リアワイパーホールのキャップが目立ちすぎ!
つい最近取付けたばかりですが、リアワイパーを取外したあとのボディーの穴を埋める為に付けていたゴム製のキャップですが、色が黒という事もあり目立ちすぎるのではないか?と思いはじめています。
これです ↓
本来の自分のこだわりでいうと、上の写真の扇形のくぼみ自体を無くしてスムージングしたいと思っているのですが、簡単には出来そうにないし、とりあえず別の素材を使って作ってみようと思います。
どんな素材でどんなものにするか?
まずはキャップ自体を目立たなくする為に、ジムニーのボディーと同色に塗装する必要があるので、金属製の方がいいと思います。
という事で、根角ボルトという特殊なボルトとナット、そしてジムニーのワイパーホールより少し大きめのワッシャーを使って作成してみました。
こんな感じです ↓
ボディーと同色に塗装
このパーツを塗装していく作業は、市販のミッチャクロンという下地用の缶スプレーとジムニーのボディー色である26Uという白の缶スプレーを使いました。
塗装完了の写真 ↓
まずまず綺麗に塗装する事が出来ました👍
ジムニーに取付けてみた!
塗装も完了してあとは実際に取付けるだけですが、ここで取付けにあたって1番重要なのが防水対策だと思います。
私の場合は、取付けるワッシャーに近いサイズのゴム製で、下の写真のようなものを買って来て、真ん中に穴をあけ自作キャップとボディー鉄板との間(表と裏)側に2枚挟む事で水の侵入を防ぐように工夫してみました。
これです ↓
サイズが近ければ、水道関連のパーツなんかも使えそうです。
取付完了写真 ↓
バックドア裏側からの写真です。表側と同じ大きさのワッシャーを挟んで、もう1つ小さいワッシャーも入れてからナットで固定しています。
表側から見た感じですが、黒いゴムキャップよりは目立たなくなりました。
少し離れた写真で確認 ↓
見た目的にはかなり改善されたと思います。でも本当は扇形の窪み全体をスムージングしてスッキリさせたいと思っています。