ジムニーJB64のリアフレーム周辺塗装

左右のリアフレーム周辺を塗装

以前から少しずつ進めているマイジムニーの下回りを艶消し黒に塗装する計画ですが、今回はリアのラダーフレーム周辺を塗装してみたいと思います。

この部分もジムニーを真横から見た時に結構目立つ部分となりますので、いつもの塗料を刷毛塗りで進めたいと思います。

この部分を塗装します ↓

こちらの写真はジムニーの左リアのラダーフレームですが、もちろん右側も同じところを塗装していくつもりです。

今回ももちろんスプレー缶は使用せずに、いつも使っている缶入りの塗料を刷毛塗りで進めていきます。

この塗料と刷毛を使用しました ↓

さらに今回はもっと細かい所も塗れる様に、新しい刷毛も追加で購入してます。

塗装完了しました😀

という事でリア周辺のラダーフレームの艶消し黒塗装が完了しました。ビフォーアフターでどうぞ!!

Before ↓

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After ↓

Before ↓

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After ↓

色々写真を撮ってみました👍👍👍

今日のところはこのあたりまでという事で・・・

写真でどうぞ ↓

右側リア周辺の写真です。

右側リア周辺の写真です。

左側リア周辺の写真です。

ジムニーJB64イラスト第二弾

ジムニーとワ・タ・シ!!

先日会社の同僚の女性に描いてもらったイラスト、勝手に命名した作品名「ジムニーとワ・タ・シ!!」が自分自身すごくお気に入りで、部屋の壁に額に入れて飾ったりしてます。

こんな感じです ↓

自分の似顔絵も良く似ていると評判なのですが・・・


ジムニーを根っから愛する自分としては、ジムニーだけのイラストももっともっと描いて欲しいという想いもあります。

お気に入りの写真をイラストに!

現時点での自分の一番のお気に入りで、当サイトのヘッダー画像にもしている写真をイラスト風にしてみようと思い立ち、画像編集ソフトを使ってイラスト風に加工してみたりしたのですが・・・

こんな加工をしてみました ↓

やはりどうしてもパソコンでの加工だと、自分のイメージしている手描きのアジのある感じには近づける事は出来ません😅

やはり彼女に描いてもらいたい!!

そんなこんなで忙しいとは思いながらも、件の写真を「イラストとして描いてもらえないですか?」とお願いした所、快く引き受けて頂けました😇

こんなイラスト出来ました ↓

自分のイメージしていたとおりのイラストありがとうございます😍

ジムニーJB64カウリングサイドパネル

カウリングサイドパネル購入

当サイト注目アイテムのページにおいても紹介してます、岩手県にあるファッドスターというショップに注文していたカウリングサイドパネルというパーツがが届きました。

このパーツは、ノーマルジムニーのカウリングサイドパネルをこちらに交換する事により、大き目なダクトでボンネット内の放熱性アップも期待できて、見た目もレーシーでカッコ良くなるという優れものになります。

この部分のパーツです ↓

ノーマル状態ではスリット風にはなってはいますが、実際には穴が開いているわけではありません。

今回はこの部分のパーツ(カウリングサイドパネル左右)をファッドスター製のパーツと交換する事にします。

こんなパーツです ↓

ボールペンとステッカー、取付方法が書かれた説明書も入っていました😀

ジムニーのボデイーカラーに塗装

まず今回購入したのがFRPゲルコート仕上げの未塗装品という事で、実際にはジムニーのボデイーカラーに塗装する必要があります。

今回は自分で塗装しようと思ってるので、カー用品店で缶スプレーやサンドペーパーやタッチアップペイントなどを買い揃えました。

こんな缶スプレーです ↓

左が上塗り用のスプレー缶(26U)で、右が下塗り用のプライマーになります。

タッチアップペン(カラータッチ) ↓

タッチアップペイントはジムニーのボディーカラーであるスペリアホワイトと艶消し黒のものを使いました。

実際の作業手順としては、サンドペーパーでFRPのバリ取りと塗料をのりやすくする為の下地処理を済ませます。

それから、塗料ががついてはいけない部分(黒いメッシュの部分)をマスキングしてから、下塗り用のプライマーを全体に吹き付けていきます。

プライマー吹き付け完了 ↓

今回使用したプライマーは色が白という事もあって、パッと見た感じは塗装を完了したように見えますが、まだまだこれからでFRP製のパーツなので所々に小さい穴が開いていたりします。

写真では分かりにくいですが、所々タッチアップペンで補修して塗料が乾くのを待ってサンドペーパーで整えるという作業を何回か繰り返して下地処理は完了です。

下地づくりが完了したら次は上塗りスプレーを吹き付けていくのですが、吹き付けは何回かに分けて塗り重ねていくようにします。

私の場合最終的には、缶スプレー(26U)を2本分使用しました。

上塗り塗装も完了です ↓

黒いメッシュの部分はマスキングしたので、基本的に白い塗料は付着してないですが一部白くなってしまった所は、タッチアップペンの艶消し黒で修正しました。

ここまで来ればあとは全体的に綺麗な艶を出すために、市販されているコンパウンドで磨き上げて完了となります。

カウリングサイドパネルの取付手順

ここからは塗装を完了したカウリングサイドパネルの取付け手順になります。

作業の概要としては、ワイパーまわりのパーツを取外し、カウルトップパネルを外してからノーマルのカウリングサイドパネルを外して、今回のファッドスター製のパーツを組み込んでからその他のパーツを元に戻すという作業になります。

ワイパーまわりパーツ取外し

まずは左右のワイパーを外していきます。ワイパーモーターの軸に被せられている樹脂製のキャップを取って、12mmのレンチでナットを外しワイパーアーム本体を一旦取外します。

つぎに左右の黒い樹脂製のパーツを外します。このパーツはプラスチックピンで固定されていますので、真上に引っ張ると簡単に外せます。

写真はジムニー右側のものです。

カウルトップパネルの取外し

続いてボンネットを開けてカウルトップパネルを外すのですが、下の写真の赤い丸で囲っている黒いクリップを5ヵ所全てを外します。

クリップはマイナスドライバーで簡単に外せますが、ボディーを傷つける危険性もありますので慎重に外します。

クリップを5ヵ所を外したらあとはカウルトップパネルを外すのですが、このパーツは左右の各2ヵ所が下の写真の赤丸で囲っている様なクリップとフックのようなもので固定されています。

加えてもう2ヵ所真ん中あたりには、下の写真のようなマジックテープで固定されているところがあります。

カウルトップパネルの外し方としては、まず左右のどちらかを真上に引き上げる様にしてクリップとフックのようなもので固定されている2ヵ所を外します。この時慎重に引き上げないとパネルを曲げてしまう危険があるので要注意です。

片方をうまく外す事ができたら、同じ様にもう片方も真上に引き上げるようにしてクリップ他を外します。すると真ん中あたりのマジックテープは自然と外れます。

またカウルトップパネルには、ウィンドウォッシャーのホースが繋がっているので完全に外してしまうのも面倒なので、今回は下の写真の様に少しずらした状態で作業を進めていく事にしました。

ノーマルカウリングサイドパネルの取外し

次に現状で付いているノーマルのカウリングサイドパネルの取外し作業となります。ここからの手順は、ジムニーの右側部分のみの写真になりますが、左側もほぼ同じなのでご了承ください。

カウリングサイドパネルを外すには、下の写真の赤い丸で囲っている所のクリップとボルトを外します。

それからドアを開けたところにある黒いタッピングビスを外します。

これでカウリングサイドパネルをはずす準備は完了ですが、最後にフロントフェンダーの上についている下の写真のような黒い樹脂パーツの赤丸で囲ってる部分2ヵ所に爪のようなものがあって、下のもう1枚の写真のカウリングサイドパネルの下側についているフックのようなものを引っかける事で固定されている所を外す必要があります。

この部分を外すのは、ノーマルのカウリングサイドパネルを手前に引っ張る必要がありますが、手で持てる所が少なくて実際外すのは結構大変でした。

作業に当たっては養生テープ等で周囲を保護してから作業する事をお勧めします。

ファッドスター製のパーツの取付け

ここまでの手順でノーマルのカウリングサイドパネルを外せたわけですが、ファッドスター製のパーツの取付けに当たっては、ノーマルのカウリングサイドパネルに付いているカウルトップパネル固定用の黒い樹脂製のパーツを移植する必要があります。

具体的には下の写真で確認できる黒い樹脂製のパーツを、今回取付けるファッドスター製のパーツに移植する必要があります。

このパーツは3か所の爪で固定されているので、爪を押すと簡単に外れます。

新しいパーツに移植完了

上の写真はファッドスター製のパーツに移植を完了した写真になりますが、実際の移植に当たっては、素材の厚さがFRPと鉄板では違うので、若干の加工が必要でした。

ここまで出来たらあとは新しいファッドスター製のパーツを逆の手順で取付けて、各種ボルトやクリップ、タッピングビスなども元通りに固定していきます。

それから最終的に、取外していたカウルトップパネルやワイパー周りのパーツを全て元通りに組み戻して、今回の作業は完了となります。

こんな感じになりました ↓

カウリングサイドパネルの取付完了

今回は自分で塗装したり、パーツの取付けもした関係もあって、時間が掛かってしまいましたが、何とか取付けも完了する事が出来ました😀

フィッティングに関しては特に問題もなく綺麗に取付ける事が出来ました。

色んな角度から写真を撮ってみました ↓

今回のカスタムは、見た感じのレーシーな雰囲気に加えて、ボンネット内の放熱効果も期待できる一石二鳥のカスタムなのかな?と思ってます😀

ジムニーJB64イラスト

イラスト、ジムニーとワ・タ・シ!!

プロフィールのページでも紹介していますが、私の本業は小売関係の会社勤めをしていて担当は酒類を担当しています。

私が勤務している店舗には、似顔絵などのイラストを描くのが上手な女性の同僚がいて、各部門担当者の似顔絵を描いてくれたりしているのですが・・・

先日、このサイト(ブログ)のヘッダー画像に私の似顔絵が入ったイラストを描いてくれたみたいで、実際に見せてもらったのですがあまりにも私の特徴を上手くとらえて描かれている事に加えて、好きなジムニーJB64のイラストまで描いてもらえたので感動してしまいました😍

実際のイラストはこんな感じです ↓

本当にありがとうございました😀

ジムニーのイラスト

実を言うと当サイト(ブログ)のアイコン画像もその女性に描いてもらったイラストを使用しているので、一度ジムニーだけのイラストも描いてもらえないかとお願いしたところ、快く引き受けてもらえました。

こんなイラストが完成 ↓

どうでしょうか?
写真では表現できない雰囲気のあるイラストを描いてもらえました👍👍

そうだ部屋に飾っておこう!!

描いてもらったイラストがよく出来ているので、自分の部屋の壁に飾ったりもしています。これからも色々描いてもらえたら嬉しいですね😉

ジムニーJB64カスタム(小ネタ集)Part3

JB64ジムニーカスタム(小ネタ集)

今年の1月29日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅢになります。

費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。

1.ジムニーリアワイパーホールのキャップ自作

リアワイパーを取外したあとのボディーの穴を埋める為に付けていたゴム製のキャップですが、色が黒という事もあり目立ちすぎなので自分で作成してみた。

こんな感じです ↓

市販されている根角ボルトというボルトとナットを組合わせて作成

ジムニーのボディーカラーに塗装して

市販されている缶スプレーで塗装しました。

実際に取付けてみました ↓

見た感じ的にはかなり改善されたと思います。でも本当は扇形の窪み全体をスムージングしてスッキリさせたいと思っています。

2.ジムニーにチョットした小物入れを作成

スペアタイヤを利用した小物入れを作成

背面に背負っていたスペアタイヤを外して、ずっとスペアタイヤは自宅に置いていたのですが、どうもリアの車重が軽くなったからか、走行中にリアがちょっとした段差でもバタつく感じがずっとしていました。

という事で、スペアタイヤを車載しておくという結論に達したのですが、ただ車に載せておくだけでは面白くないので、牽引ロープやブースターケーブルなどが収納できるような小物入れとして活用できるように考えてみました。

ホームセンターなどで普通に売られている、漬物などを漬ける時の容器を利用して色々工夫して作成したのが下の写真になります。

まずはこんなものを利用します ↓

ホームセンターで普通に売られている漬物を漬ける時に使用する容器を改造して利用することにしました。

まず30型の容器に付属しているフタは、直径約41cmでジムニーのスペアタイヤのホイールにピッタリのサイズになっています。

ジムニーの後ろの荷台をフラットにしてスペアタイヤを置いて、この漬物容器を色々加工して取付けたのが以下の写真となります。

こんな感じです ↓

3.ジムニーにタミヤのステッカーを貼る

タミヤの★マークのロゴがカッコいい😍

小さい頃から父親の影響でプラモデル作りが好きで、特に戦車や車のプラモばかり作っていた時期がありました。

そんな数多く作ってきたプラモデルですが、当時からタミヤ模型の製品がお気に入りでプラモの箱に書かれている星のマークがカッコいいと思ってました。

プラモデル感覚でステッカーを貼ってみよう

ただ最近はプラモデルに関しては、あまり買ったり作ったりという事はほとんどしていなかったんですが、半年ほど前から始めたツイッターのフォロワーの方がジムニーにタミヤのステッカーを貼っているツイートを見てみて思いました。

ジムニーって1/1スケールのプラモデルだ!!

そう言えばジムニーって自分でパーツに色を塗ってみたり、パーツを取りかえてみたりパーツを切断したりと「プラモデルのような感覚でカスタムが出来る車なんだ!!」と改めて思ったりしています。

という事で、タミヤショップオンラインで購入したステッカーをジムニーのバックドアに貼ってみました。

こんな感じです ↓

チョットしたカスタムですが、ステッカーに関しても「こだわり」をもって、ジムニーカスタム道を追求していきたいと思う今日この頃です。

4.ジムニーのIPFランプステーをカット

ランプステーの改良について

先日取付けたIPF製のランプステーとドライビングランプですが、フロントまわりを正面から眺めてみると、ランプステーの左右の先端部分がボディーの白い部分に被ってしまって気になってしょうがないのでカットしてしまおうと思います。

赤い四角で囲ってる所 ↓

左右をカットしてシンプルにしてみようと思います。

IPFランプステーをカット

まずは一旦ランプステーのバーだけを取外しまして、グラインダーで左右の部分をカットして再度取付けるという作業になります。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

上の赤い四角で囲ってる部分をカットします。

まあ誰も変更点に気づかないほどの変更ですが、自分では満足しています。

5.ジムニーの下回りを艶消し黒に塗装

ジムニーのフレームの色について

私のジムニーはボディーカラーが白なので、フレームやボディーの下回りやフェンダー内も白く塗られています。

ノーマルの状態ではそれほど気にならなかったのですが、バンパーとかを替えていくとフレームが見えてきたりして白い部分が目立って気になってきたので、今回ボデイー下回りを艶消しの黒に塗装する事にしました。

どんな塗料で塗装するか?

本当はフレームやボディーの下回りの塗装については、スプレー式のシャーシブラックなどで処理したほうが良いとは思っていますが、事前のマスキングとかに時間がかかりそうだし、マスキングしたらその日の内に塗装を完了しないとダメそうだし、自分はマスキングとかの細かい作業は苦手だし・・・

という事で、今回は錆止めの効果も期待できる缶入りの塗料を刷毛で塗ってみようと思います。

こんな塗料と刷毛を用意しました ↓

アサヒペンの油性スーパーコートという塗料で、シリコンアクリル樹脂のシリコン架橋システム及び紫外線劣化防止剤(HALS)の相乗効果により、汚れにくく、耐久性が格段に優れた高性能塗料らしいです。

実際に塗装してみた!

今回の下回りの塗装(オペレーションブラック)については、ラダーフレームやクロスメンバ―、タイヤハウス内の目立つところなどなどと塗装範囲が広いので、何回か分けて実行するつもりです。

まずはフロントまわりから ↓

バンパーとスキッドプレートなどを一度取外して作業しました。

続いてサイドまわりの塗装 ↓

写真では分かりにくいですが、ステンレス製のサイドシルガードの下の部分だけを艶消し黒に塗装してみました。

更に前後のスイングアームのピポット部分及びラダーフレームの一部が白くて目立つという問題を解決する為に、艶消し黒に塗装しました。

これで真横から見た時に車高が上がったような感じに見えたりします。

リアのラダーフレーム周辺を追加で塗装。

下回りを艶消し黒にする作戦(オペレーションブラック)については、まだまだ完了出来ていませんので、今後も時間がある時に引き続き作業していくつもりです。

6.ジムニーバンパーにメッキモールを貼る

先日、オートバックスへ行った時に見つけた車に貼れるメッキモールで、ジムニーのリアバンパーに貼ったらカッコ良くなりそうな商品を買ってしまいました😂

こんな商品です ↓

L型に曲げて貼る事も出来る商品で綺麗にメッキ処理されていてピカピカです。

ジムニーのリアバンパーに貼ってみた

実際の貼付け作業は付属している両面テープで貼るだけなので、特にこれといって問題はないのですが、ただ素材が柔らかいので歪まないように直線に貼っていくのがチョット大変だったくらいです。

こんな感じになりました ↓

これまでに取付けていたバンパー下のステンレス製パイプと今回貼り付けたモールによって、パッと見た感じですがダブルチューブバンパーに見えたり見えなかったり・・・

まあ両面テープで貼ってるだけなので、飽きてきたらいつでも外せます(笑)

今回の小ネタ紹介については以上ですが、またネタがたまったら紹介します。

ジムニーJB64のラダーフレーム他を艶消し黒に塗装

サイドシルガード塗装の次のミッション

先日、サイドシルガードの下半分を艶消し黒に塗装した時に、塗装完了後ジムニーを真横から見ると、前後のスイングアームのピポット部分が白くて目立つという問題を解決する為に、いつもの缶入り塗料を使って、艶消し黒に塗ってみようと思います。

下の赤い四角で囲ってる部分です ↓

今回は、前後アームのピポット部分だけではなく、白くて目立つラダーフレームの部分も含めて塗装しました。

いつものこの塗料を使います ↓

今回は特にマスキングとかもしないで、直接刷毛で塗っていく事にしました。

塗装完了しました!!

とりあえず塗りたい部分の汚れを水で軽く洗い流して、乾くのを待ってから作業に入ることにします。

開始から約2時間程度で、前後アームのピポット部分およびボデイー下から見えているラダーフレーム部分の塗装を完了させる事が出来ました。

こんな感じです ↓

左フロント部分の写真です。

左リア部分の写真です。

今回はこんな感じで作業を終了しましたが、今まで白くて目立っていた前後アームのピポット部分やラダーフレームの部分が黒くなり目立たなくなったので、パッと見た感じ車高が上がっている様に見えて、カッコよくなりました😉

ジムニーJB64のサイドシルガードを塗装してみた

サイドシルガードの下半分を塗装

以前にシートメタルジップのステンレス製サイドシルガードを取付けた時から考えていたのですが、ジムニーを真横から見た時に下の写真の赤い四角で囲ってる部分だけ艶消し黒で塗装した方が、より車高が高く見えて引き締まった感じに出来そうと思っていました。

下の赤い四角の部分です ↓

今回は上記の部分を艶消し黒に塗装したいと思いますが、スプレー缶とかを使って塗るとなるとマスキングとかも大変そうなので、以前に購入している車の下回り塗装にも使える塗料を刷毛で塗っていきたいと思います。

こんな塗料を使います ↓

実際の作業としては、塗料が付着してはダメな部分にマスキングテープを貼っておいたうえで、刷毛を使って塗っていくのですが、スプレーでの塗装と違って多少のムラも出ますが、下回りの目立たない場所なのでそれ程気にしないでおきます。

艶消し黒に塗装完了です!

サイドシルガードの左右ともに塗装を完了させる事が出来ました。

ビフォーアフターでどうぞ!!

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こんな感じになってます ↓

今日のところはこれくらいしか出来ませんでしたが、真横から見るとジムニーのラダーフレームや前後アームのピポット部分も白くて目立つので、また時間がある時に塗っていきたいと思っています。

次のミッションはココ ↓

ジムニーJB64にTAMIYAのステッカーを貼る

タミヤの★マークのロゴがカッコいい🤩

小さい頃から父親の影響でプラモデル作りが好きで、特に戦車や車のプラモばかり作っていた時期がありました。

その頃から他の人と同じものを作るのが嫌で、自分で改造したりプラバンで自分だけのパーツを作成したりするのが好きでした。

そんな数多く作ってきたプラモデルですが、当時からタミヤ模型の製品がお気に入りでプラモの箱に書かれている星のマークがカッコいいと思ってました。

こんな感じです ↓

タミヤに関しては、ラジコン戦車なども何台か組立てたりしていて「タミヤ模型の仕事」という本も持っていたりします。

プラモデル感覚でステッカーを貼ってみよう

ただ最近はプラモデルに関しては、あまり買ったり作ったりという事はほとんどしていなかったんですが、半年ほど前から始めたツイッターのフォロワーの方がジムニーにタミヤのステッカーを貼っているツイートを見てみて思いました。

ジムニーって1/1スケールのプラモデルだ!!

そう言えばジムニーって自分でパーツに色を塗ってみたり、パーツを取りかえてみたりパーツを切断したりと「プラモデルのような感覚でカスタムが出来る車なんだ!!」と改めて思ったりしています。

そんなこんなで自分もタミヤ模型のステッカーをマイジムニーに貼ってみたくなり購入したのがこんな感じのステッカーです。

これです ↓

タミヤショップオンラインで購入したステッカーです。
表面に光沢仕上げを施した、タミヤロゴと星マークのステッカーです。
★サイズ は、横115mm×縦90mmとなります。

ジムニーJB64に貼ってみた!

実際にジムニーのバックドアに貼ってみたのですが、特に目立ち過ぎずに良い感じに仕上がりました!

こんな感じです ↓

別の角度からのショットです ↓

チョットしたカスタムですが、ステッカーに関しても「こだわり」をもって、ジムニーカスタム道を追求していきたいと思う今日この頃です😀

ジムニーJB64にチョット贅沢な小物入れを作成

スペアタイヤを外してみたものの…

今年の初めに背面に背負っていたスペアタイヤを外して、ずっとスペアタイヤは自宅に置いていたのですが、どうもリアの車重が軽くなったからか、走行中にリアがちょっとした段差でもバタつく感じがずっとしていました。

加えてマスターピース製の2インチアップのサスペンションキットを組み込んでいるというのもあると思いますが・・・

そうだスペアタイヤはジムニーに載せておこう❗

という事でスペアタイヤをJB64に常時載せておく事にしようと考えたのですが、ただ車載しているだけでは面白くないので、牽引ロープやブースターケーブルなどが収納できるような小物入れとして活用できるように考えてみました。

スペアタイヤを利用した小物入れ作成

色々考えて出した結論は、スペアタイヤを裏向きにして置いた状態のホイール内にチョットした小物を入れておけるスペースがあって、そこに上からフタができれば見た目も良くなってベストではないかという事です。

とりあえずスペアタイヤを裏向きにしてジムニーの荷台に載せてみました。

こんな感じです ↓

リアのシートを折りたたんで写真のような位置にセットしました。

次にホームセンターなどで普通に売られている、漬物などを漬ける時の容器がフタも付いていて、直径も数種類有りそうで利用できるのではないかと考え30型というサイズのものを買ってきました。

こんな商品です ↓

まず30型の容器に付属しているフタは、直径約41cmでジムニーのスペアタイヤのホイールにピッタリのサイズになっています。

こんなフタになります ↓

このフタは本当にピッタリで、そのままでも使う事は出来なくもないですが、実際には走行の振動とかでズレたりしてしまいます。

そこで下の写真のように、元々フタがピッタリ収まるようになっている容器の本体部分の上部をカットし、あらかじめホイール側に取付けておいて、その上にフタを被せられるように加工してみました。

こんな感じにしてみた ↓

カットした容器の本体に、ホームセンターで買ってきたウレタンの緩衝材を両面テープで数ヵ所貼り付けます。

スペアタイヤにセットします ↓

ついでにホイールの底面に、付属している押しフタもセットします。

これで一応完成で、後はフタを被せるだけなのですが、家に余っているジムニー用の缶スプレーで、ボディーと同色の白に塗装してみました。

塗装前の写真 ↓

塗装後の写真 ↓

どうでしょうか?このスペアタイヤはまだ買ってから1年チョットしか経っていないのでチョットもったいないですが・・・

スペアタイヤを車載していると、万が一パンクしても安心ですね😀

ジムニーJB64のIPFランプステーをカット

ランプステーの改良について

先日取付けたIPF製のランプステーとドライビングランプですが、フロントまわりを正面から眺めてみると、ランプステーの左右の先端部分がボディーの白い部分に被ってしまって気になってしょうがないのでカットしてしまおうと思います。

赤い四角で囲ってる所 ↓

左右をカットしてシンプルにしてみようと思います。

IPFランプステーをカット

まずは一旦ランプステーのバーだけを取外しました。

何かこのままでも良いような気がしますが、強度とかの問題も有りそうですので…
やはり左右をカットして再度取付けようと思います。

外したランプステーです ↓

材質はアルミ製なので簡単にディスクグラインダーでカット出来そうです。

カット完了後の写真 ↓

グラインダーでカットしてエンドキャップを取付けて完了です。

IPFランプステー復活!

無事にカットも終了して、ジムニーに取付けを完了しました。

ビフォーアフターでどうぞ ↓

Before

After

まあ誰も変更点に気づかないほどの変更ですが、自分では満足しています😂