フューエルキャップを更に変更
現在使っているジムニーJB64のフューエルキャップですが、ジムニーパーツショップの老舗アピオから半年くらい前に購入したジムニー用キー付きフューエルキャップというパーツを使っています。
こんなパーツです ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover02-630x305.jpg)
このフューエルキャップはキー付きとなっているので、キーがないとキャップを外す事が出来ないのでセキュリティー面でも安心です。
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover03-630x429.jpg)
という事で取付けてはみたものの、当然ですが給油する時にはキーを使って回さないといけないし、それより何より見た感じが純正キャップと比べてもさほど大差ない感じもしていました。
フューエルキャップをリニューアル
そんなこんなで今回、以前使っていたシルバーのフューエルキャップカバーをリニューアルして復活させてみようと思います。
このパーツです ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover04-630x370.jpg)
取外して自宅に眠っていたものを再加工して取付けてみようと思います。
先ずは塗装からスタート ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover05-630x341.jpg)
とりあえず元々付いていたダミーの六角ボルトを撤去した上で、市販の缶スプレーを使って艶消し黒に塗装しました。
シルバーのエンブレムはマスキングしてそのまま残しました。
更に今回もネジのトミモリさんで注文したステンレスボタンキャップM5×6mmというボルトを6ヵ所、裏面からナットを使って固定してみました。
こんなボルトです ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover06-630x389.jpg)
ワッシャーとナットは近くのホームセンターで買って来たものを使用しました。
セット完了です ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover07-630x461.jpg)
ステンレスのボタンキャップが存在感をアピールしています。
ここまで出来れば、あとは純正のフューエルキャップに両面テープを使用して、被せながら貼付けるだけで完成です。
こんな感じです ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover08-630x497.jpg)
塗装に少しムラが有りますがまあまあの出来だと思います。
フューエルキャップ取付完了
実際に取付けてみました。
ビフォーアフターでどうぞ ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover09-630x473.jpg)
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![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover10-630x473.jpg)
フューエルリッドの丸窓から見えるキャップが良いアクセントになりそうです。
こんな感じになってます ↓
![](https://jimny-style.work/wp-content/uploads/2023/03/fuelcapcover11-630x473.jpg)
丸窓とフューエルキャップの位置が少しずれているのですが・・・
これはこれで今回は良しとします。