前から欲しかったリアナンバー灯を注文
このサイトの注目アイテムでも紹介しています。ステンレス製のコンパクトなナンバー灯で、LED仕様のパーツを購入しました。
マイジムニーJB64のリアバンパーをオフロードサービスタニグチのものに交換した時にナンバープレートの移動が必要になります。
その時は予算などの関係もありなるべく安いものという事で、最新のLEDのものでなくタニグチでも1番リーズナブルな旧ナンバー灯セットという普通の電球がついた下の写真のようなものを付けてます。
こんな感じです ↓
取付けてはみたものの、ナンバー灯自体の色が黒でサイズも大きくてしっくりこない感じがするし・・・
自分で選んだので当たり前ですが、最新のLED仕様では無いし、ずっと交換したいと思っていました。
という事で、私が以前乗っていたJA22ジムニーに付けていたナンバー灯 ↓
写真で赤い四角で囲っているパーツに交換しようと思いたち、ネットで注文して
いた商品が届きました。
買ったのはどんなパーツか?
購入したのは、メタルワークスナカミチいうショップです。
JA22に乗っていた頃(約10年くらい前)に左右のドアヒンジをステンレス製のものにしたいと思い立ちネットで探して見つけたショップで「主にステンレスの加工を得意としています。」とのショップ店長のコメントでもわかる通り、商品の品質や精度は素晴らしいものがあると思います。
私は実際に左右ドアのステンレス製ヒンジを買ってからも、JA22用のバックドアヒンジやボンネットヒンジなどなど、このショップで購入してきました。
買ったパーツは、スリムナンバー灯 9LEDという名前で販売されています。
⬇️こちらから購入も出来ます
早速取付作業を開始する!
届いたパーツは下の写真の様に配線コードも短く、このままでは車内まで配線
を取回して、既存のオフロードサービスタニグチのナンバー灯のコードと接続
する為には配線コードが短すぎるように思います。
という事で配線コードを延長する為に、既存のものを途中でカットしてから
写真の様に延長コードをハンダ付けして ↓
熱収縮チューブを被せて写真の様な処理をしました。 ↓
ここから先は、外での作業となります。
まずはオフロードサービスタニグチのナンバー灯を取外します。 ↓
まだ買ってから約半年くらいなのに、結構錆びてきています。
新しいパーツを取付けて配線を後ろに通しておきます ↓
バックドア下の水抜き用の穴に配線を通しバックドア内に入れます。
後はバックドアの内張りを外して、タニグチのナンバー灯用のスモール配線とアース配線を写真の様にギボシ端子で新しいパーツのものと接続し、内張りを戻して完了です。
取付完了!!
どうでしょうか?かなりスッキリした感じにまとまったかと思います。