満開に近い感じでとても綺麗でした。

5.近くの緑地公園の桜🌸

近くの工場との間につくられた緩衝緑地(公園)は、毎年ジムニーで行って桜とのコラボレーション写真を撮りに行く自分にとって定番の桜スポットです。

6.近くの森林公園の桜🌸

家からそう遠くない場所にある森林公園での写真です。こちらの公園はハイキングコースなどもあって、桜のほかにも紫陽花、紅葉など四季折々の風景が楽しめます。

今年はジムニーで例年よりも多くの桜スポットに行くことができました。中でも知り合いに教えてもらった「ジムニー×桜」の写真が綺麗に撮れる所は、桜の本数はそれ程多くは無いですが、来ている人も無くゆっくり桜と撮影が楽しめる良い所でした。

JB64ルームミラーショートステーを取付けてみた

ジムニー前方視界とルームミラーの位置

ジムニーJB64のフロントウインドーからの前方視界で、意外と問題になるのがワイパーとルームミラーが視界に入って、結構気になる事だと思います。

ワイパーについては、以前当サイトの投稿でも紹介している通りで、ワイパーの停止位置をフロントウインドーの最下端に調整する事ですでに解決しています。

因みにこちらの投稿になります。

ただルームミラーについては未対策となっていたのですが・・・

最近メルカリなどで良く見かけるようになった「ルームミラーショートステー」と言うパーツを購入し、ルームミラーを約25mm上方向にオフセットして、前方視界をスッキリさせてみようと思います。

こんなパーツです ↓

このパーツはルームミラーを上方に約25mmオフセット出来るステーで、純正のミラーステーと交換して使用します。

因みに私は、X(旧ツイッター)のフォロワーの方がメルカリで販売されているパーツを購入しました。

興味のある方は、こちらからどうぞ

実際に届いたパーツです ↓

カラーはグレーのものを選択、熱に強いABS樹脂を使用しています。

純正との比較画像です ↓

長さは勿論違いますが、細部の形状も違うのが分かります。

ルームミラーショートステー取付け

さてここからはルームミラーショートステーの取付けについて、簡単にご紹介させていただきます。

先ずはミラーの周りの樹脂製のカバーを外します。内張り剥がしを使うと剥がしやすいと思います。

こんな感じです ↓

クリップ4ヶ所で止まっているので、内張り剥がしなどでスキマを開けて下方向に引っ張ると取外せます。

取外したカバーです ↓

上の写真の赤い丸で囲んでいるクリップ4ヵ所で固定されています。

次に純正ミラーを固定しているボルト2ヵ所をドライバーで外します。

上の矢印で指しているボルト2ヵ所です。ボルトがかなりキツく締まっているので注意して取外します。

ミラー本体が取外せたら、下の写真の赤い丸で囲んでいるボルトをプラスドライバーを使って外しておきます。

こんな感じです ↓

こうする事でミラー本体から純正ステーを取外せるようになります。

これでミラー本体からステーを引き抜くだけで外せるのですが、思っていたより硬くて大変でした。ドライヤー等で温めてからやると、より外しやすくなるらしいですが、私は思いっきり引っ張って抜いてしまいました。

こうなります ↓

かなり硬いので破損しないよう気をつけて慎重に取外します。

純正のステーが取外せたら新しいショートステーを差し込んで、外していたボルトを元通りに取付けておきます。

こんな感じです ↓

ミラー裏側にある先ほど取付けたボルトは、強く締めすぎるとミラーが動かしにくくなるので自分の好みに合わせて調整しておきます。

ここまで出来たら後は、ルームミラー本体を外した時と逆の手順で取付けて今回の作業は終了となりました。

取付けを完了 ↓

25mm上方に上がっただけですが、思っていたよりも視界がスッキリしました。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

こうして写真で比べて見ると良く分かります。

最後になりましたが、たかが25mmされど25mmで予想していたよりも効果が有った今回のカスタムですが、パーツの強度であるとか熱による変形の恐れ等々につきましては様子見といったところです。

今年も桜が咲き始めました!

桜の季節到来

最近、毎年写真を撮りに行ってる早咲きの桜スポットに行ってきました。

いっきに春らしくなり気候も穏やかとなった事もあってか、たくさんの方々が桜の写真を撮りに来られていました。

やはり日本人は桜が好きなんだなと改めて思う今日この頃です。

ジムニーと桜のコラボレーション

それでは本日撮影してきた写真を一挙公開します。

こんな感じです ↓

ほぼ満開の桜とジムニーのコラボレーション

良い感じの写真が撮れました。

青い空と桜とジムニー良いと思います。

ジムニーJB64増設電源ユニット装着

ジムニー車内のUSBポートについて

現在マイジムニーの車内にあるUSBポートは、納車時にオプションで装着してもらっていた、パイオニアのオーディオシステムに接続されているUSBポートのみとなっています。

こちらのソケットです ↓

赤い矢印で指しているポートに、好きな音楽をコピーしたUSBメモリーを差し込んで音楽を聴くというのが、車を運転中の自分のメインスタイルです。

ただここで問題となるのが、音楽を聴いている時にはその他のUSB機器が接続できなくなるという事です。

特に自分の場合は、カーナビに関してスマホのアプリを使用している事もあって、カーナビ使用中のバッテリー消費にも結構神経を使います。

こんな時もう一つUSBポートが有ればスマホのバッテリー切れも気にせずにすむという狙いもあって、今回USBポートを増設してみようと思います。

ジムニー専用増設電源ユニット

という事で例によってネットで色々探してみる事にしました。

ただ簡単にUSBポートを一つ増やすだけであれば、元々付いているアクセサリーソケットに差し込むだけのシンプルなものも有るにはありますが・・・

私の場合インテリアに関しても、出来るだけ純正品に近い感じに仕上げたいという想いもあって、今回は商品パッケージで「純正品のようなフィット感」をアピールしているカーメイト製の増設電源ユニット購入しました。

カーメイト製の商品については、既に取付けているドリンクホルダーのクォリティが自分でも満足するものだった事もあって、期待を込めての購入です。

こんなパーツです ↓

ボディ表面はジムニーの内装同等の処理が施され、まるで純正品かのような仕上がりでジムニーへの一体感を増すデザインとなっています。

更に通電するとダウンライト(LED)が点灯し、センターコンソールトレーをオレンジ色にふんわり照らします。

この増設電源ユニットをセンタースイッチ下へ取り付ける事で、純正のアクセサリーソケット1口から2口に、USBポートを新たに2口増設する事ができます。

また、本体側面にヒューズを入れることで、万一許容電流を超えて出力をしてしまった場合でも、ヒューズが切れて電流を遮断する仕組みになっています。

⬇️こちらから購入も出来ます


実際に届いた製品です ↓

表面もジムニーの内装に近い感じのざらざらした処理がされていて、取付しても違和感なく収まりそうなデザインとなっています。また、製品には予め両面テープが2ヵ所セットされています。

カーメイト増設電源ユニット装着完了

こちらのパーツの取付けについては、先ず車両の純正アクセサリーソケットのふたを開けておく事から始めます。

こんな感じです ↓

この時にアクセサリーソケット内にゴミ等があれば取り除いておきます。

また車両側の両面テープを貼付ける部分を綺麗に清掃して、シリコンオフなどで脱脂をしておくと、より確実に取付けられると思います。

次に下の図と写真のように、純正アクセサリーソケットにプラグ部分を差し込み、両面テープで貼付ければ増設電源ユニット本体の取付けは完了です。

注意点としては、プラグを奥まで差し込む前に上部の両面テープが貼付け面に触れないようにしながら装着します。

こんな感じです ↓

プラグを差し込む時、アクセサリーソケットのフタを巻き込まないように注意しながら装着します。

最後にアクセサリーソケットのフタを側面のヒューズポケットに被せて今回の作業は終了となります。

こんな感じです↓

純正のソケットカバーを使用することで、純正風の演出と純正ソケットカバーが邪魔にならないような設計になっています。

装着完了です ↓

見た目もスッキリ、フィット感もバッチリです。

今回の増設電源ユニットを取付けることで、アクセサリーソケット1口から【2連ソケット+USBポート×2】に増設することができます。

私の場合アクセサリーソケットはあまり使用しないと思いますが、USBポートが2口になる事で、スマホの充電やその他のUSB機器の接続など様々なシーンでフル活用していきたいと思っています。

ジムニーJB64エアコンサイドルーバーにメッキカバー装着

メッキパーツで車内に輝きを!

私が買ったJB64のXGグレードに関して言えば、車内のインテリアもほぼ黒基調の色使いで地味な印象しかないのですが・・・

ネットで色々調べてみると各社から色んなインテリア系のカスタムパーツが出ている事に驚いてしまいました。

そんな数あるインテリア系パーツの中でも、マイジムニーを手に入れた時から気にはなっていたのですが、どちらかと言うとエクステリア(外装)優先でカスタムしてきたのでずっと後回しになっていたパーツがあります。

それはエアコンのサイドルーバー(吹き出し口)に取付ける事が出来るクロームメッキされたカバーで、純正のアクセサリーカタログにもサイドルーバーガーニッシュという名前でよく似たパーツが掲載されています。

今回は黒基調の地味なジムニーの内装を、メッキパーツで少しでも華やかな感じに出来れば良いなと思い、早速購入してみました。

こんなパーツです ↓

赤い丸で囲んでいる左右のサイドルーバーに被せるパーツです。

実際に届いたパーツ ↓

表面はクロームメッキが施されていてピカピカです。

裏面には予め両面テープがセットされています。

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エアコンサイドルーバーメッキカバー装着完了

今回のサイドルーバー用のメッキカバーの取付けは、既にセットされている両面テープで貼付けるだけなので作業は簡単です。

ただ念の為に貼付ける部分をシリコンオフで脱脂してから貼付けました。

こんな感じです ↓

運転席側の写真です。フィット感も問題なく綺麗に装着できました。

助手席側の写真です。クロームメッキされたカバーがキラキラ輝いてます。

今回は簡単に取付けられるインテリアのカスタムとなりました。今年はこんな感じの簡単装着可能なインテリアに関しても手を入れていきたいと思っています。

ジムニーJB64ドアストライカーカバー取付

簡単装着でさりげないカスタム

最近、マイジムニーもエクステリア系カスタムについては、ほぼ一段落と言った所で今年からは、インテリア系にもこだわっていきたいという考えもあります。

そんなインテリア系カスタムについての関連で、最近ネットで発見した広島のジムニーカスタムショップで有名なシーエルリンクが販売しているドアストライカーカバー という商品を購入してみました。

この商品は、両面テープでジムニーのドアストライカー部分に装着できる樹脂製の黒いカバーで、さりげなくドレスアップできるオシャレパーツです。

こんなパーツです ↓

運転席・助手席・バックドアのドアストライカーに差し込んで、両面テープで取付けられるアイテムです。

実際に届いたパーツです ↓

マットなブラックカラーでシーエルリンクのロゴも入っています。質感もまずまずと言った所です。

上の写真のように裏面には、両面テープがセットされています。

⬇️こちらから購入も出来ます

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シーエルリンク ドアストライカーカバー 3個セット JB64/74
価格:2,750円(税込、送料別) (2025/1/31時点)


フロントドア用とバックドア用の3点セットが嬉しい商品です。

今回購入したシーエルリンクでは、このパーツ以外にも簡単に取付け出来るチョットしたカスタムパーツも豊富に販売されています。

ショップトップページです ↓

自分もこちらのショップで、ボンネットダンパーを買った事もあります。

ドアストライカーカバー装着完了

実際の取付け方法に関しましては、パーツ自体の裏面に両面テープが予めセットされているので、両面テープの剥離紙を剥がしてから、運転席・助手席・バックドアのドアストライカーに差し込んで固定するだけとなります。

ただ今回のパーツにセットされている両面テープの剥離紙は、とてもはがし難いので改善の余地があるかもと思った以外は、特に問題なく装着できました。

また、実際の貼付ける部分の清掃とシリコンオフによる脱脂もしています。

こんな感じです ↓

運転席側の写真です。黒いカバーにシーエルリンクのロゴが良い感じです。

助手席側の写真です。まるで純正部品のような感じに収まってます。

こちらはバックドア側の写真です。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

ドアストライカー部分に黒いカバーを付けただけですが、どことなく引き締った感じになったと思います。

さて今回は両面テープの簡単装着で、それ程費用をかけずにさりげないカスタムを楽しむ事が出来るパーツを紹介させて頂きました。今後もお手軽カスタムについても情報発信できればと考えています。

ジムニーJB64フロントスタビライザー復活

フロントスタビライザーについて

当サイトの2023年9月16日の投稿にて、ジムニーのフロントスタビライザーのメリットやデメリットなどについてネットで色々調べてみて検討した結果、現在は取外してしまって様子をみているフロントのスタビライザーですが、只今自宅に放置したまんまになっています。

こちらのパーツです ↓

スタビライザーを外していると、オフロードでの足の動きは確かに良くはなると思いますが、チョットした峠道などを走る時の車の安定性という事では、やはりコーナーでのロールが大きくなるという問題もあります。

またマイジムニーは普段通勤メインの街乗りが多いし、それ程オフロードばかり走るわけではないので、この機会にフロントスタビライザーを復活させてみる事にします。

そもそもスタビライザーは、サスペンションを固めることなく乗り心地を維持したままでロール問題を解消できるパーツでもあり、安定性と乗り心地の両方を確保するならスタビライザーは安易には無視できないパーツだと思います。

ただ今回フロントスタビライザーを復活させるに当たり、問題となるのが現状でマイジムニーは約3インチリフトアップしているので、無理やり取り付けた場合にスタビライザーには常に負荷がかかり続け本来の効果を期待できなくなる可能性があるという事だと思います。

そこで以前の投稿でも少し触れていますが、解決策としてジムニーカスタムショップなどで販売されているスタビライザーのフレーム側取付位置をオフセットできるリロケーション スペーサーを 取付けるのが一番いいのではないかと思います。

こんなパーツです ↓

ジムニーカスタムショップである神戸のマスターピースが販売しているジムニー用の3インチアップ程度の車両に装着可能なスタビライザーオフセットスペーサーで、リフトアップにより届かなくなってしまうスタビライザー取り付け部分を後方に19mm、下方に18mm移動させ、スタビライザーの装着を可能にする優れものです。

⬇️こちらから購入も出来ます


今回はこのリロケーションスペーサーを使用して、フロントのスタビライザーを復活させてみたいと思います。

フロントスタビライザー再装着完了

それでは実際の取付けについてですが、簡単に説明させて頂きます。

取付けに当たっては、作業性を良くする為にフロントのスキッドプレートを一度取外してから作業しました。

先ずは左右のスペーサーを付属の六角キャップボルトを使って、元々スタビライザーを固定していた4ヵ所のナット穴を使って固定します。

こんな感じです ↓

六角キャップボルトで上の写真のように左右のスペーサーを取付けます。

左右ともに取付けを完了しました。

次にスタビライザーロッド本体を付属のボルトを使用して、スペーサーに取付けます。

こんな感じです ↓

これでスタビライザーの取付位置が、スペーサーの厚みの分だけ下方に18mm、更にボルトの固定位置が車両後方にスライドしている分だけ19mmオフセットされた事になります。

上の写真のような位置関係となります。

ここまで出来たら後は、スタビライザーリンクをフロント左右のホーシングに取付けてスキッドプレートを元に戻して今回の作業は完了となります。

作業完了です ↓

上の写真の赤い矢印で指している部分の左右2ヵ所にスタビライザーリンクをナットで固定してスタビライザー取付けは完了です。

今回フロントのスタビライザーを復活させた事で、悪路での凹凸をいなす能力が低下して、路面追従性は多少犠牲になるかと思いますが・・・

スタビライザーは左右にのみ働くと言う特性から、直進時の乗り心地を犠牲にする事なくコーナーでの安定性のみを獲得することが可能な優れものパーツだと思います。

ジムニーJB64フロントマスク変更

IPF968用ストーンガード発見!

昨年の4月中旬頃からジムニーのフロントに取付けているLEDライトバー(作業灯)ですが、これはこれで悪くはないとおもうのですが・・・

以前装着していたIPF968(ドライビングランプ)専用のワイルドでカッコ良いストーンガードが、ジムニーカスタムショップの老舗であるジムニー専門店RV4ワイルドグースで販売されているのを発見して思わず買ってしまいました。

こんなパーツです ↓

IPF968専用のストーンガードで、IPFのロゴマークも入っています。

実際に届いたもの ↓

見た目もからりワイルドな感じで、黒いパーツなんで引き締った感じになる事を期待しています。

実際にIPF968に装着してみましたが、悪くない感じです。

⬇️こちらから購入も出来ます

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

IPF 968用ストーンガード 1個 G-968
価格:1,980円(税込、送料別) (2025/1/6時点)


このストーンガードは1個での価格ですので、実際には2個購入しました。

またこのパーツを実際に手に入れたのは、昨年の11月中頃なのですが新しい年である2025年の最初のカスタムとしてご紹介させていただきます。

LEDライトライトバーをIPF968に変更

今回のカスタムは既存のLEDライトバーを取外して、新たに購入したストーンガードを装着したIPF968(ドライビングランプ)と取りかえるだけなので、ものの数分で出来てしまいました。

こんな感じです ↓

何かちょっと懐かしい感じもするけど、ワイルドで引き締った感じにはなりました。当分このスタイルでいきたいと思っています。

IPF968の配線については、接続していないので完全なダミーとなります。

2025年度はこんな感じからスタートしたいと思っていますが、何時でも元に戻せるようにLEDライトバーはそのまま保管しておきます。

明けましておめでとうございます

2025年のジムニーカスタム計画

新年明けましておめでとうございます。

さて当サイトも立ち上げてから早くも4年半が経とうとしています。

今年はマイジムニーも2回目の車検を今月に受ける予定で、手に入れてから5年が経とうとしています。

ジムニーも外装関係のカスタムについてはほぼ一段落といった所で、今年は内装関係やスロコンやコンピューター書き換えなどにも挑戦出来ればと思っています。

それでは2025年度中に出来れば良いなと思っているカスタムについて、この機会にまとめておきたいと思います。

本年度中にカスタムしておきたい事!!

1.リアゲートスムージングパネル取付け
リアゲートのスムージングパネルを装着したい。

2.フロントLEDライトバー変更
IPF968に戻して専用のストーンガードを取付けたい。

3.ヘッドライトの変更
ヘッドライトをLEDタイプのオシャレなものに変更したい。

4.スロットルコントローラーの取付け
今までほとんど手をつけてなかったスープアップにも挑戦。

5.引き続き内装周りのステップアップ
内装に関してはシートカバーなども考えてます。

それでは2025年が皆様にとって良い年になりますように!!

ジムニーJB64ステッカーチューンパートⅢ

ジムニーの名前の由来ステッカー

長年に渡りジムニーを乗り継いできて色々なカスタムをしてきましたが、それ程費用をかけずに車の外観イメージを変える事ができるのがステッカーだと思います。

また、ステッカーを貼る事がカスタムの「はじめの一歩」と言ってもいいくらい手軽にできるカスタムなのですが・・・

ひと口にステッカーと言っても、デザインや形・色などステッカーの種類がとても多いので、迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

そんな数あるステッカーの中で、最近購入したオシャレなステッカーが有ります。

こんなステッカーです ↓

ステッカーのサイズは縦が約19mmで横幅約250mmです。

ジムニーの名前の由来である「Jeep Mini Tiny」のカッティングステッカーで、旧ジムニーロゴ風のデザインで作成されています。その意味につきましては、ジープ型のミニという事らしいです。

実際に届いたステッカー ↓

文字だけが残るカッティングステッカーで、素材は軟質塩化ビニルフェル製です。

このステッカーは、これまでジムニーに貼ってきたカスタムショップやパーツメーカーなどのステッカーと違い、ジムニー名前の由来を元に作成された、あまり見かけた事のないステッカーだったので思わず買ってしまいました。

興味のある方はこちらから購入も出来ます。

ジムニー名前の由来ステッカーを貼ってみた!

今回手に入れたジムニー名前の由来ステッカーを貼付ける場所については、以前から考えていたリアバンパーの黒いモール部分にしようと思っています。

この部分です ↓

上の写真の赤い四角で囲ってる部分に、何かステッカーを貼ってみたら良いアクセントになるのではと以前より考えていた事もあって、今回はこの部分に貼ってみます。

また、ステッカーのサイズ感も縦が約19mmで横幅約250mmという事で、サイズ的にもピッタリ収まるはずです。

なお今回のステッカー貼付けに当たっては、バンパーに取付けている黒いモールが少し色褪せしてきているという事もあって、再度艶消し黒の缶スプレーを使って塗装した上でステッカーを貼付けしています。

こんな感じです ↓

先ずは艶消し黒に塗装してから、完全に乾燥するのを待って貼り付けました。思っていたより良い感じに仕上ったと思います。

ここまで出来たら後は黒モールを元に戻して完成です。

こんな感じです ↓

モール自体も再塗装したので、黒と白のコントラストも良い感じです。

この角度から見ても違和感は無さそうです。

因みに夜間はナンバー灯の光でライトアップされます。

今回はジムニー名前の由来ステッカーの貼付けてみましたが、数千円の出費でかなり見た目の印象を変える事が出来るステッカーチューンは、コストパフォーマンスが高いおススメのカスタムだと思います。