JB64ジムニーカスタム(小ネタ集)
今年の1月29日に投稿していたJB64ジムニーカスタム(小ネタ集)のパートⅢになります。
費用がそれ程にかからず簡単にできてしまうチョットしたカスタム(小ネタ)をまとめて紹介したいと思います。
1.ジムニーリアワイパーホールのキャップ自作
リアワイパーを取外したあとのボディーの穴を埋める為に付けていたゴム製のキャップですが、色が黒という事もあり目立ちすぎなので自分で作成してみた。
こんな感じです ↓
市販されている根角ボルトというボルトとナットを組合わせて作成
ジムニーのボディーカラーに塗装して
市販されている缶スプレーで塗装しました。
実際に取付けてみました ↓
見た感じ的にはかなり改善されたと思います。でも本当は扇形の窪み全体をスムージングしてスッキリさせたいと思っています。
2.ジムニーにチョットした小物入れを作成
スペアタイヤを利用した小物入れを作成
背面に背負っていたスペアタイヤを外して、ずっとスペアタイヤは自宅に置いていたのですが、どうもリアの車重が軽くなったからか、走行中にリアがちょっとした段差でもバタつく感じがずっとしていました。
という事で、スペアタイヤを車載しておくという結論に達したのですが、ただ車に載せておくだけでは面白くないので、牽引ロープやブースターケーブルなどが収納できるような小物入れとして活用できるように考えてみました。
ホームセンターなどで普通に売られている、漬物などを漬ける時の容器を利用して色々工夫して作成したのが下の写真になります。
まずはこんなものを利用します ↓
ホームセンターで普通に売られている漬物を漬ける時に使用する容器を改造して利用することにしました。
まず30型の容器に付属しているフタは、直径約41cmでジムニーのスペアタイヤのホイールにピッタリのサイズになっています。
ジムニーの後ろの荷台をフラットにしてスペアタイヤを置いて、この漬物容器を色々加工して取付けたのが以下の写真となります。
こんな感じです ↓
3.ジムニーにタミヤのステッカーを貼る
タミヤの★マークのロゴがカッコいい😍
小さい頃から父親の影響でプラモデル作りが好きで、特に戦車や車のプラモばかり作っていた時期がありました。
そんな数多く作ってきたプラモデルですが、当時からタミヤ模型の製品がお気に入りでプラモの箱に書かれている星のマークがカッコいいと思ってました。
プラモデル感覚でステッカーを貼ってみよう
ただ最近はプラモデルに関しては、あまり買ったり作ったりという事はほとんどしていなかったんですが、半年ほど前から始めたツイッターのフォロワーの方がジムニーにタミヤのステッカーを貼っているツイートを見てみて思いました。
ジムニーって1/1スケールのプラモデルだ!!
そう言えばジムニーって自分でパーツに色を塗ってみたり、パーツを取りかえてみたりパーツを切断したりと「プラモデルのような感覚でカスタムが出来る車なんだ!!」と改めて思ったりしています。
という事で、タミヤショップオンラインで購入したステッカーをジムニーのバックドアに貼ってみました。
こんな感じです ↓
チョットしたカスタムですが、ステッカーに関しても「こだわり」をもって、ジムニーカスタム道を追求していきたいと思う今日この頃です。
4.ジムニーのIPFランプステーをカット
ランプステーの改良について
先日取付けたIPF製のランプステーとドライビングランプですが、フロントまわりを正面から眺めてみると、ランプステーの左右の先端部分がボディーの白い部分に被ってしまって気になってしょうがないのでカットしてしまおうと思います。
赤い四角で囲ってる所 ↓
左右をカットしてシンプルにしてみようと思います。
IPFランプステーをカット
まずは一旦ランプステーのバーだけを取外しまして、グラインダーで左右の部分をカットして再度取付けるという作業になります。
ビフォーアフターでどうぞ ↓
上の赤い四角で囲ってる部分をカットします。
まあ誰も変更点に気づかないほどの変更ですが、自分では満足しています。
5.ジムニーの下回りを艶消し黒に塗装
ジムニーのフレームの色について
私のジムニーはボディーカラーが白なので、フレームやボディーの下回りやフェンダー内も白く塗られています。
ノーマルの状態ではそれほど気にならなかったのですが、バンパーとかを替えていくとフレームが見えてきたりして白い部分が目立って気になってきたので、今回ボデイー下回りを艶消しの黒に塗装する事にしました。
どんな塗料で塗装するか?
本当はフレームやボディーの下回りの塗装については、スプレー式のシャーシブラックなどで処理したほうが良いとは思っていますが、事前のマスキングとかに時間がかかりそうだし、マスキングしたらその日の内に塗装を完了しないとダメそうだし、自分はマスキングとかの細かい作業は苦手だし・・・
という事で、今回は錆止めの効果も期待できる缶入りの塗料を刷毛で塗ってみようと思います。
こんな塗料と刷毛を用意しました ↓
アサヒペンの油性スーパーコートという塗料で、シリコンアクリル樹脂のシリコン架橋システム及び紫外線劣化防止剤(HALS)の相乗効果により、汚れにくく、耐久性が格段に優れた高性能塗料らしいです。
実際に塗装してみた!
今回の下回りの塗装(オペレーションブラック)については、ラダーフレームやクロスメンバ―、タイヤハウス内の目立つところなどなどと塗装範囲が広いので、何回か分けて実行するつもりです。
まずはフロントまわりから ↓
バンパーとスキッドプレートなどを一度取外して作業しました。
続いてサイドまわりの塗装 ↓
写真では分かりにくいですが、ステンレス製のサイドシルガードの下の部分だけを艶消し黒に塗装してみました。
更に前後のスイングアームのピポット部分及びラダーフレームの一部が白くて目立つという問題を解決する為に、艶消し黒に塗装しました。
これで真横から見た時に車高が上がったような感じに見えたりします。
リアのラダーフレーム周辺を追加で塗装。
下回りを艶消し黒にする作戦(オペレーションブラック)については、まだまだ完了出来ていませんので、今後も時間がある時に引き続き作業していくつもりです。
6.ジムニーバンパーにメッキモールを貼る
先日、オートバックスへ行った時に見つけた車に貼れるメッキモールで、ジムニーのリアバンパーに貼ったらカッコ良くなりそうな商品を買ってしまいました😂
こんな商品です ↓
L型に曲げて貼る事も出来る商品で綺麗にメッキ処理されていてピカピカです。
ジムニーのリアバンパーに貼ってみた
実際の貼付け作業は付属している両面テープで貼るだけなので、特にこれといって問題はないのですが、ただ素材が柔らかいので歪まないように直線に貼っていくのがチョット大変だったくらいです。
こんな感じになりました ↓
これまでに取付けていたバンパー下のステンレス製パイプと今回貼り付けたモールによって、パッと見た感じですがダブルチューブバンパーに見えたり見えなかったり・・・
まあ両面テープで貼ってるだけなので、飽きてきたらいつでも外せます(笑)
今回の小ネタ紹介については以上ですが、またネタがたまったら紹介します。