JB64リアデフォッガー配線について
JA11やJA22でも似たりよったりなのですが、新型ジムニーのリアデフォッガーの電熱線に繋がっているコードが剥き出しで見た目も良くないし、何かに引っ掛けて断線してしまう危険性もあるので自分なりに対策してみることにしました。
特に新型ジムニーの場合は、黒いコードだけが異様に目立っていて違和感を感じるので今回対策する事にしました。
こんな感じになってます ↓
JA22でもリアデフォッガーの配線は剥き出しにはなっていましたが、それ程目立っていませんでした。
しかしJB64の場合は、白のボディーカラーがバックになるので余計に目立ってしまっています。
また荷物など出し入れしたりする時に、引っかけてしまうと断線まではしなくてもコードの被覆が破れて最悪の場合はショートする危険性もありそうです。
リアデフォッガー配線コードをどうするか?
この問題の対策として、リアガラスの熱線に接続されているコードを断線から守るリアデフォッガーカバーという下の写真のようなパーツを取付けて対策されているジムニー乗りの方も多いのではないかと思います。
こんなパーツです ↓
両面テープで貼りつけるだけでOKのパーツで、コードとコネクターの両方がカバーできるし、価格もリーズナブルでいい商品だと思います。
自分なりのリアデフォッガー配線対策は?
私も前述のリアデフォッガーカバー購入を考えてみましたが・・・
結論から言うと、この問題についての対策に関しては、最終的にはコード自体を切断して取り払ってしまうという結果となりました。
こんな形にしました ↓
左側配線を切断してキャップを被せました。
※カットした配線はショートしないように絶縁処理しています。
右側配線も切断してキャップを被せました。
※カットした配線はショートしないように絶縁処理しています。
よくよく考えると自分の場合、ジムニーに限らず何十年ものあいだ車を運転してきていますが、リアデフォッガーのスイッチを入れた事がほとんど無かったので、「今後もまず使う事がないんじゃないの」というのが1つ。
もう1つの理由は、ジムニーは車室が狭いので「多少のリアガラスのくもりならエアコンで十分除去できるでしょ?」という2つの考え方から結論に達しました。
ただ今回の方法に関しましては、私の勝手な事情や自己中心的な考え方で実行した事であって、お住いの地域によってはリアのデフォッガーが必要不可欠な場合もあるかと思いますので・・・
あまりおススメできるカスタムではありません!
また実行したからといって、見た目がちょっとスッキリするくらいで、全くの自己満足の世界のカスタムとなってしまいました。>﹏<
余談ですがJB64に乗り始めてもうすぐ1年になりますが、この投稿をアップした今の今まで、リアデフォッガーのスイッチの場所も気にしていませんでしたが、よく見るとエアコン操作パネル内にあるみたいです。
写真の赤丸で囲っているスイッチ ↓
このスイッチに関しては、後日何かの電装品などを取付けた時のスイッチにしようと思っています。